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業務用エアコンの修理でよくある、冷えない、暖まらないトラブルの原因と修理内容について
業務用エアコンの修理の依頼で、多いトラブルとして挙げられるのがこの「冷えない」、「暖まらない」というものです。このような場合には、修理が必要になりますがそもそもこのようなトラブルが、起こる原因とはどのようなものなのでしょうか?また、修理を行う場合の修理内容とはどのようなものなのでしょうか?解説します。単純に、設定温度が高すぎる、運転モードが適切でないなどの可能性も考えられますが、ほとんどの場合はそれ以外によって起こります。温度センサー(サーミスタ)、基盤の故障、圧縮機の故障、冷媒ガス漏れなどの原因が考えられます。温度センサーや基盤の故障によるものが原因であるという場合には、それを交換すればトラブルを解消することが出来ます。修理費用についてもそれほど高くはありません。圧縮機の故障によって交換が必要になってしまうなどの場合には、修理費用が高額になってしまう場合があるので注意が必要です。
業務用エアコンの修理で、修理が困難なケースとはどんなケース?
会社やお店に設置している業務用エアコンが故障してしまったという場合、出来るだけ迅速に修理業者に修理の依頼をしたいところです。しかし、修理が困難になってしまうケースがあります。業務用エアコンの修理で修理が困難となってしまうのは、どのようなケースなのでしょうか?最も多いのが、業務用エアコンの形式が古く、修理するための部品をメーカーなどから確保することが出来ないというケースです。メーカーでは、一定の保有期間を過ぎると、修理に必要な部品を保管しておく義務がないので、確保するのが難しくなります。このような場合には、修理用の部品が入手することが出来ずに、修理が困難となることがあります。代用品などがあれば、修理できる可能性もありますが、そうでなければ買い替えるなど他の選択肢を選択する必要があります。冷媒ガス漏れも業務用エアコンの修理の依頼の中で、多いものですがこちらも今後、修理が難しくなる可能性があります。それは、R22という冷媒ガスを使用している場合です。
業務用エアコンの修理って自分で出来るの?
業務用エアコンの修理に関するご相談で、たまにあるのが、「業務用エアコンの修理を自分で行うことが出来るのか?」というものです。業務用エアコンの修理費用は、故障している部分によっては高額になりますし、どうしても修理費用が高いというイメージが定着しているので、出来るだけ安くするために、自分で出来ることは自分でやりたいということなのでしょう。業務用エアコンを自分で修理することが出来るのか?についてですが、結論から言えば、無理です。もちろん、業務用エアコンに関する知識や技術があるという人なら別ですが、それ以外の人が自分で直すというのは不可能です。それから、電気配線もありますので、ブレーカーを切らずに基盤などに触れてしまうと、感電してしまうこともあります。重大な事故を引き起こさないようにするためにも、業務用エアコンの修理は絶対に自分でやらないようにしましょう。業務用エアコンが故障しているという場合、その原因を特定しなければなりません。
業務用エアコンの故障を防ぎ、修理回数を少なくするために出来ること
業務用エアコンは簡単に故障してしまうようなものではありません。ですが、何も手入れをしないでいると、どんどんと故障してしまうリスクが高まります。業務用エアコンの故障を防ぎ、修理回数をなるべく少なくするためには、どのようなことが出来るのでしょうか?まず、やっておきたいのがシーズン前、もしくはシーズン後に必ず手入れをするということです。業務用エアコンを最も多く使用するのは、おそらく夏場でしょう。夏場を過ぎると少しの間、業務用エアコンを使わなくなるというケースが多いでしょう。夏場に使用していた業務用エアコンの内部は、自分が想像しているよりもずっと汚れているということを知っていますか?湿気などがどうしても残りやすいので、カビや雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。タバコの煙、ペットの毛、臭いなども残りやすくなります。
業務用エアコンの故障がすぐに修理出来るか?について
業務用エアコンは、なるべく故障して欲しくないものですが、消耗品であるため使用年数が長くなればなるほど、故障してしまう確率が高まります。とくに、夏場などは業務用エアコンが故障してしまうと大変です。飲食店などの場合には、暑い中で飲食をするのはとても大変なので、売上が大きく下がってしまうということもあります。出来る限り早く、修理をして欲しいというのが本音でしょう。そこで、業務用エアコンの修理で多くお問い合わせ頂くことについてです。「業務用の故障をすぐに修理出来るか?」ということをよく聞かれます。最初に答えを言うと、すぐに修理が可能な場合とそうでない場合があります。また、状況によっては修理が不可能になってしまうということもあります。
業務用エアコンの運転ランプが点滅する、リモコンにエラーコードが表示されている場合の修理について
業務用エアコンを使用している際に、運転ランプが点滅する、ワイヤードリモコンにエラーコードが表示されるという場合があります。このような場合には、どのような修理が必要になるのでしょうか?まず、業務用エアコンの運転ランプが点滅する、リモコンにエラーコードが表示されているという場合には、業務用エアコンに何かしらのトラブルが発生しているということになります。運転ランプが点滅している、リモコンにエラーコードが表示されているという場合には、専門の修理業者に点検、修理を依頼するようにしましょう。エラーコードが表示されている場合には、そのエラーコードと、機種名、メーカーを控えておき、修理業者に電話やメールなどで修理を依頼する際に、それを伝えるようにしましょう。エラーコードは、メーカーによって内容が異なるので、メーカーとエラーコードを伝えるようにするのがベストです。このエラーコードはどのようなトラブルが業務用エアコンに発生しているのかを教えてくれるものです。このエラーコードがわかると、修理業者側では、業務用エアコンにどのようなトラブルが発生しているかを推測することが出来るのです。例えば、冷媒ガスが抜けてしまっている、基盤の故障の可能性がある、水漏れが起きているなどのように推測出来るので、修理にどのようなものが必要なのかがわかります。エラーコードを伝えないと修理が出来ないなどということはありません。
業務用エアコンの運転が途中で止まってしまう!修理が必要?
