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販売業者から購入する前に知っておきたい「個別運転」と「同時運転」
販売業者から、業務用エアコンを購入する前に知っておきたいのが、「個別運転」と「同時運転」の違いです。業務用エアコンによっては、1台の室外機で複数の室内機を運転させることができますが、その際の運転方法が異なります。個別運転とは、1台の室外機に対して複数の室内機があり、それぞれの室内機を個別に運転できるものです。それぞれの室内機を動かすために、リモコンが必要となります。反対に、同時運転は1台の室外機で、複数の室内機を同時に運転させることが可能です。リモコンが1台あれば、複数の室内機を同時に運転させることができます。どちらにも、メリットとデメリットがあるのです。個別運転のメリットは、それぞれ個別に運転できること。使っていない、室内機は停止させられるので、無駄な電気代を抑えることができます。ただし、それぞれの室内機を動かすためにリモコンが必要ですので、コストがかかるのがデメリットと言えるでしょう。
業務用エアコンの販売業者にはどんな違いがあるのか?
業務用エアコンの販売業者は、インターネットを使って探すと簡単に見つけることができるでしょう。おそらく、皆さんは「どこの業者を選んでも変わりはない!」「販売価格以外に違いはない!」と考えていると思います。しかし、販売価格以外にもそれぞれの販売業者には、様々な違いがあるのです。そのため、様々な違いを意識しながら販売業者を選ぶことが大切となります。まず、違いとして意識しておきたいのが「取り扱っているメーカーの違い」です。現在、国内には主要メーカーと呼ばれるものが6社ありますが、販売業者によって取り扱っているメーカーが異なります。特定のメーカーの業務用エアコンだけを販売している業者もあれば、全メーカーの業務用エアコンを販売している業者もあるのです。全メーカーを販売している業者のほうが、選択肢が広がるというメリットがあります。それから、もう1つの違いは対応できる範囲の違いです。
業務用エアコンの販売業者の探し方とは?
業務用エアコンを購入する際に、最も迷うのが「どうやって販売業者を探せばよいのか?」です。家庭用のエアコンの場合には、家電量販店やホームセンターなどに行けば簡単に購入することができます。しかし、業務用エアコンの場合には家電量販店やホームセンターで取り扱っていないケースがほとんどです。そのため、どうやって販売業者を探せばよいのか迷ってしまうケースも多いでしょう。結論から言えば、インターネットで探すのが最も簡単です。インターネットからであれば、簡単に見つけることが可能。初めて購入する人は、あまり知らないでしょうが業務用エアコンを実店舗で販売している業者は非常に少なくなっています。
業務用エアコンの販売業者は対応力で選ぶのがよい!
業務用エアコンを販売している業者は、たくさんありますがどうやって選べばよいのでしょうか?販売業者を選ぶ際には、対応力で選ぶのがおすすめです。対応力とは、様々なことに対応できる力、柔軟に対応する力のこと。業務用エアコンは、購入・設置して終わりではありません。設置後は、定期的なメンテナンスが必要となりますし、設置後5年を経過すると故障する確率が高くなります。そのため、販売業者を選ぶ際には様々な状況に対応できる業者を選ぶことが大切です。販売だけでなく、工事・メンテナンス・撤去・処分・修理など様々なことに対応できる業者がよいでしょう。販売のみの業者を選ぶこともできますが、そのような業者は他のことに対応することができません。
業務用エアコンは販売業者から購入する?それともメーカーから?
業務用エアコンを初めて購入する場合、「どこから業務用エアコンを購入すればよいのか?」に悩む方が多いでしょう。販売業者から購入するべきか、メーカーから直接購入するべきなのか、わからないという声も聞きます。結論から言えば、販売業者から業務用エアコンを購入するのがおすすめです。「メーカーから直接購入する方が安いのではないか?」と考える人も多いでしょうが、直接購入する場合には定価での販売となる可能性が高いでしょう。ですが、販売業者から購入すれば定価の60~80%OFFの価格で購入できる場合もあり、とてもお得に購入できます。価格面で考えても、販売業者から購入するのがよいでしょう。また、販売業者を選ぶ際には価格だけでなく、「何ができるのか?」に注目して選ぶのがポイントです。
業務用エアコンを販売業者から購入する際の注意点とは?
