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業務用エアコンの修理を行えばその後は安心?
業務用エアコンの修理に関して知っておきたいのが、修理を行った後でも他の場所が故障する可能性があるということ。業務用エアコンの部品は、消耗品ですので一定の年数が経過すると交換が必要になる、あるいは寿命を迎えてしまうことがあります。設置環境や使用頻度などによっても異なりますので、一概には言えませんが一般的には設置後5年以上経過すると故障するリスクは高まると言えるでしょう。これは、熱交換器やセンサー類の保全周期が5年となっているためです。業務用エアコンが故障して、専門業者に修理をしてもらい修理が完了したとします。しばらくの間は、そのまま正常に運転することができるでしょうが、修理をした場所以外が故障する可能性は否定できません。
業務用エアコンの修理を専門業者に依頼する場合の注意点とは?
業務用エアコンの修理費用は高額になってしまうケースが少なくありません。そのため、少しでも安く修理を行うためにメーカーではなく、専門業者に修理を依頼するケースも多いでしょう。専門業者に修理を依頼するのは良いのですが、注意しなければいけないこともあります。その注意しなければならないこととは、「専門業者によって対応できる範囲が異なること」です。専門業者は、大きく分けると2つの業者に分類できます。1つは、全メーカーの修理に対応できる業者です。もう1つは、特定のメーカーのみ修理に対応できる業者。つまり、業者によって対応できるメーカーに違いがあるのです。
業務用エアコンの修理費用はいくらかかる?
業務用エアコンが故障してしまった場合、最も気になるのが「修理費用はいくらかかるのか?」です。お客様からも多くのお問い合わせをいただきます。まず、結論から言えば「正確な修理費用は現地で確認しないとわからない!」ということです。メーカーによっては、AIを使ったチャットで質問に答えていくと、修理費用の目安が表示されるというものもあります。また、専門業者に修理を依頼する場合であれば、エラーコードを伝えることで概算の修理費用を教えてくれるところもあるのです。ただし、注意しなければいけないのは、これらはあくまでも目安でしかないということ。業務用エアコンの修理費用は、一律で決められているわけではありません。
業務用エアコンの修理費用は室外機の設置場所でも異なるって本当?
業務用エアコンの修理費用について知っておきたいのが、室外機の設置場所によって費用が変わる場合があるということ。一般的な業務用エアコンは、室内機と室外機にわかれて設置されていますが、室外機がどこに設置されているかによって、費用が変わる場合があります。室外機の設置場所としては、「地上」もしくは「屋上」のどちらかに設置されているケースがほとんどです。地上と屋上のどちらが、修理費用が安いのか、についてですが基本的には地上に設置されているものの方が安いケースが多くなっています。反対に屋上に設置されている場合には、通常よりも費用が高くなる場合があるのです。修理に必要な工具や機械などを運ぶ手間がかかるため。屋上でなくても、屋根の上や高所などの場合には、危険が伴う場合がありそのような場合も費用は高くなります。
業務用エアコンの修理費用を事前に知っておくことはできるのか?
業務用エアコンの修理に関することで、お客様からお問い合わせいただくのが、「事前に修理費用を教えてもらうことはできるのか?」ということです。業務用エアコンは、家庭用エアコンと異なり、修理費用が高額になってしまうケースもあります。そのため、できるだけ早くどのくらいの修理費用がかかるのかを知りたいというお客様が多いのでしょう。結論から言えば、メーカーや業者によっては事前に目安の修理金額を教えてもらえる場合があるということです。メーカーのホームページやチャット機能などでは、故障内容から修理費用の概算金額が表示される場合があります。
業務用エアコンの水漏れ修理で予想される原因とは?
業務用エアコンの修理のご依頼の中で、多いのが「水漏れ修理」です。この水漏れとは、その名称からも簡単に想像ができるように、ドレン水が何らかの原因で正常に排水されずにいる状態のこと。そのまま放置していると、天井や床が濡れて腐食することやカビが生えてしまうことがあります。さらに、そのままでは運転が行えない状態となってしまうのです。これまでは、正常に排水されていたのに、排水されなくなってしまう原因とはどのようなものなのでしょうか?水漏れが起こる原因は複数ありますが、その原因として多くなっているのは次のようなものです。
業務用エアコンの電源が落ちてしまう場合は修理が必要?
業務用エアコンの電源が落ちてしまうという場合、修理が必要なのでしょうか?業務用エアコンを運転している最中に、突然電源が落ちてしまうことがあります。このようなケースでは、修理が必要なのでしょうか?このケースでは、電気系統に異常が発生している可能性が高いと言えるでしょう。過電流や漏電の可能性もあります。コンプレッサーなどが故障している可能性も考えなくてはいけません。まず、電源が落ちてしまうという場合には、無理にブレーカーを入れるのは危険です。電気系統に異常が発生している場合、無理にブレーカーを入れると火災などのリスクもあります。
業務用エアコンの冷媒ガス漏れ修理とはどんなものなのか?
業務用エアコンの修理依頼で多いのが、「冷媒ガス漏れ」です。業務用エアコンには、冷媒ガスが入っており、暖房や冷房を使う際にとても重要な働きを行っています。そのため、冷媒ガスが漏れて抜けてしまうと、暖房も冷房も効かなくなってしまうのです。効かなくなるというのは、運転をしても生暖かい風しか出てこなくなるということ。では、冷媒ガス漏れが起きた場合、どのような手順で修理が行われるのでしょうか?まず、行われるのは「どこから冷媒ガスが漏れたのかを特定すること」です。ここが、重要なポイントとなります。冷媒ガスが抜けてしまった場合、チャージすればよいと考える人も多いようですが、漏れている箇所を特定し適切な修理を行わなければ、チャージしても再び抜けてしまうことになるのです。
業務用エアコンを運転しても「効かない!」修理が必要?
業務用エアコンを運転しても冷房や暖房が効かない!このような症状、1度は体験したことがあるのではないでしょうか?運転しても冷房や暖房が効かないという場合、修理が必要になるのかが気になります。結論から言えば、修理が必要な場合と修理ではなく、環境の改善や清掃などが必要になる場合などがあるのです。では、運転しても効かないという場合、どのような原因が考えられるのでしょうか?・冷媒ガスが漏れてしまっている・基板が故障している・フィルターや室外機が汚れている・直射日光にずっとあたっているまず、最も考えられる原因としては、冷媒ガスが抜けてしまったということ。
他社で取り付けてもらった業務用エアコンでも修理を依頼できる?
業務用エアコンの修理に関することで、お客様からよくお問い合わせいただくのが、「他社で取り付けてもらったものでも修理を依頼できるのか?」です。結論から言ってしまえば、専門の修理業者であれば、問題なく修理を受け付けてくれます。「取り付け工事を行った業者が修理に対応していない!」「取り付け工事を行った業者が倒産してしまった!」などでも、専門の修理業者なら対応してくれるでしょう。ただし、注意しておきたいのが業者によって、「メーカー」や「タイプ」に制限があるということ。設置されている業務用エアコンのメーカーは、主要なものだけで6社あります。また、業務用エアコンのタイプについても、天井埋込・天井吊・壁掛・床置・ダクトなど複数のタイプがあるのです。メーカーやタイプに制限があると、修理を受け付けてもらえない場合がありますので、注意しておきましょう。
業務用エアコンリース・販売・取付工事実績は下記になります。
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