お役立ち記事一覧
業務用エアコンの修理で知っておきたい保全周期!
業務用エアコンの修理で知っておきたいのが、「保全周期」についてです。保全周期とは、部品交換や修理が必要になると予測される周期のこと。業務用エアコンの故障を防ぎ、修理回数を減らすためには、この保全周期について知ることが大切です。また、この保全周期は部品によって異なります。保全周期を知ったうえで、定期的なメンテナンスを実施することが重要と言えるでしょう。主要部品の保全周期は、以下の通りです。・圧縮機 20,000時間・モーター (ファンモーター、ルーバー、ドレンポンプ用など) 20,000時間・熱交換器 5年
業務用エアコンの修理で多い故障原因は、室外機の設置環境?
業務用エアコンの修理依頼で、業務用エアコンの故障原因を調べてみると、「室外機の設置環境」が原因であることが意外と多くなっています。例えば、次のようなケースです。・ビールケースやゴミ箱を室外機の近くに置いている・植木鉢などで室外機がふさがっている・雑草等で覆われているなどになります。飲食店など店舗で多いのが、室外機の周りに物を置いてしまうというケースです。室外機の周りに物を置いてしまうと、上手く熱交換をすることができなくなります。また、効率が大幅に低下してしまいますし、最悪の場合には故障してしまうのです。室外機の周りには、「物を置かない!」ことを徹底しましょう。飲食店など店舗以外の場所では、植木鉢などを置いているところも多くなっています。植木鉢も室外機の周りに置かないことが大切です。
業務用エアコンの修理で多いのは冷媒系統・電気系統の故障
業務用エアコンが故障してしまう原因は様々ですが、その原因の多くは、冷媒系統・電気系統の故障です。冷媒系統とは、圧縮機、熱交換器、膨張弁などのことになります。この冷媒系統の故障によって、業務用エアコンが動かない、すぐに止まってしまう、冷えないなどのトラブルが起こるのです。それから、冷媒系統で言えば、冷媒ガスが漏れ出してしまうというトラブルも多く起こります。電気系統の故障とは、電子基板、サーミスタ、ファンモーターなどの故障です。冷媒系統や電気系統が原因で故障するケースは非常に多くなっています。冷媒系統、電気系統共に言えることですが、どちらも劣化していくものです。永遠に使用できるものではありません。
業務用エアコンの修理が殺到する時期はリスクが多い!
業務用エアコンの修理が殺到する時期は、「夏」です。多くの人が、業務用エアコンを使用するため、トラブルも多くなります。結論から言えば、夏に業務用エアコンの修理を依頼するのはできるだけ避けるのがよいということです。もちろん、夏に故障してしまった場合には、すぐに修理を依頼する必要がありますが、夏に修理を依頼するのは、多くのリスクがあります。業務用エアコンの修理が殺到する夏に修理を依頼するリスクは次の通りです。① 修理に来てもらえるまでに日数がかかる② 長期間使用できない可能性がある③ 通常よりも高い修理費用がかかる場合がある主なリスクとして挙げられるのは、以上の3つです。まず、大きなリスクと言えるのが、修理に来てもらえるまでに日数がかかること。通常は、即日来てもらうことができるところでも、修理依頼が殺到していると修理に来てもらうまでに日数がかかってしまいます。
業務用エアコンの修理、全メーカー、全タイプ対応可能?
業務用エアコンと言っても、家庭用のエアコンと違い、様々なタイプのものがあります。天井に設置するものもあれば、壁や床に設置するもの、本体と吹き出し口が離れているものなど様々です。メーカーに修理を依頼する場合であれば、全タイプに対応することができるでしょうが、メーカーに修理を依頼するとどうしても費用が高くなってしまいがち。そのため、専門業者に修理を依頼したいと考えている人が多いでしょう。専門業者でも、「全メーカー・全タイプの修理に対応しているのか?」が気になるところです。結論から言えば、業者によって異なります。まず、メーカーについてですが、修理を行う専門業者の場合、特定のメーカーのみの修理を行う業者と、全メーカー対応の業者の2つが存在しているのです。そのため、業務用エアコンの修理を依頼する際には、特定メーカーのみなのか、全メーカー対応なのかを確認してから修理を依頼する必要があります。全タイプの修理に対応しているのかについてですが、専門業者の場合であればほとんどの業者が、全タイプの修理に対応しています。天井に設置するタイプ、壁や床に設置するタイプなど、どのようなタイプの業務用エアコンでも修理をしてもらうことができるでしょう。業務用エアコンの修理を依頼する際には、修理業者にメールや電話などで依頼することが多いでしょう。その際に、修理を依頼したい業務用エアコンのメーカー、タイプを伝えるようにするのがオススメ。
業務用エアコンの修理!復旧までにかかる時間はどのくらい?
