お役立ち記事一覧
業務用エアコンのリモコンの液晶が映らない!修理が必要?
業務用エアコンの修理依頼で多いのは、業務用エアコンの室内機、もしくは室外機の故障ですが、意外と多いのがリモコンの故障です。業務用エアコンのリモコンは、家庭用などとは異なり、ワイヤードリモコンが主流となっています。ワイヤードリモコンで、壁などに設置して運転、停止、温度調節などを行いますが、長年使用していると、業務用エアコンのリモコンの液晶が映らないということが起こるのです。もちろんこれは、必ず起こるというものではなく、起こる可能性があるということになります。リモコンの液晶が映らなくなるという原因にはいくつかの原因が考えられますが、最も可能性が高いのは、経年劣化です。業務用エアコン本体もそうですが、リモコンは消耗品なので、使用していくとどうしても劣化してしまい、使えなくなってしまうということがあります。経年劣化が原因の場合は、修理というよりも、新しいリモコンに交換することになるでしょう。経年劣化以外の理由で考えられるのは、断線の可能性です。
業務用エアコンで修理が少なくて済むメーカーはあるのか?
業務用エアコンの修理に関することで、たまにお問い合わせいただくのが、「修理が少なくて済むメーカーはあるのか?」ということです。これは、言い換えれば、耐久性の高いメーカー、壊れにくいメーカーはどこなのか?ということでしょう。まず、国内主要メーカーの業務用エアコンは、どこのメーカーでも耐久性は高くなっています。極端に耐久性が低いというメーカーはありません。業務用エアコンは、とても高価な物ですし、修理が必要になれば、多くの費用がかかります。そのため、修理が少なくて済むメーカー、故障しにくいメーカーの業務用エアコンを購入したいという気持ちはよくわかるのですが、修理が少ないかどうかというのは、メーカーで決まるものではありません。業務用エアコンの使用頻度、使用環境、定期的な点検・メンテナンスの頻度などによって決まるのです。購入前から、メーカーごとに修理の少なさに大きな差があるわけではないということを理解しておきましょう。業務用エアコンを長く使用したい、できるだけ故障を少なくしたい、修理費用を抑えたいと考えているのであれば、メーカーにこだわるのではなく、業務用エアコンを設置してからの、点検やメンテナンスを大切にするようにするとよいでしょう。業務用エアコンは、消耗品といわれるように、永久に使用することができるというものではありませんが、点検やメンテナンスをしっかりと行うことで、長く快適に使用することできますし、故障するリスクも低減することができるのです。これから、業務用エアコンを購入する予定がある人は、ぜひ覚えておきましょう。業務用エアコンを購入する際には、購入後もしっかりとアフターメンテナンスに対応してくれる業者を選ぶのがオススメです。
業務用エアコンから黒い粉のようなものが出る!修理が必要?
業務用エアコンに関するご相談で多いのが、業務用エアコンから黒い粉のようなものが落ちてくるというものです。業務用エアコンから黒い粉のようなものが落ちてくると、故障してしまったのではないか?修理が必要なのではないか?と困惑してしまう人も多いでしょう。とくに、飲食店や店舗などでは黒い粉のようなものが落ちてくると、不気味ですし、不衛生と感じると思います。この黒い粉のようなものの正体は何か?それは、黒カビです。また、カビだけでなく、ホコリやゴミなどが集まってできたものでもあります。いずれにしても、良いものではなく、悪いものといえるでしょう。まず、覚えておきたいのは、この黒い粉のようなものというのは、故障したから出てきたというわけではないということです。そのまま、運転をしても動かすことができるので、厳密にいえば、修理をする必要はないのですが、衛生面、それから故障のリスクという点から、クリーニングを依頼する必要があります。業務用エアコンの室内機の内部は、カビが発生しやすい状況が整っており、どうしてもカビが発生しやすくなっているのです。
業務用エアコンから以前よりも大きな音がする!修理が必要?
