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業務用エアコンのリースで中古を導入することは可能?
業務用エアコンのリースは、初期費用がかからないというのが最大の魅力です。業務用エアコンを購入するとなると、どうしても多くの費用が必要になるため、リースでの導入を検討している人もいると思います。そんな業務用エアコンのリースについてですが、中古の業務用エアコンも導入することができるのかが気になる人もいるようです。業務用エアコンの中古であれば、新品をリースで導入するよりもさらに安く導入できるのではないかと考えているためでしょう。結論から言えば、業務用エアコンのリースで中古の業務用エアコンを導入することはできません。対象となるのは、新品の業務用エアコンのみとなっています。もしも、業務用エアコンの中古を導入したいという場合には、リースではなく購入するのがよいでしょう。また、業務用エアコンのリースについてですが、契約する場合の最低金額にも決まりがあります。リース会社によっても異なりますが、業務用エアコンのリース契約では、30万円以上からの契約となっているのです。
業務用エアコンのリースで最新機種を導入し環境を改善しよう!
業務用エアコンのリースの活用をオススメする理由は、2つあります。まず、1つは最新機種を導入することができるという点です。最新機種を導入することで期待できる効果は、「電気代の削減」。オフィスや店舗で使用する業務用エアコンは、どうしても運転時間が長くなってしまうため、電気代が気になります。最新機種を導入することで、無駄な電気代を大幅に削減することができるのです。削減できる電気代は、それぞれの環境、使用頻度等によっても異なりますが、古い業務用エアコンと入れ替えるだけで、6割以上の電気代の削減効果を得られることもあります。無駄な電気代の削減ができるのは、大きなメリットです。それから、オススメするもう1つの理由は、「環境を改善することができる」という理由。最新機種には、様々な機能が搭載されています。そのなかでも、とくに注目しておきたいのが除菌機能です。除菌機能が搭載されている業務用エアコンであれば、ウイルスやカビ、その他の雑菌などを抑制することができるため、今よりも快適な環境にすることができます。
業務用エアコンのリース、契約違反に注意しよう!
業務用エアコンのリース契約には、メリットが多く利用を検討している人も多いでしょう。ただし、業務用エアコンのリースには注意するべき点もあります。契約違反には、とくに注意しましょう。また、業務用エアコンのリースで必ず守らなければいけないのが、リース代の支払いです。リース契約をすると、毎月一定のリース代を支払うことになりますが、支払いが遅れる、支払いを怠るということは許されません。支払が遅れる、あるいは支払いを怠るという場合には、連帯保証人に請求されることがありますし、最悪の場合にはリース会社からリース契約を解除されてしまうことにもなります。リース会社によって、リース契約を解除されてしまった場合には、ただちにリース物件を返還しなければなりません。さらに、返還だけではなく残りのリース料、規定の損害金を請求されるという可能性もあります。毎月のリース代の支払いには注意しておきましょう。他にも、リースで導入した業務用エアコンを勝手に移動する、あるいは勝手に改造を行うというのも規約違反となります。業務用エアコンを移動する前に、リース会社に許可を得る必要がありますし、変更の届けをする必要があるのです。
業務用エアコンのリース!購入するのは誰?
業務用エアコンのリースを初めて利用する場合、リースの仕組みがよくわからないということも多いでしょう。業務用エアコンのリースの仕組みで、多い疑問としては、「誰が業務用エアコンを購入するのか?」ということです。業務用エアコンを購入する場合には、当然自分で販売業者から購入することになりますが、リースの場合には誰が業務用エアコンを購入するのでしょうか? 結論から言えば、業務用エアコンのリースではリース会社が業務用エアコンを購入します。最初に、リース契約者と販売業者が導入したい業務用エアコンを選定し、リース会社に申し込みを行うのです。リース会社で、所定の審査を行い問題がなければリース契約を行うという流れになります。リース契約が結ばれると、リース会社は販売業者から業務用エアコンを購入、設置工事を発注することになるのです。リース契約では、リース会社が業務用エアコンを購入することになるので、販売業者に対して購入費用、設置費用を支払うのもリース会社ということになります。このリース会社が購入した業務用エアコンを一定の期間貸してもらうのが、リース契約です。リース契約者は、リース会社から業務用エアコンを一定の期間借りる対価として、毎月一定のリース代をリース会社に支払うことになります。これが、業務用エアコンのリースの仕組みです。業務用エアコンのリース契約は、とても複雑なもののように見えますが、実はとてもシンプルな仕組みになっています。リース契約者が最初に、導入したい業務用エアコンを販売業者と選び、それをリース会社に代わりに購入してもらい、リース会社から一定の期間、リース代を支払って貸してもらうという仕組みです。
業務用エアコンのリース!こんな時はどうなるの?
