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業務用エアコンを運転している際に止まってしまうのは、基盤不良が原因?その際の修理について
業務用エアコンを運転している際に、途中で止まってしまうというトラブルが起こることがあります。どうして、途中で止まってしまったのか原因がわからないと困ってしまう人も多いでしょう。業務用エアコンが途中で止まってしまう原因としては、様々なことが考えられます。よくある原因としては、基盤の不良です。業務用エアコンの室内機と室外機には、基盤が入っています。この基盤がダメになってしまうと、正しく運転が出来なくなってしまうのです。これが原因となって、運転しても途中で止まってしまうのです。業務用エアコンが、基盤不良によって途中で止まってしまうという場合には、どのような修理が必要になるのでしょうか?
業務用エアコンは劣化するもの!修理はつきもの
オフィスや店舗に、業務用エアコンが設置されていると夏の暑い日や冬の寒い日でも快適に過ごすことが出来ますよね!そんな業務用エアコンについてですが、知っておきたい考え方があります。それは、業務用エアコンはどのメーカー、どの機種、どのタイプでも必ず劣化するものであるということです。何のトラブルもなく、長く業務用エアコンを使い続けることが出来ればよいのですが、なかなかそういうわけにも行きません。使い始めてから5年程度はほとんどトラブルも起こりませんが、それを過ぎると徐々に様々なトラブルが起こりはじめます。業務用エアコンは年数が経てば経つほど、どうしても修理が必要になるものであるということを認識しておく必要があります。業務用エアコンの修理代は程度にもよりますが、高額な費用がかかるという場合もあります。出来るだけ業務用エアコンの修理回数を増やさないようにするためには、定期的に専門の業者に点検やメンテナンスを行ってもらうようにするのがおすすめです。定期的に点検やメンテナンスをすることで、機器の寿命を延ばすことが出来ます。
業務用エアコンは点検、修理、冷媒の充填、回収などの記録をしなければならない
業務用エアコンについて多くの人が、正しく理解していないことがあります。それは、ユーザーには、点検義務があるということです。これは、フロン排出抑制法という法律に基づいて行われるものです。もしも、この点検義務を守らないと罰則があります。具体的に、業務用エアコンの管理者にはどのようなことが求められるのでしょうか?・業務用エアコン(機器)の点検義務 業務用エアコンを設置している場合には、3ヶ月に1回以上の簡易点検と、一定規模以上の業務用エアコンには、1年もしくは3年ごとに有資格者による定期点検を行う必要があります。・記録の保管、保存 業務用エアコンの点検、修理、冷媒ガスの充填、回収の履歴などについては、その業務用エアコンを設置してから廃棄するまで、保存しなければなりません。
業務用エアコンはシーズン前に試運転をして修理が必要ないかどうかを必ずチェック
業務用エアコンを最もよく使う時期と言えば、もちろん夏です。暑い夏を過ごすのには欠かせません。そんな業務用エアコンで必ずやっておきたいことがあります。それは、必ずシーズン前に試運転を行うようにするということです。そもそもなぜ、シーズン前に試運転を行わなければならないのでしょうか?業務用エアコンの修理業者にとって繁忙期にあたるのが夏です。大体6~9月くらいまでは業務用エアコンを使用する人が多いので、業者も修理に呼ばれることが多くなります。そんな時期に修理を依頼してもいつ来てもらえるのかわかりません。状況によっては、数週間程度待たされてしまうなどということにもなりかねません。もしも、暑い夏の時期に数週間も業務用エアコンが使えなかったらどうなってしまうでしょうか?病院やクリニックなどで故障してしまったらどうなるでしょうか?
業務用エアコンはエラーコードでどのような修理が必要なのかがわかる!