業務用エアコンの運転が途中で止まってしまうとパニックになってしまいます。業務用エアコンの運転が途中で止まる場合には、修理が必要になるのでしょうか?この状況については、修理が必要になるケースとそうでないケースがあります。例えば、暖房を使っている場合に、運転が途中で止まるという場合には霜取り運転のために止まっているという可能性があります。霜取り運転によって、運転が途中で止まるのは故障ではありませんので、修理の必要はありません。それ以外の状況で、急に運転が途中で止まってしまうという場合には、修理が必要になります。このような場合、どのような原因が考えられるのでしょうか?いくつかの原因が考えられます。室内機基盤の故障、室外機基盤の故障、圧縮機(コンプレッサー)の故障などです。このような部分が故障してしまうと、このように業務用エアコンの運転が途中で止まってしまうということがあります。室内機、室外機の基盤の故障の場合には、この基盤を交換すれば、通常通り運転をすることが出来るようになります。圧縮機(コンプレッサー)の故障によって、運転が途中で止まってしまうという場合には、圧縮機の交換が必要になります。
業務用エアコンのルーバーが故障してしまった場合の修理について
業務用エアコンのルーバーやフラップが故障してしまうということがあります。この操作が効かないと、風を特定の方向に吹出すことなどが出来なくなってしまいます。ルーバーやフラップが故障してしまった場合には、どのような修理を行うのでしょうか?まず、どうしてこれらが故障してしまうのか?ということについてですが、経年劣化によって故障してしまうということがあります。それから、長い間掃除をしていないと、ホコリやゴミなどがたまり動かなくなってしまうということもあります。飲食店に設置してあるものの場合は、油汚れなどによって動かなくなってしまうということがあります。これらの故障を防ぐためには、まず定期的に綺麗に掃除をすることがとても重要になります。汚れがたまるとどうしても、故障してしまうリスクが高まります。ルーバーが故障している場合の修理についてですが、ルーバーを交換する、もしくはルーバーモータを交換することがあります。
業務用エアコンで起こりやすいのはどんな不具合?修理回数を減らすためにも知っておこう!
業務用エアコンの故障には、防げるものとそうでないものがあります。業務用エアコンはどうしても消耗品ですので、長く使うと、修理回数が増えてしまうものですが、修理回数を減らすためにも防げるものは防ぐようにするということが大切です。業務用エアコンの修理の依頼で多いものとは、いったいどのようなものなのでしょうか?修理の依頼で多いのが、「水漏れ」です。水漏れのほとんどの原因は、汚れによるものです。簡単に言えば、業務用エアコンの内部に汚れをためこまないようにすることが出来れば、水漏れが発生する可能性が下がるということです。業務用エアコンの内部に汚れが蓄積されてしまうと、それによって排水が妨げられてしまいます。行き馬を失ったドレンがドレンパンからあふれ出して、床や壁に伝わって水漏れしてしまいます。汚れがほとんどの原因であるとわかっていれば、汚れをためないようにすればよいのです。フィルター部分などについては、業者でなくとも水洗いや掃除機などを使って簡単に綺麗にすることが出来ます。一番重要な見えない内部の汚れについては、分解して洗浄をする必要があります。
業務用エアコンから異音がする場合の修理について
業務用エアコンを使用している際に、業務用エアコンから異音がするという場合には、修理が必要なのでしょうか?まず、このように業務用エアコンから異音がする場合には、その原因を調査するために、専門の修理業者などに点検を依頼するのがよいでしょう。原因によっては、修理が必要になる場合もあります。業務用エアコンの室内機から異音がするという場合もあるでしょうし、室外機から異音がするという場合もあります。まず、異音がするという原因についてですが、ファンやファンモータの故障、圧縮機の故障などの原因が考えられます。その他には、異物が混入している、あるいは振動によって大きな音がしているなどの可能性もあります。どのような原因であっても、異音がするという場合にはそのまま業務用エアコンを使用するのは、やめておきましょう。そのまま使用していると、最悪の場合には修理不能などの状態になってしまう恐れもあります。振動によって大きな音がしているという場合には、修理をするということではなく、防振ゴムなどを使って改善をするというのが一般的です。防振ゴムはその名前のとおりで、振動の音を軽減してくれるものです。ファンやファンモータの故障、圧縮機などの故障の場合には修理を依頼する必要があります。
業務用エアコンリース・販売・取付工事実績は下記になります。
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