業務用エアコンが故障し、突然運転が停止。運転が停止したままでは、大きな影響がでてしまいます。店舗であれば、臨時休業を検討する必要もあるでしょう。また、仮に営業をするにしても、来店されるお客様に暑い思い、寒い思いをさせてしまうことになります。お店の評判、評価を下げてしまう可能性もあるでしょう。業務用エアコンが故障した場合には、修理を依頼します。「復旧までにかかる時間がどのくらいなのか?」が気になるところですが、結論から言えば、故障内容、故障の程度などによって違うと言えるでしょう。軽微な故障であれば、即日修理で即日復旧する可能性もあります。軽微な故障であれば、修理費用も安く済みますし、復旧までの時間もそれほど長くはならないでしょう。
業務用エアコンの修理!過電流による停止とは?
業務用エアコンは様々な原因によって、運転が停止されてしまいます。運転が停止する主な原因の1つが、「過電流」です。過電流とは簡単に解説すると、許容されている範囲以上の電流が流れることになります。もっとわかりやすく言えば、大きな負荷がかかっている状態のことです。業務用エアコンの過電流が原因で運転を停止した場合、室外機のトラブルである可能性が高いと言えます。例えば、過電流の原因として考えられるのは次のようなものです。・圧縮機の、不具合・インバータ基盤の不具合・閉鎖弁閉による不具合・業務用エアコン起動時の高低圧の均圧不足などとなっています。過電流の原因は複数ありますが、そのなかでも主な原因となるのが、圧縮機の不具合です。
業務用エアコンの修理!こんな業者にご注意!
業務用エアコンの修理で、最も頭を悩ませるのが、「どの修理業者に依頼するか」です。ほとんどの業者は、信頼できる業者と言えますが、業者のなかには悪質な業者も存在しています。そこで、業務用エアコンの修理の際に注意しておきたい業者の特徴について紹介。・修理費用の見積りを依頼しても正確な修理金額を教えない・正式に修理を依頼していないのに、勝手に修理を行おうとする・問い合わせフォームや電話などで依頼しても、なかなか対応してくれないなどの特徴があります。業務用エアコンの修理のトラブルで、最も多いのが「修理費用」のトラブルです。高額な修理費用を業者から請求されてしまい、支払いに困るというもの。通常、業務用エアコンの修理では、どのくらいの修理費用がかかるかを算出し、依頼者に修理費用の見積書を提示します。
業務用エアコンの室外機が動かない!修理が必要?
業務用エアコンのトラブルで多いのが、室内機は動くのに室外機が動かないというもの。室外機が動かない場合には、修理が必要なのかについて解説します。設定温度に到達した場合などは、自然に運転を停止するため室外機が動かないことがありますが、それ以外の場合で動かないのは故障の可能性が高いと言えるでしょう。室外機が動かない原因・室外機の制御基板の故障・ファンモーターの故障などが原因として考えられます。最も可能性が高いのが、室外機の制御基板の故障です。
業務用エアコンの故障原因を自分で特定できる?修理も可能?
業務用エアコンが故障してしまった場合、メーカーや専門業者に修理を依頼するとかなりの修理費用がかかると考えている人が多いでしょう。インターネットが発達している現在なら、「業務用エアコンの故障原因を自分で特定できるのではないか?」「原因を自分で特定することができれば、修理もできるのではないか?」と思ってしまうものです。結論から言えば、正確な故障原因の特定、業務用エアコンの修理を自分で行うことはできません。業務用エアコンが故障した際には、「エラーコード」が表示されることが多いため、エラーコードからおおよその故障原因を特定できる可能性はあります。しかし、エラーコードに表示されているものが、本当の故障原因であるとは限りません。正確な故障原因がわからないと修理をすることはできませんし、間違った判断をしてしまうと状況がより悪化してしまうケースもあります。インターネットが発達してきて、YouTubeの動画やブログ記事などで業務用エアコンの修理の話題を見かけることもあるでしょう。しかし、業務用エアコンの修理は、動画を視聴したり、ブログ記事を読んだだけで簡単にできるほど甘くはありません。業務用エアコンの故障の原因を正確に特定し、必要な修理方法を考え、実際に修理を行うのは難しいものです。長年の経験、知識、そして高い技術が要求されます。それから、業務用エアコンは室内機も室外機も内部に手を触れると感電する恐れがあります。電源を入れた状態で、基盤などに手を触れてしまえば、最悪の場合には命を落としてしまう可能性もあるのです。
業務用エアコンリース・販売・取付工事実績は下記になります。
販売・工事エリアにつきましては
お気軽にお問い合せください!!
県名をクリックすると、お住いの地域情報をご確認いただけます。
- 北海道・東北地区
-
- 北海道
- 青森県
- 岩手県
- 宮城県
- 秋田県
- 山形県
- 福島県
- 関東地区
-
- 群馬県
- 栃木県
- 茨城県
- 埼玉県
- 東京都
- 千葉県
- 神奈川県
- 中国地区
-
- 鳥取県
- 島根県
- 岡山県
- 広島県
- 山口県
- 四国地区
-
- 香川県
- 愛媛県
- 徳島県
- 高知県
- 九州・沖縄地区
-
- 福岡県
- 長崎県
- 佐賀県
- 大分県
- 熊本県
- 宮崎県
- 鹿児島県
- 沖縄県