業務用エアコンのリースでの導入を検討している人も多いと思います。業務用エアコンのリースで、こんな時はどうなるの?という疑問について解説していきましょう。業務用エアコンのリースの、「故障時、災害による損害発生時、税金」についてそれぞれ見ていきます。まず、リースで導入した業務用エアコンが故障した場合についてです。リースで導入した業務用エアコンが故障した場合、その修理費用は誰が負担するのかが気になるところ。リースの場合には、リース契約の種類によって変わります。通常のビジネスリースであれば、修理費用はすべて、契約者の負担です。しかし、修理保証付きのリースを契約していて、その適用条件を満たしている場合には、修理費用を負担する必要はありません。リース会社で費用を負担してもらうことが可能です。ただし、修理保証付きリースを契約していても、適用条件を満たしていない場合には、契約者負担となるので、注意しなければなりません。次に、自然災害による損害が発生した場合についてです。自然災害によって損害が発生した場合には、原則、保険が適用されることになります。リース物件の場合には、リース会社が動産総合保険に加入しているため、災害によって、損害を受けた場合には、その保険金で修理を行うことができるのです。災害によって、損害を受けた場合には、リース会社に連絡をしましょう。そして、最も気になるのが税金に関することです。業務用エアコンを設置すると、固定資産税を支払うことになりますが、リースの場合には誰が支払うのかがポイントになります。
リース期間終了後に業務用エアコンを購入したい!購入可能?
業務用エアコンをリースで導入すると、初期費用もかかりませんし、月々わずかな負担で済むので利用する人も多いでしょう。業務用エアコンをリースで導入する人なかには、リース契約終了後に安く業務用エアコンを買い取りたいと考えている人もいると思います。また、リース期間終了後は、業務用エアコンをリース会社に返還することになりますが、その際には取り外し費用、運送費用などがかかるためその費用をかけないためにも、安く買い取りたいと考えている人もいるでしょう。結論からいえば、買い取りオプションが付いているリース契約を除けば、リース期間終了後に業務用エアコンをリース会社から購入することはできません。買い取りオプションが付いているリース契約の場合には、取り決められた金額を支払うことでリース会社から業務用エアコンを購入できますが、通常のビジネスリースや修理保証付きリースなどの場合では、購入できません。リース期間終了後に、リースで導入した業務用エアコンを購入したいという場合には、買い取りオプション付きのリースで契約しましょう。リース期間終了後のリース物件の取り扱いについてですが、リース会社、契約しているリースの種類によって異なります。主な選択肢としては、以下の3つです。・再リース 物件を引き続き使用することができますが、1年ごとの契約となります。・返還 物件をリース会社に返還します。取り外し費用、運送費用は契約者の負担です。・レベルアップ更新 新しい業務用エアコンに入れ替えて、新たに契約を結びます。リース契約期間終了後の扱いはこのようにそれぞれ異なりますので、契約をする前に必ず確認をしておきましょう。
設置台数が多い場合には、業務用エアコンのリースがオススメ!
店舗やオフィスに設置する業務用エアコンの台数が1台ではなく、複数台必要な場合には、リースを活用するのがオススメです。業務用エアコンを複数台設置するとなると、かなりの費用が必要になります。設置台数、設置環境などによっても異なりますが、数百万円以上の費用が必要になるケースも少なくないでしょう。そのような高額な費用を現金で用意するというのは、容易なことではありません。店舗やオフィスの経営にも大きな影響を及ぼす可能性があります。しかし、業務用エアコンをリースで導入すれば、そのような高額な費用を現金で用意しておくという必要がなくなります。リースであれば、複数台業務用エアコンを設置しても、毎月のリース代はわずかな金額で済みます。購入する場合と比べて、金銭面で大きな負担がないので、大きなメリットです。金銭的な問題で、業務用エアコンの導入を諦めていたという人でも、リースであれば、月々の負担もわずかで済むので、導入することが可能です。また、業務用エアコンは、レンタルとは異なり、新品の業務用エアコン、最新機種を導入することができるので、とても快適です。古い業務用エアコンとは異なり、省エネ性に優れているので、毎月の電気代も抑えることができます。夏や冬などは、従業員の体調管理、店舗であれば、売上にも大きく影響するので、業務用エアコンの設置は、必須です。まだ、業務用エアコンの設置をしていないという場合には、ぜひ業務用エアコンのリースを活用して業務用エアコンを設置してみましょう。初めて、業務用エアコンのリースを活用するという人で、どこのメーカーの、どの機種、どのタイプを選べばよいのかわからないという人は、ぜひ新空調にご相談くださいませ。
事務作業の省力化には業務用エアコンのリースが最適!
