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業務用エアコンのリース料はどうやって計算されているのか?
業務用エアコンのリースで、注目しておきたいのが、「リース料はどうやって計算されているのか?」ということです。業務用エアコンのリース契約を結ぶと、毎月リース会社に一定のリース料を支払うことになりますが、そのリース料はどうやって計算されているのかが気になるという人は多いでしょう。リース料の計算についてですが、リース料は、物件の取得価格とリース期間中の金利、さらに固定資産税、動産総合保険の保険料を加えて計算します。そして、リース料の総額を契約するリース期間(契約する月数)で均等に割ったものを月々のリース代としています。リース期間が6年であれば、72ヶ月ですので、リース料の総額を72で割ったものが月々のリース代となるのです。このように、リース料は計算されるため、原則一定の金額を支払うということになります。リース料は、ここまで解説してきたように、リースの総額を契約する月数で割るということになりますので、契約期間が長くなればなるほど、月々の負担額も少なくなりますし、契約期間が短くなればなるほど、月々のリース代は高くなるということです。
業務用エアコンのリース代に含まれている費用はどんなもの?
業務用エアコンのリース代には、様々な費用が含まれています。業務用エアコンのリース代に含まれているのは、「物件取得価額、金利、固定資産税、動産総合保険の保険料」などです。業務用エアコンのリースは、初期費用がかからず毎月一定のリース代をリース会社に支払えばよいので、利用している人も多いでしょう。ただし、その毎月支払っているリース代に、どのような費用が含まれているのかを正しく理解している人は少ないといえます。業務用エアコンのリース代には、物件取得価額、つまり業務用エアコンの購入費用、設置費用だけを支払っていると考えている人がほとんどです。もちろん、物件取得価額も含まれているのですが、それ以外にも金利、固定資産税、動産総合保険の保険料を毎月収めていることになります。業務用エアコンのリースの場合、業務用エアコンの所有権はリース会社にありますので、固定資産税を支払う必要がないと勘違いしている人も多いようです。たしかに、直接申告、納付する必要はないのですが、毎月のリース代のなかに含まれているので、間接的に支払うことになります。リースの場合でも固定資産税を支払っているということを知っておきましょう。
業務用エアコンのリース審査で押さえておきたいポイントとは?
業務用エアコンのリースには、様々なメリットがあります。一般的によく知られているメリットとしては、初期費用がかからないというものです。初期費用がかからずに、業務用エアコンをオフィスや店舗に導入することができるため、利用する人も多くなっています。しかし、業務用エアコンのリースは申し込みをすれば、誰でも契約することができるものではありません。業務用エアコンのリース契約前に、リース会社による審査が行われます。このリース審査に通過することができなければ、リース契約をすることはできません。そのため、「リース審査に通過することができるのだろうか?」 「リース審査に落ちるのではないか?」と不安を感じている人も多いようです。
業務用エアコンのリース契約は、どこと契約するのか?
業務用エアコンのリース契約についてですが、意外と正しく理解していないのが、「どことリース契約をするのか?」ということです。業務用エアコンのリース契約をする場合、そのリース契約をする相手はどこなのかを正確に理解しているでしょうか?おそらく、多くの人は販売店やメーカーと契約すると考えていると思います。たしかに、最初に業務用エアコンを選ぶ、あるいはリースの相談をするのは販売店、販売業者ですので、そことリース契約をするものだと勘違いしてしまう人もいるでしょう。また、メーカーと直接リース契約をするものと思っている人も多いと思います。結論から言えば、販売店でもメーカーでもありません。正確には、リース会社と契約をすることになるのです。国内主要メーカーでは、各メーカーにリースが用意されていますが、メーカーが直接リースを行っているのではなく、提携するリース会社が行っているというケースがほとんど。
業務用エアコンのリース契約は、いきなり申し込めばよいのか?
業務用エアコンのリース契約を初めて行うという場合には、リース契約までの流れがよくわからないと思います。いきなり、リース会社に申込書を出せばよいのだろうか?と不安を感じている人もいるでしょう。業務用エアコンのリース契約では、最初にリース会社に申し込むのではなく、販売業者と一緒に導入する業務用エアコンを選ぶということから始めます。リース会社でも、業務用エアコンの機種、契約金額がわからないと審査を行うことができないので、いきなりリースの申し込みをされても困ります。リースで導入する業務用エアコンについては、基本的に契約者が自由に決めることができるようになっていますが、リース会社、リースの種類によっては、業務用エアコンのタイプ、シリーズ、機種が限定されている場合もあります。
業務用エアコンのリース契約で知っておきたい変更手続き!
