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業務用エアコンの修理保証付きリースの盲点とは?
業務用エアコンのリースで人気なのが、修理保証付きリースです。修理保証付きリースとは、通常使用における故障に対する保証のことで、リース期間中は修理費用の負担がいらないというもの。業務用エアコンのリースで、最も不安なのが「高額な修理費用の負担」です。そのため、高額な修理費用の負担がいらない修理保証付きリースが人気なのも納得できます。しかし、修理保証付きリースにも盲点があることを知っておきましょう。まず、覚えておきたいのが、24時間営業の店舗では修理保証付きリースの契約ができないことです。メーカーによっても契約条件は異なりますが、「ダイキンの安心保証リース」の場合、運転時間が常時12時間を超える場合、「安心保証リース」の契約はできないと記載されています。安心保証リースとは、修理保証付きリースのことですが、常時12時間を超える場合、つまり24時間営業の店舗などは契約できないことになるのです。
業務用エアコンのリース料に含まれているものとは?
業務用エアコンのリースは、初期費用がかからず導入できるためとても人気があります。リース契約では、リース会社に対して毎月一定のリース料を支払うことになりますが、リース料に含まれているものについてご存知でしょうか? リース料には、業務用エアコンの機器費用と設置費用だけが含まれていると思っている契約者の方が多いようです。しかし、リース料には様々な費用が含まれていることを知っておきましょう。一般的に、業務用エアコンのリース料には以下のようなものが含まれています。① 物件取得価額(業務用エアコンの機器費用・設置費用など)② 固定資産税③ 動産総合保険料④ リース契約期間に応じた金利などになります。物件取得価額や金利については、ある程度想像していたと思いますが、固定資産税や動産総合保険料も含まれていることを知っている人は少ないでしょう。毎月のリース料には、このような費用を含めて、リース期間に応じてなるべく均等になるように計算されています。
業務用エアコンのリース審査の申込書は書き方が複雑?
業務用エアコンのリースに関するイメージとして、「リース審査の申込書の書き方が複雑でわかりづらそう」「契約書が難しそう!」などがあるでしょう。たしかに、そういったイメージを持ってしまうのも仕方ありません。ですが、結論から言えば、リース審査の申込書やリース契約書の書き方はとても簡単です。書式は、リース会社によっても異なりますが、どのリース会社でも複雑なものではありません。記入するべき欄は太字などで囲まれているケースが多いですし、販売店が記入例などを見せてくれるケースもあります。業務用エアコンのリースでは、リース会社に直接申込書を送るのではなく、販売店を通して送るのが一般的ですが、販売店がリース審査の申込書の書き方をしっかりとサポートしてくれるので、安心です。記入の仕方がわからなければ、何度でも販売店に聞くことができるので、記入方法で迷ってしまうこともありません。とくに、業務用エアコンの専門業者であれば、リースの窓口となっているので、どんなことでも相談できます。業務用エアコンの専門業者は、リース審査の申込書の書き方を教えてくれるだけではありません。専門業者としての知識・経験を活かして、それぞれの設置場所、用途にあわせて最適な業務用エアコンのタイプ・機種を提案してくれるのです。
業務用エアコンのリース契約中に変更があった場合はどうする?
業務用エアコンのリース契約中に変更があった場合、どのような手続きをすればよいのかについて紹介します。リース契約中に起こる変更としては、次のようなケースです。・会社の名称が変わった・会社の代表者が変わった・会社の住所が変わったなどの場合。リース契約期間中に、会社の名前・代表者・住所が変わるケースは十分考えられます。このような変更があった場合には、所定の手続きが必要です。所定の手続きは、リース会社によって異なりますが、一般的には、リース会社が準備している書式の変更届を提出します。変更届については、リース会社のホームページなどでダウンロードできる場合もありますし、電話やWebなどから請求しなければならない場合もあるので、リース会社に確認するとよいでしょう。
業務用エアコンのリース契約後に契約期間を変更することは可能?
業務用エアコンのリース契約で大切なのが、「契約期間」です。業務用エアコンのリース契約では、契約金額や契約期間に基づいて月々のリース料が決まります。そのため、同じ契約金額でも契約期間が長くなればなるほど、月々の負担も少なくなりますし、契約期間が短くなるほど、月々の負担も大きくなるのです。ですから、リース契約をする際には、契約期間の選択が非常に重要。そこで、気になるのが「リース契約後に契約期間を変更することは可能か?」ということ。リース契約後に、「もう少し長い期間の契約にすればよかった」「移転する計画が持ち上がっているので、もう少し短い契約にしたい」などということもあるでしょう。結論から言えば、業務用エアコンのリース契約後にリース契約期間を変更することはできません。最初にも解説しているように、毎月リース会社に支払うリース料は、契約金額だけでなく契約期間に基づいて、できるだけ均等になるように算出されています。ですから、途中で契約期間を変更することは原則できない決まりです。もちろん、契約期間だけでなく、リース料を変更することもできません。
業務用エアコンのリース期間満了が近づいたら通知はある?