業務用エアコンの修理に関するお問い合わせで多いのは、冷媒ガス漏れや水漏れに関するものですが、音に関するお問い合わせも多くいただきます。業務用エアコンから以前よりも大きな音がするという相談が多くなっていますが、どのような原因で大きな音がするのでしょうか? まず、業務用エアコンが以前よりも大きな音がするという場合には、いくつかの原因が考えられます。・ファンモーターの劣化・コンプレッサーの故障・室外機の上に物を置いていて、その振動で音がするなどの原因が想定されます。業務用エアコンは、消耗品といわれるように、どうしても長く使用していると様々な部分が劣化してしまいますので、定期的な点検・メンテナンスは非常に重要です。ファンモーターの劣化やコンプレッサーの故障等が起こると、以前よりも大きな音がするというケースが多くなります。
業務用エアコンから、ぬるい風しかでない!修理が必要?
業務用エアコンの修理依頼では様々なものがありますが、そのなかでも多いのが、「業務用エアコンからぬるい風しかでてこない!」というトラブルです。業務用エアコンから、ぬるい風しかでてこないという場合には、修理が必要なのでしょうか? 結論から言えば、修理が必要になるケースが多いといえるでしょう。まず、専門の修理業者に修理を依頼する前に、リモコンの設定を確認しましょう。設定温度や風量、運転モードが正しいものになっているのかをチェックします。それから、室外機の周囲に物を置いている、あるいは熱がこもっていないかなどもチェックしておきましょう。リモコンで設定を確認しても問題がなく、室外機の周囲の状況にも問題がないという場合には、故障の可能性が高いといえるでしょう。業務用エアコンから、ぬるい風しかでてこないという場合に、考えられるのは、冷媒ガス漏れや基盤の故障などのトラブルです。最も多い原因なのが、冷媒ガスが抜けてしまっているというもの。冷媒ガスが抜けてしまっていることが原因で、このようにぬるい風しかでてこなくなるということがよくあります。
壊れた業務用エアコンを修理するかどうかの判断について
業務用エアコンが故障してしまった場合には、すぐに修理を依頼しなければならない!そう考える人が多いと思います。もちろん、修理を依頼するのもよいのですが、必ずしも修理が適切であるとは限りません。業務用エアコンが故障してしまった場合には、修理をするかどうかをしっかりと判断する必要があります。業務用エアコンを修理するかどうかを決めるには、2つのポイントに注目する必要があるのです。① 残りの業務用エアコンの寿命はどのくらいであるか?② 業務用エアコンの修理費用にどのくらいかかるのか?この2つのポイントをしっかりと考えたうえで、修理を依頼するかどうかを決めましょう。まず、チェックしておきたいのは、業務用エアコンの寿命についてです。業務用エアコンの寿命は環境、使用頻度、定期的にメンテナンスを行っていたかどうかによって大きく異なります。一般的には、約10~15年の寿命と言われていますので、この寿命に近い場合には、無理に修理をするよりも故障の心配のない新しい業務用エアコンに入れ替えてしまった方がよいでしょう。購入してから、5年以下という場合には、まだ業務用エアコンの寿命がありますので、修理で対応できるものであれば、修理で対応した方がよいと考えられます。
飲食店の業務用エアコンの修理回数を減らすためには?
飲食店は、業務用エアコンが故障してしまうと、非常に大変です。とくに、夏の暑い時期に業務用エアコンが故障してしまうと、売上にダイレクトに影響してしまうでしょう。業務用エアコンが故障しているというだけで、売上が大幅に下がってしまうのです。そのような事態は、絶対に避けたいものですが、事前にどのような対策をしておけばよいのかについて解説します。飲食店で最も故障の原因として多いのが、「汚れ」による故障です。他の店舗やオフィスでも、汚れが原因で故障してしまうケースが多いのですが、飲食店の場合には、汚れのなかでも、「油汚れ」が多いのが大きな特徴。業務用エアコンの化粧パネルや室内機の内部が、油でギトギト、ベタベタになってしまっている光景を多く見かけます。油が付着したまま放置しておくと、その油汚れがどんどんとたまってしまい、やがて業務用エアコンの故障へとつながるのです。飲食店では、一般の店舗やオフィスよりも油汚れによる故障が多いということが事前にわかっているので、対策をしておくことが重要。
他社が設置した業務用エアコンの修理を依頼することはできるのか?