業務用エアコンのリース契約で知っておきたいのが、変更手続きについてです。業務用エアコンのリース契約は、契約すればそのまま後は何もすることがないということではありません。リース物件を使用していくなかで、変更が生じた場合には、所定の変更手続きを行う必要があります。リース契約後に変更が生じる場合とはどのようなケースなのか?についてですが、以下のケースが考えられます。・社名を変更した場合・会社の代表者が変わった場合・会社の住所が変わった場合このようなケースが該当します。リース契約は、リース会社によっても異なりますが、一般的に4~10年の長期的な契約です。そのため、リース契約期間中に様々な変更が生じる可能性は十分にあるといえるでしょう。変更が生じてもそのまま放置しておけばよいと考えてしまう人もいるでしょうが、必要な変更手続きをしておかないと、保険が適用されない場合があるなど、様々なデメリットがあるのです。
業務用エアコンのリース契約!毎月のリース代は誰に払う?
業務用エアコンのリース契約には、様々なメリットがあると言われていますが、わからない点も多いでしょう。例えば、業務用エアコンのリース契約では、毎月決まったリース代を支払うだけで良いとメリットとして宣伝されていますが、誰に支払えばよいのかよくわからないという人もいると思います。業務用エアコンのリース契約では、リース代を支払うのは販売業者に支払えばよいのでしょうか?多くの人は、そのように考えていると思いますが、これは間違いということになります。正解は、リース会社です。業務用エアコンのリース契約は、販売店ではなくリース会社と契約をするという仕組みになっています。
業務用エアコンのリース期間が終了したらすぐに返還するの?
業務用エアコンのリースに関することで、多くの人が気になっているのが、「リース期間が終了したらすぐに業務用エアコンを返還しなければいけないのか?」ということです。業務用エアコンのリースは、ご存知の方も多いでしょうが、所有権はリース会社にあります。そのため、業務用エアコンはリース会社のものとなっているのです。業務用エアコンのリース期間が終了したら、すぐに返さなければならないとなると困ってしまうという人も多いでしょう。業務用エアコンのリース期間終了の取り扱いについては、いくつかの選択肢があります。一般的な選択肢としては、再リースか返還です。再リースとは、そのまま業務用エアコンを再び使用するというものになります。再リースの場合には、今までよりも安いリース料で使用することができますが、1年ごとの更新となる点、修理保証付きなどで契約していた場合には、修理保証が付かなくなる点に注意が必要です。また、リース会社やリースの種類によっても異なりますが、レベルアップ更新というものもあります。このレベルアップ更新は、再リースとは大きく異なるもので、新しい業務用エアコンに入れ替えたうえで、新しくリース契約を結ぶというものです。同じ業務用エアコンを使用するわけではないので、故障のリスクもありませんし、最新の機種を再び導入することができるので、快適に使用することができますよ。
業務用エアコンのリースは長期契約が可能!長く使える!
業務用エアコンのリースと聞くと、1~2年の比較的短い期間での契約を想像してしまう人もいると思います。ですが、業務用エアコンのリースは、長期契約が可能です。契約可能な年数については、それぞれのリース会社によって異なりますが、一般的には4~10年の間の契約となる場合が多くなっています。日立などでは、最長10年間の長期契約を行うことができますので、長く使うことができます。オフィスや店舗などに設置する業務用エアコンは、長く使用できるかどうかが大きなポイントです。オフィスの場合であれば、業務用エアコンが使用できないと、業務効率が一気に低下してしまう恐れがありますし、従業員の体調不良、来社されたお客様に対しても暑さや寒さを我慢してもらうことになってしまいます。また、店舗であれば、夏や冬は業務用エアコンがあるかないかによって、大きく売り上げが変わります。業務用エアコンが設置されている店舗であれば、売上を維持することもできるでしょうが、業務用エアコンが設置されていない店舗の場合には、夏や冬になると大幅に売り上げを落としてしまうという結果になりかねません。このように、オフィスや店舗に設置する業務用エアコンは長く使用できるかどうかが大きなポイントになるのです。
業務用エアコンのリースは社員が導入することもできる?
業務用エアコンをリースで導入したいと考えている企業も多いと思います。ただし、業務用エアコンをリースで導入する場合でもコスト面の不安から、良い顔をしない経営者の方も多いようです。そこで、気になるのが業務用エアコンのリースでは社員が導入することもできるのか?ということです。結論から言えば、業務用エアコンのリースでは社員が勝手に導入するということはできません。リース契約は、個人で契約をすることはできないからです。リース契約では、法人もしくは個人事業主の方でないと契約をすることができません。つまり、一般の社員が勝手にリース契約をするということはできないということになります。
業務用エアコンリース・販売・取付工事実績は下記になります。
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