業務用エアコンのリース契約では、4~10年程度の契約を結びます。リース契約で不安なのが、「リース期間満了が近づいたら、リース会社から通知はあるのか?」です。リース契約のリース期間満了日がいつであるかは、契約者が確認しておかなければならないものですが、正確な日付を覚えるのは難しいもの。オフィスや店舗で使用しているリースで導入した業務用エアコンが、突然引き上げられてしまったら、大きな影響が出てしまうでしょう。結論から言えば、リース期間満了日が近づくとリース会社から通知が届きますので、突然リース会社がリース期間満了日に業務用エアコンを引き上げに来ることはありません。通知される時期は、それぞれのリース会社によって異なりますが、リース期間満了日の3~6ヶ月前に通知を行います。
業務用エアコンのリースは担保が必要なのか?
業務用エアコンのリースについて知っておきたいのが、「担保が必要になるのか?」です。銀行等の金融機関で融資を受ける際には、不動産などの担保が必要になるケースがあります。そのため、業務用エアコンのリースでも不動産などの担保が必要になるのではないかと不安を感じている人も多いでしょう。結論から言えば、業務用エアコンの場合には不動産や株券などの物的担保を求められることはありません。ですから、不動産や株券などの資産価値のあるものがなくてもリースを利用できます。ただし、物的担保は必要ないのですが、人的担保が必要になると言えるでしょう。リース審査の申込書には、申込者の記入欄の他に、連帯保証人の記入欄が設けられています。業務用エアコンのリースは、銀行での借り入れとは異なるものですが、長期間に渡りリース代をリース会社に支払うことになるため、連帯保証人が必要です。業務用エアコンのリース契約では、デメリットとしてもよく言われていますが、原則途中解約ができない契約となります。リース契約をすると、契約期間が終了するまでには毎月のリース代の金額の変更はできませんし、リース代の支払いの遅れも認められなくなるのです。
業務用エアコンのリースは機種だけでなく、メーカーも選べる?
業務用エアコンのリースの魅力の1つが、「自由に機種を選べること」です。業務用エアコンのリースは、レンタルと異なり、基本的に自由に機種を選択することが可能。一部例外もありますが、それぞれの設置場所に最適なタイプ・最適な機能を持った業務用エアコンを初期費用なしで導入できます。業務用エアコンのリースの魅力として、機種を自由に選べることがありますが、メーカーも自由に選ぶことができるのでしょうか? 各リース会社は、メーカーと提携しているので、そのメーカーの機種から選択する形になります。例えば、ダイキンと提携しているリース会社であれば、ダイキンの業務用エアコンから選択する形になります。三菱電機と提携しているリース会社であれば、三菱電機の業務用エアコンから選択するのです。ダイキンと提携しているリース会社で、三菱電機の業務用エアコンなど他社の業務用エアコンを選択することはできません。業務用エアコンは、それぞれのメーカーによって価格・特徴・搭載されている機能などに違いがあります。まずは、その違いを理解したうえで、どのメーカーの業務用エアコンにするかを決めるとよいでしょう。最近のコロナ禍では、ウイルスの除去や換気ができる業務用エアコンなどが人気です。
業務用エアコンのリースは割高なのか?
「業務用エアコンのリースは、メリットもあるけど割高!」そんな話を耳にしたこともあるでしょう。ですが、業務用エアコンのリースは本当に割高なのでしょうか? たしかに、購入する場合と比較すると支払いの総額では多く支払うことになるため割高に感じてしまうこともあるでしょう。しかし、リースの場合には、固定資産税や動産総合保険の保険料なども含まれていますので、単純に比較するのは難しいと言えます。業務用エアコンを購入する場合には、次のことを自分で行わなければなりません。・固定資産税の申告・納付手続き・保険の加入手続き・保険料の支払い・物件の管理・事務作業などです。普段の業務に加えて、固定資産税の申告・納付手続きをしなければいけないのは、大きな負担となります。税金ですから、申告しない、納付しないということはできません。申告や納付期限も決められていますので、大きな負担となってしまいます。リース物件の場合には、リース会社が動産総合保険に加入するので、リース契約者が新たに保険の契約をする必要はありません。しかし、自分で業務用エアコンを購入した場合には、必要な保険への加入・保険料の支払いなどすべて自分で行わなければならないのです。また、保険事故が発生した場合には、保険金の請求手続きなども行わなければならないでしょう。業務用エアコンを購入する場合には、物件の管理や事務作業等も必要です。
業務用エアコンのリースはこんな人にオススメ!
業務用エアコンは、リースで導入するのがよいと聞きますが、イメージがわかない人も多いでしょう。今回は、業務用エアコンのリースはどのような人にオススメなのかについて解説します。業務用エアコンのリースがオススメなのは次のような人です。・新規開業で初期費用を抑えたい人・既存の業務用エアコンの入れ替えを検討している人・毎月の電気代の高さに悩んでいる人・便利な機能、ウイルスに強い機能を持つ業務用エアコンを選びたい人などにリースでの導入をオススメします。新規開業の場合、初期投資はできるだけ抑えたいのが本音でしょう。業務用エアコンを購入すると初期費用がかさみますし、大きな金銭的負担となります。しかし、業務用エアコンをリースで導入すれば、初期費用をかけずに新品の業務用エアコンを導入可能です。それから、既存の業務用エアコンが古くなっている、故障している場合で入れ替えを検討している人にもオススメ。最新の業務用エアコンに替えることで、故障するリスクもなくなりますし、新しい業務用エアコンにすることで快適に過ごすことができます。
業務用エアコンリース・販売・取付工事実績は下記になります。
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