業務用エアコンを新品で購入するという人も多いと思いますが、店舗やオフィスに設置する業務用エアコンを購入した際に、頭を悩ませるのが、事務作業です。業務用エアコンは、購入して、設置すればそれで終わりというものではありません。減価償却の計算、保険への加入、固定資産税の申告、納付、台帳への記入などやらなければならない煩雑な事務作業が結構あります。とくに、固定資産税の申告、納付などが遅れてしまうと大変です。通常の業務に加えて、このような煩雑な事務作業を行わなければならないのは、大きなデメリットと言えるでしょう。このような、悩みを解決するのにオススメなのが、「業務用エアコンをリースで導入する」という方法です。業務用エアコンをリースで導入するという場合には、事務作業の省力化を図ることができます。例えば、次のような事務作業を行う必要がなくなります。・固定資産税の申告及び納付手続き・保険への加入手続きや損害を受けた際の保険金請求手続き・減価償却の計算などの事務作業です。このような煩雑な事務作業は、購入した場合と異なり、リース会社の方で、すべてやってくれるので、手続きを忘れてしまうなどという心配もいりません。
業務用エアコンをリースで導入するとコストの把握が簡単!
業務用エアコンをリースで導入するメリットはたくさんありますが、そのなかでも大きなメリットとして挙げられるのが、「コストの把握が簡単」ということです。業務用エアコンのリースの場合、毎月一定額をリース会社に支払うということになります。毎月一定額なので、業務用エアコンにかかるコストを把握するのがとても簡単。従業員にもコスト意識を高めてもらうということができます。業務用エアコンにどのくらいの費用がかかっているか?毎月どのくらいのコストが発生しているかがわからないと、ついつい無駄に使ってしまうものです。ですが、リースであれば、毎月どのくらいのコストがかかっているのかを簡単に把握することができるので、コスト意識を高めて、無駄な使用を抑えることができます。無駄な電気代の節約にも大きく貢献してくれることでしょう。リースのメリットというと、初期費用がかからない、まとまった費用を用意しなくてもよいなどに注目が集まりますが、コストを把握するのが簡単で、コスト意識を高められるという点にも注目して欲しいところです。業務用エアコンをリースで導入すれば、コスト意識を高めることができるだけでなく、資金を有効に活用することができます。
業務用エアコンをリースで導入した場合でもメーカーのアフターサービスを受けることはできるのか?
業務用エアコンをリースで初めて導入するという場合には、色々な不安があると思います。そのなかでも、多くの人が不安を感じているのが、「メーカーの保証・アフターサービス」についてでしょう。リースは購入とは異なるため、「メーカーの保証を受けることができないのではないか?」、「アフターサービスを受けることは難しいのではないか?」と不安を感じている人が多いようです。結論から言えば、業務用エアコンをリースで導入しても、購入した場合と同じように、メーカーの保証は適用されますし、アフターサービスを受けるということも可能となっています。リースで導入するからといって、保証やアフターサービスが受けられない、あるいは制限されてしまうということはないので、安心です。また、業務用エアコンは、設置して終わりというものではありません。業務用エアコンの故障を防ぎ、長く使用するためには、定期的なメンテナンスが欠かせないということになります。その際には、メーカーと保守契約を結ぶというのが一般的です。リースの場合でも、メーカーと直接、保守契約を結ぶことが可能となっています。リースだからと言って、メーカーと保守契約ができないということはありません。また、リースには様々な種類のものがあり、保守サービスが付いているリース契約もあります。業務用エアコンの故障を防ぎ、長く使用したいと考えているのであれば、保守サービスの付いているリースを選んで契約してみるのもよいでしょう。
業務用エアコンリース・販売・取付工事実績は下記になります。
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