お役立ち記事一覧
業務用エアコンの修理回数を減らすには配管の隙間を埋めよう!
業務用エアコンの修理回数を減らすには「配管の隙間を埋める」ことが大切です。配管の隙間と聞くと、壁などの隙間を想像する人がほとんどだと思いますが、実はそれ以外にも隙間ができてしまうもの。とくに注意しておきたいのが、室外機です。室外機には、配管や電線を取り込むための穴がありますが、その穴を塞がない業者がいます。通常、室外機の配管や配線を取り込むために使用する穴のまわりは、パテと呼ばれる部材で隙間を塞ぐのが一般的です。室外機の隙間を塞ぐ理由は、故障を防ぐため。室外機に大きな隙間があると、そこから水が浸入してしまうことや、小動物などが侵入し、故障を誘発する恐れがあるのです。室外機の内部にある電子基板などに水がかかると故障してしまいますし、小動物が侵入して、基盤に接触する、電源端子に接触すると故障する恐れがあります。業務用エアコンの室外機が故障してしまうと、故障の程度にもよりますが、高い修理費用が必要になってしまうことも十分あるので、注意が必要です。業務用エアコンの室外機の故障を防ぐには、隙間を埋めることが非常に重要なポイントとなります。専門業者などであれば、取り付け工事の際にしっかりと隙間を埋めているのが一般的ですが、隙間を埋めずにそのままにしてしまう業者もいるのが実状です。
業務用エアコンの修理依頼をしてから何日後に修理してくれる?
業務用エアコンの修理で最も気になるのは、修理費用がどのくらいかでしょうが、もう1つ気になることがあります。それは、「修理の依頼をしてから何日後に修理をしてくれるのか?」です。結論から言えば、業者や必要な修理の内容などによって大きく異なると言えるでしょう。繁忙期以外で、近くの業者に依頼をした場合には、最短で即日修理をしてくれる場合もあります。対応が迅速な業者であれば、修理依頼をしてから1日~3日以内に対応してくれるでしょう。ただし、注意をしておきたいのが、対応が迅速な業者でも修理をすぐに行えるわけではありません。まずは、業務用エアコンの故障原因を特定し、必要な修理、必要な修理費用をお客様に提示することになります。お客様に修理内容や金額にご納得いただいてから修理に取り掛かるのが一般的です。業務用エアコンの故障で、部品の交換が必要になるケースでは、部品をメーカーから取り寄せる必要があります。そのため、すぐに修理ができない場合もあるのです。必要な部品の調達が完了してから、正式な修理のスケジュールを決めるという形になるでしょう。
業務用エアコンの修理依頼で多いガス欠!その原因とは?
業務用エアコンの修理依頼で圧倒的に多いのが、「ガス欠」です。業務用エアコンにおけるガス欠とは、冷媒ガスが不足している状態のこと。車で言えば、ガソリンがない状態と一緒です。業務用エアコンの冷媒ガスは、冷房時はもちろんですが、暖房時にも使用します。冷媒ガスが不足してしますと、冷房運転、暖房運転をしても部屋の温度を下げる、上げることができなくなるのです。業務用エアコンの冷媒ガスについてですが、「冷媒ガスは、設置してからの年数が長くなると自然に抜けてしまうもの」と思うでしょうが、自然に抜けることはありません。では、なぜ冷媒ガスが抜けてしまうのか?その原因は主に2つです。① 施工ミスによるもので、室内機、もしくは室外機の接続部分から漏れてしまっている② 室内機もしくは室外機の機器から漏れている
業務用エアコンの修理依頼で多い、「通信不具合」とは何か?
業務用エアコンの修理依頼で多いのが、「通信不具合」です。通信エラー、通信異常などとも呼ばれることがありますが、意味はどれも同じ。業務用エアコンは、屋内に設置する室内機と屋外に設置する室外機があり、通常はお互いに通信をすることで運転や停止を行っています。しかし、室内機と室外機が正常に通信できなくなると、この通信不具合により運転を停止してしまうのです。この通信不具合の状態になってしまう原因は、1つではありません。主な原因としては、以下のようなものが考えられます。① 室内機もしくは室外機のプリント基板の不具合② 室外ファンモータの不具合③ 室内機と室外機をつなぐ連絡線の不具合などの原因が多いです。室内機や室外機のなかのプリント基板は劣化します。そのため、経年劣化によってプリント基板が不具合を起こすことがあるのです。
業務用エアコンの修理を施工業者以外に依頼しても大丈夫?
業務用エアコンが故障して修理が必要になった場合、施工した業者に修理を依頼するのが一般的です。しかし、様々な事情によって施工業者以外に修理を依頼したいということもあるでしょう。「施工した業者以外に修理を依頼しても大丈夫なのか?」についてですが、結論から言えば、問題ありません。例えば、以下のようなケースでは、施工した業者以外の専門業者に修理を依頼するのがよいでしょう。・施工した業者がすでに倒産してしまっている場合・施工した業者に手抜き工事をされた・施工した業者が信頼できない・施工した業者と連絡が取れない、施工した業者がわからないなどの場合です。業務用エアコンの場合、施工した業者であれば、設置場所や設置環境、設置した業務用エアコンについて把握しているので、修理をスムーズに行うことができます。
業務用エアコンの修理は近くの業者に依頼した方がよい?