業務用エアコンの修理に関するご相談で多いのが、「他社が設置した業務用エアコンの修理でも大丈夫か?」というものです。多くの人は、自社で設置したものならともかく、他社が設置した業務用エアコンは修理してもらうことができないと考えている人が多いようです。結論から言えば、他社が設置した業務用エアコンでも修理に対応してもらうことができる場合がほとんどということ。リースの修理保証付きなどの契約を結んでいる場合には、メーカー以外が修理してしまうとトラブルになるので、行うことができませんが、それ以外の場合には、特殊なケースを除けば、ほとんどの場合、修理に対応してもらうことができます。本来であれば、施工した業者に依頼をして修理をしてもらうのが、手間がなくてよいのでしょうが、「施工業者が倒産してしまっている」、「信用できない」、「修理費用が高い」などの理由で他の業者に修理を依頼したいという人も多いでしょう。他社が設置した業務用エアコンでも、修理をしてもらうことができるということを知っておきましょう。
古い業務用エアコンの修理が今後は困難になるかもしれない?
業務用エアコンの修理について、知っておきたいのが、古い業務用エアコンの修理が今後は困難になるかもしれないということです。その理由について解説します。大きな理由としては、2020年にR22という冷媒ガスが実質的に全廃になっているということです。この冷媒ガスは、今から約20年以上前のものにはよく使われていたもので、今までは修理に関してそれほど大きな問題はありませんでした。しかし、全廃となっていることから、今後は入手するのが難しくなる、仮に入手できたとしても価格が高騰してしまうという可能性があります。また、製造中止から10年以上経過している業務用エアコンについては、修理に必要な部品の供給が終わっているという可能性があり、そういった意味でも修理が困難となる可能性が高いと言えるでしょう。業務用エアコンの修理で多いのが、「冷媒ガス漏れ」です。この冷媒ガス漏れでは、漏れている箇所の修理を行うのはもちろんですが、漏れ出してしまった冷媒ガスをチャージする必要があります。業務用エアコンにとって、冷媒ガスはとても重要なもので、これがないと、部屋を涼しくする、暖かくするということができなくなってしまうのです。
業務用エアコンの冷媒ガス漏れ修理について
業務用エアコンの修理のなかでも、非常に多いのが、「冷媒ガス漏れの修理」です。業務用エアコンには、冷媒ガスが使用されています。この冷媒ガスの働きによって、部屋のなかを涼しくする、あるいは暖めることができるようになっていますが、冷媒ガスが漏れて、不足してしまうと部屋を涼しくすることも暖めることもできません。まず、冷媒ガス漏れが起きてしまう原因について解説します。通常冷媒ガスが自然に漏れ出すということはありません。経年劣化などによって、冷媒ガスが漏れる、あるいは量が減るということは考えられないと言えます。つまり、必ずどこかから漏れてしまっているということになるのです。その漏れ出している箇所を見つけ出し、そこを修理してから冷媒ガスをチャージするということになります。ただし、漏れている場所の特定は容易ではありません。大きな穴であれば、すぐに見つけることはできますが、通常は非常に小さな穴である場合が多く、特定するのに時間がかかることもあります。
業務用エアコンリース・販売・取付工事実績は下記になります。
販売・工事エリアにつきましては
お気軽にお問い合せください!!
県名をクリックすると、お住いの地域情報をご確認いただけます。
- 北海道・東北地区
-
- 北海道
- 青森県
- 岩手県
- 宮城県
- 秋田県
- 山形県
- 福島県
- 関東地区
-
- 群馬県
- 栃木県
- 茨城県
- 埼玉県
- 東京都
- 千葉県
- 神奈川県
- 中国地区
-
- 鳥取県
- 島根県
- 岡山県
- 広島県
- 山口県
- 四国地区
-
- 香川県
- 愛媛県
- 徳島県
- 高知県
- 九州・沖縄地区
-
- 福岡県
- 長崎県
- 佐賀県
- 大分県
- 熊本県
- 宮崎県
- 鹿児島県
- 沖縄県