お役立ち記事一覧
業務用エアコンのリースは機種だけでなく、リースの種類も選べる
業務用エアコンをリースで導入する場合、メリットの1つとして、「好きな機種を選べる」ことです。もちろん、メーカーについても自分の好きなメーカーを選べるので、レンタルよりも大きな魅力を感じている人が多いでしょう。しかし、リースには、メーカーや機種を自分で選べる他にも大きな魅力があります。その魅力とは、「リースの種類を選べる」ことです。え?「リースに種類があるの?自分で選べるの?」と驚いた人も多いでしょうが、実はリースには種類がありますし、自分で選べます。準備されているリースの種類については、リース会社によって違いますが、一般的には2種類のリースです。「ビジネスリース」と「修理保証付きリース」の2つ。ビジネスリースは、最もオーソドックスなリースで修理保証付きリースよりも安いのが魅力です。ですが、故障した場合の修理費用は全額自己負担となってしまいます。修理保証付きリースは、リース期間中の故障の際の修理費用を負担しなくてもよいのが魅力です。
業務用エアコンのリースはどのような人にオススメなのか?
業務用エアコンのリースは、メリットが多い!そんな話を聞いたことがある人も多いでしょう。しかし、具体的にリースがどのような人にオススメなのかがわからないという話もよく聞きます。業務用エアコンのリースをオススメするのは、次のような人です。・新規開業するため、業務用エアコンの初期費用をあまりかけたくない人・設置している業務用エアコンが古くなってきた、効きが悪くなってきた人・既存の業務用エアコンの入れ替えを検討しているが、台数が多くて困っている人・コロナ対策として換気ができる業務用エアコンを導入したいと考えている人などに業務用エアコンのリースはオススメです。新規開業する場合、様々なところにお金がかかります。
業務用エアコンのリースはいつ申し込みをすればよいのか?
業務用エアコンのリースはメリットが多いですし、リースで導入したいと考えている人も多いでしょう。しかし、「業務用エアコンのリースは、いつ申し込みをすればよいのだろうか?」と悩んでしまう人もいると思います。業務用エアコンのメリットについて解説している業者は多いですが、具体的にどのタイミングで申し込みをすればよいのかを教えてくれる業者は少ないでしょう。業務用エアコンのリースでは、最初に業務用エアコンの販売業者と機種選びを行います。具体的にどのメーカーのどの機種にするかを販売業者と相談しながら決めるのです。そして、そのメーカー・機種で見積書を販売業者に作成してもらい、その見積書とあわせてリース審査の申し込みを行うという流れになります。ですから、メーカーや機種が決まっていない状態で、リース会社にリース審査の申し込みを行うことはできないのです。それから、覚えておきたいのが、メーカーはそれぞれのリース会社と提携していますので、選ぶメーカーによって、申し込みを依頼するリース会社が異なるということ。
業務用エアコンのリースは、適切なものを選ぼう!
業務用エアコンのリースは、適切なものを選ぶことがとても重要です。「業務用エアコンのリースは、どれも同じでしょ?」と思っている人も多いでしょうが、実は様々な違いがあります。具体的な違いとしては、次のような違いです。① 選択できる契約期間の違い② 契約内容の違い③ 対象機種の違いなどの違いがあります。まず、大きな違いとして挙げられるのが、「選択できる契約期間の違い」です。リース契約は、長期間の契約となりますが、選択できる契約期間はリース会社によって異なります。一般的には、4~10年の間の契約となることが多いです。業務用エアコンを長く使用したいと考えている人は、10年間の契約ができるリース会社を選ぶとよいでしょう。
業務用エアコンのリースは、契約期間後も使うことはできるのか?
業務用エアコンのリースに関する相談で多いのが、「契約期間終了も使うことはできるのか?」というものです。業務用エアコンのリースは、長期的な契約ですが、契約期間が終了したらすぐに返却しなければならないのかと不安に感じている人も多いでしょう。結論から言えば、「再リース」を選択することで、契約期間終了後も引き続き同じ業務用エアコンをそのまま使用することができます。再リースの場合には、今までのリース料とは異なり、安いリース料で使用できますが、注意しなければならない点もあるのです。その注意点とは、以下のようなもの。・再リースの場合は、契約期間が1年ごととなること・修理保証付きの対象ではなくなることなどが注意点として挙げられます。通常のリース契約では、リース会社によっても異なりますが、契約期間を4~10年の間で選択することができます。しかし、再リースの場合には、契約期間を選ぶことはできず、1年ごとの契約となるのです。再リースをする場合には、1年ごとに契約を更新するということを覚えておきましょう。
業務用エアコンのリースの物件代金は誰が支払うのか?