「業務用エアコンの修理は近くの業者に依頼した方がよい!」そんな話を聞いたことがあると思います。結論から言えば、たしかに近くの業者に依頼した方が安く修理費用を抑えられる可能性が高いと言えるでしょう。業務用エアコンの修理では、対応しているエリアであれば専門業者は基本的に修理を受け付けてくれます。隣接する都道府県でも、対応エリアであれば修理に駆けつけてくれるということです。「対応エリアならどこの業者に依頼してもよいのではないか?」そう考えてしまうことでしょう。たしかに、対応エリアなら対応してくれるのですが、遠くから業者を呼んでしまうとその分、出張費が高くなる可能性があります。業者が修理費用として請求するものには、出張費や点検費、修理費などが含まれているのです。純粋に修理代だけが請求されるわけではありません。遠くから来る業者の場合、燃料費、高速代等の経費がかかりますので、その分の費用が請求されることになるでしょう。
業務用エアコンの修理の際に汚れると困る!配慮してもらえる?
業務用エアコンの修理で心配なのが、「修理の際に机や床などを汚されてしまうのではないか?」です。机やパソコン、その他の機械など汚されてしまうと困るものは意外と多いもの。修理をする際に、その点を配慮してもらうことができるのか心配になります。結論から言えば、十分な配慮をして修理をしてくる業者が多いということです。業務用エアコンの修理で、室内機の修理の場合には、室内が汚れないように配慮しながら修理を行うケースがほとんど。例えば、オフィスであれば室内機からのホコリやゴミ、水(ドレン水)が落ちてくることが予想されます。机やパソコン、その他が汚れないように、床であればブルーシート、机やパソコンであればビニールなどを使って養生を行い汚れに注意しながら修理するので、安心です。もちろん、修理が終了した後は、きちんと清掃をして業者は引き上げるので、大きな心配はしなくてもよいでしょう。
業務用エアコンの修理に必要な機種名を確認する方法とは?
業務用エアコンの修理を依頼する際には、「メーカー名・機種名・エラーコード」などの情報が必要となります。メーカー名やエラーコードについてはすぐに確認することができるでしょうが、機種名については確認方法がわからない人も多いでしょう。機種名を確認する方法はいくつかあります。まず、1つ目の方法は、リモコンから確認する方法です。メーカーによっても異なりますが、業務用エアコンのワイヤードリモコンのメニュー画面から操作を行うと機種名が表示される場合があります。・ユニット機種名・室内・室外などと表示されるので、その表示されている機種名を読み上げれば簡単に伝えられます。機種名を確認する操作方法については、取扱説明書で確認してみましょう。
業務用エアコンの修理と入れ替えの境界線とは?
業務用エアコンが故障してしまった場合、2つの対処法が考えられます。その2つとは、「修理」と「入れ替え」です。ただし、この修理と入れ替えの境界線については難しい部分でもあるでしょう。どのようなポイントで判断すればよいのか、判断基準がわからないという声をよく聞きます。業務用エアコンが故障した際に、修理をするか、入れ替えをするかは次のようなポイントで判断するのがよいでしょう。① 故障の程度や修理費用② 残りの寿命③ 電気代最初に判断するポイントは、業務用エアコンの故障の程度や修理費用です。故障の程度が軽い、修理費用が安いのであれば、修理で対応した方がお得と言えるでしょう。
業務用エアコンの修理で日時を指定することは可能?
業務用エアコンが故障してしまった場合、できるだけ早く業者に連絡して修理を依頼したいものです。しかし、オフィスや店舗などの場合、従業員が頻繁に出入りすることや、お客様が多くご来店するため日中の時間帯を避けて点検・修理を依頼したいと考えている人も多いでしょう。「業務用エアコンの修理で日時を指定することは可能か?」についてですが、日時を指定することは可能です。例えば、オフィスや店舗の休業日を利用して点検・修理を依頼すること、オフィスや店舗の営業終了後の時間を利用するなどが可能となっています。ただし、業者によっては、早朝作業や夜間作業に対応していない場合もありますので、修理を依頼する際に確認しておくのがよいでしょう。業務用エアコンの修理で日時を指定する場合のポイントは次の通りです。・従業員、お客様などの出入りがない日時を指定する・混雑している時間帯を指定しない・スケジュールに余裕を持って指定するなどが大切です。業務用エアコンの修理で日時を指定する際は、従業員、お客様などの出入りが少ない、あるいはまったくない日時を指定するのがよいでしょう。また、オフィスや店舗に設置している業務用エアコンの場合、混雑している時間帯を指定しないことが大切です。
業務用エアコンリース・販売・取付工事実績は下記になります。
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