現在では、個人でも業務用エアコンを簡単に購入できるようになりました。インターネットで検索すると、業務用エアコンを安く販売している業者を簡単に見つけることができます。簡単に購入できるのですが、注意しなければならない点もあるのです。それは、基本的に返品・交換・キャンセルができないということ。ここは、非常に注意しなければいけないポイントとなります。具体的には、次のようなことに注意しなければならないでしょう。・建物の構造上設置できないタイプの業務用エアコンを選んでしまう・能力不足の業務用エアコンを選んでしまう・熱負荷を考慮せずに選んでしまう業務用エアコンには、様々なタイプがありますが、どれでも設置できるわけではありません。設置場所によっては、設置できないタイプもあります。また、適切な能力を持ったものを選ばないと、冷房や暖房が効きません。さらに、能力を部屋の広さだけで選んでしまうのも失敗につながります。熱負荷などを考慮して、能力に余裕を持たせておかないと、十分な効果が得られません。
業務用エアコンを販売業者から購入する流れとは?
業務用エアコンを販売業者から購入する場合、迷ってしまうのが「購入するまでの流れ」です。購入するまでの流れについて解説すると、購入のみの場合と購入と工事をセットで依頼する場合では違いがあります。購入のみの場合には、販売業者に連絡して見積りを依頼します。販売業者側から見積りを出してもらい、金額や納期などを確認して、問題がなければ正式に購入という流れです。購入だけでなく、工事も一緒に依頼する場合には、現地調査を行います。現地調査とは、簡単にいえば設置予定場所の下見です。設置環境・設置場所・建物の構造・専用電源の有無などを確認していきます。
食品を扱う場所には中温用業務用エアコンを販売業者から購入しよう
業務用エアコンは、様々なものが販売されていますが、食品を扱う場所には中温用業務用エアコンがおすすめです。一般的な業務用エアコンと、どこが違うのかについてですが、大きな違いは設定温度。一般的な業務用エアコンの場合、最低温度は18℃~20℃程度となっています。それ以下の温度には設定できないものがほとんどです。オフィス・店舗・施設などでは、それでも問題ありませんが、食品を扱う工場などでは鮮度を維持するためにもう少し低い温度に保つ必要があります。そんなときに、おすすめなのが中温用業務用エアコンです。中温用という名称からも想像できるように、一般の業務用エアコンよりも低い温度に設定することができます。メーカーや機種などによって異なりますが、10℃前後の温度にすることが可能です。食材の鮮度を保ちたいという場合や、様々な研究等で低い温度にしたいという場合によいでしょう。その他では、機械室の温度を下げるという目的でも活躍が期待できます。このように、業務用エアコンには様々なものがありますので、最適なものを選びましょう。
中古で販売されている業務用エアコンの注意点とは?
現在では、新品の業務用エアコンはもちろんですが、中古の業務用エアコンも販売されています。とくに、最近増えているのがオークションサイトなどに出品されている中古の業務用エアコンです。中古の業務用エアコンは、新品の業務用エアコンと比較すると安く購入できるため、購入を検討する人も多いでしょう。ただし、注意しなければならない点も多いのです。とくに、次のような点に注意しましょう。・誰が取り外したのか・動作確認を行っているか・整備やクリーニングが行われているのか・保証などがあるのか・製造年数についてまず、オークションなどに出されている中古の業務用エアコンは誰が取り外したが大きなポイントです。一般の人が取り外している場合には、正常に取り外しができていない可能性があります。冷媒ガスが漏れだしているなどのリスクもあるでしょう。
中古の業務用エアコンを販売業者から購入する際の注意点とは?
業務用エアコンは、家庭用エアコンと比較すると高額です。そのため、新品の業務用エアコンではなく、中古の業務用エアコンを選ぶ方も多いでしょう。中古の業務用エアコンは、新品の業務用エアコンと比較すると安く購入できますが、注意しなければならない点もあります。・冷媒ガスの種類・製造年月日とくに、注意しておきたいのが上記の2点です。まず、注意しておきたいのが冷媒ガスの種類。業務用エアコンには、冷媒ガスが使用されていますが、冷媒ガスにはいくつかの種類があります。その中でも、R22という冷媒ガスを使っているものには注意が必要です。現在では、生産終了となっているガスであるため、修理が必要になった場合には修理が困難となります。仮に、冷媒ガスが漏れてしまい、チャージするとなると通常よりも費用が高額になってしまう可能性もあるのです。
業務用エアコンリース・販売・取付工事実績は下記になります。
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