業務用エアコンを運転している際や、停止した際にリモコンなどにエラーコードが表示される場合があります。エラーコードとは、簡単に言うと様々なトラブルによって業務用エアコンが正常に運転することが出来ない状態に表示されるものです。各メーカーによって、エラーコードの表記やその意味が異なりますが、アルファベットと数字を使って表記されるのが一般的です。例えば、「A1」、「A3」、「C4」などのような表記です。このようなエラーコードがリモコンに表示されたら、業務用エアコンにトラブルが起きていると考えましょう。基本的には、このようなエラーコードが表示された場合には、メーカーや専門の修理業者に依頼して修理や点検をしてもらう必要があります。ただ、どのような修理が必要になるのか?どのような原因で動かないのか知りたいという人もいるでしょう。
業務用エアコンの風量不足はどんな修理が必要
業務用エアコンを運転していて、冷たい風は出ているけれどなんだか風量が足りないと感じたことはありませんか?業務用エアコンは、設置した当初は当然ですが風量を調節すれば強くなったり、弱くなったりします。しかし、年数が経つといくつかの原因によって風量が低下してしまうということがあるのです。業務用エアコンの風量が低下してしまった場合の修理とは、どんな修理なのでしょうか?風量不足が起こる大きな原因が汚れによるものです。汚れによって、フィルター部分の目詰まりを起こしてしまう、室内機の汚れによって必要な量の風量の吸込みや吹き出しが出来なくなってしまっているというものです。この場合には、修理というよりはフィルターや内部の洗浄を行うことで改善することが可能です。フィルターの清掃については、業者に依頼しなくても水で洗う、あるいは掃除機などで吸い込むなどすることで綺麗にすることが出来ます。
業務用エアコンの修理費用は実際に見てみないとわからない
業務用エアコンが故障して運転出来なくなってしまったという場合、とてもショックですよね。また、ショックであると同時に、業務用エアコンを修理するために、いったいいくら修理代がかかるのだろうか?と頭を抱えてしまうことでしょう。業務用エアコンの修理が必要になってしまった場合には、修理業者に連絡するでしょうが、最初に「修理費用はいくらかかるのか?」と聞いてしまう人がほとんどだと思います。エラーコードなどが出ていればだいたいどのようなトラブルが起きているのかがわかるので、おおよその修理費用の目安はわかりますが、実際に状況を確認してみないと正確な修理費用を出すことは出来ません。トラブルが起きている原因が、1つであるとは限りません。複数の箇所で、故障が起きてしまっているという可能性がありますし、設置されている場所や設置されている環境によって修理の難易度が異なります。
業務用エアコンの修理費について
業務用エアコンの修理を依頼する際には、通常修理費を支払う必要があります。その修理費を支払うのは、通常ユーザーが支払いますが、そうでない場合もあります。業務用エアコンを新規で購入した場合、通常メーカーの保証が1年付いています。万が一この期間に故障などが発生した場合には、修理費が無償になるというものです。このメーカーの保証期間を過ぎているという場合には、ユーザーが修理費を業者に支払います。これは、あくまでも購入した場合の話でリースの場合には、少し状況が異なります。リース契約には色々な種類のものがあります。
業務用エアコンの修理代の目安について
現在お使いの業務用エアコンに関する不安として、多くの人が挙げるのが万が一、故障した場合に修理代がいくらかかるのか?ということです。修理代については、故障の程度などによって大きく異なると言われています。また、それぞれの状況、業者によって修理代も違うのが一般的です。では、業務用エアコンの修理代の目安とは、どのようなものなのでしょうか?修理代の目安について話をする前に、修理の程度には大きく分けて3段階のものがあると言われています。その3段階とは、大中小の3段階です。それぞれについて説明します。
業務用エアコンの修理作業について
業務用エアコンの修理作業についてですが、業者によって対応することが出来るものと、出来ないものがあります。例えば、修理作業を行う時間についてです。通常の場合には、日中の作業となります。しかし、店舗や会社の営業時間の関係、飲食店などの場合には日中の作業が難しいという場合もあるでしょう。業務用エアコンの修理を専門で行っている業者の中には、早朝、夜間作業に対応することが出来る業者もいます。修理作業に使える時間があらかじめ決まっているという場合には、業者に相談してみましょう。早朝や夜間作業などに対応することが出来る業者もいますが、通常の修理代金よりも多くの費用がかかるというのが一般的です。見積りを依頼する際には、早朝や夜間作業に対応することが出来るか?ということを確認しておきましょう。また、出来るだけ修理費用を安く抑えたいと考えているのであれば、いくつかの業者に見積りをお願いして、その貰った見積りの中から条件のあうものを選んで、修理を依頼するとよいでしょう。1つの業者からだとその修理費用が適切な料金なのか?
業務用エアコンリース・販売・取付工事実績は下記になります。
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