業務用エアコンのリースで知っておきたいのが、「物件代金(業務用エアコンの代金)」は誰が支払うのか?についてです。業務用エアコンを購入する場合には、購入者が販売業者に対して代金を支払うことになりますが、リースの場合でもリース契約者が販売業者に支払うのでしょうか? 結論から言えば、業務用エアコンのリースの場合、物件代金はリース会社が、販売業者に対して支払うことになります。ですから、リース契約者が販売業者に対して直接支払いをすることもありません。業務用エアコンのリースでは、リース会社がリース契約者の代わりに購入した業務用エアコンをリース契約者に長期間貸し出すという契約です。リース契約者は、リース会社から業務用エアコンを長期間に渡り借りる対価として、毎月一定のリース料を支払うことになります。リース料は、契約金額や契約年数などによっても異なりますが、月々の負担は数千円~1万円程度と非常に少ない負担で済むのです。毎月支払うリース料のなかには、業務用エアコンの取得にかかった費用はもちろんですが、固定資産税、動産総合保険料なども含まれている点に注意が必要。
業務用エアコンのリースの基本的な仕組みとは?
業務用エアコンのリースは、初期費用がかからない、月々の負担がわずかで済む、などの点から非常に大きな注目を集めています。そんな、業務用エアコンのリースの基本的な仕組みについてご存知でしょうか? リースという言葉はあるけれど、具体的な仕組みについては、理解していない人が多いようです。その基本的な仕組みについて解説します。リースの仕組みを理解するために覚えておきたいのが、「ユーザー(リース契約者)」「販売業者」「リース会社」です。この、それぞれの関係性について理解すると、リースの仕組みがよくわかります。業務用エアコンをリースで導入する場合、ユーザーと販売業者の間で機種選びを行うのです。機種が決まったら、リース会社にリース審査の申し込みを行います。リース審査をリース会社が行い、問題がなければリース契約が可能となるのです。リース会社は、ユーザーが希望している業務用エアコンを代わりに購入します。販売業者は、リース会社から代金を受け取るという仕組み。そして、リース会社が購入した業務用エアコンをユーザーに長期間貸し出す対価として、ユーザーは毎月決められたリース料を支払います。大きなポイントとなるのは、ユーザーとリース会社の間でリース契約が行われること。
業務用エアコンのリースとクレジットの決定的な違いとは?
業務用エアコンを導入する方法には、様々なものがあります。そのなかでも、よく比較されるのが、「リース」と「クレジット(分割払い)」です。どちらも支払金額の負担が少ないという点が魅力なので、どちらも利用されることが多くなっています。ただし、このリースとクレジットには、決定的な違いがあるのです。その決定的な違いが何かについて解説していきます。決定的な違いは、「所有権の違い」です。リースの場合には、決められたリース料をすべて支払ったとしても所有権が移転することはありません。リース契約中もリース契約満了後もリース会社に所有権があります。クレジットの場合も、分割払いがすべて済むまでは、クレジットカード会社に業務用エアコンの所有権がありますが、すべて完済すれば、クレジットカード会社から所有権が購入した人に移るのです。この違いが決定的に違う点と言えるでしょう。
業務用エアコンのリースで中古を導入することはできるのか?
業務用エアコンのリースは、初期費用がかからない、月々わずかなリース料の支払いだけで済むことからとても人気があります。業務用エアコンには、新品の業務用エアコンと中古の業務用エアコンがあり、中古の業務用エアコンは、本体価格が安いことから新規開業した人や空調機器にかけられる予算が少ない人に注目されているのです。本体価格が安いことから、中古の業務用エアコンをリースで導入できるのかが気になりますが、結論から言えば、「一般的な業務用エアコンのリースでは中古の業務用エアコンは導入できない」ということです。各メーカーが提携しているリース会社では、新品の業務用エアコンを対象としているので、中古の業務用エアコンではリースで導入することはできません。また、業務用エアコンのリースについて知っておきたいのが、契約金額に上限と下限が設定されているケースがほとんどであることです。契約金額についてですが、リース会社によっても異なりますが、30万円以上となっているところがほとんど。そのため、それ以下の金額ではリース契約が結べないのです。リースを活用して導入するのであれば、新品の業務用エアコンから選ぶようにしましょう。中古の業務用エアコンを店舗やオフィスに導入したい場合には、リースではなく購入して導入するのがオススメです。リース契約での機種選定についてですが、一人で選ぶのは難しいことでしょう。そのような場合には、リースの窓口となっている販売業者と一緒に選ぶのが効果的です。販売業者であれば、設置場所にどのようなタイプ、機能、能力が最適であるかがわかります。各リースで対象となる機種も理解しているので、最適なものを選んでくれます。
業務用エアコンのリースとレンタルでは、リースの方がオススメ!
業務用エアコンのリースとレンタルは、非常によく比較されますが、結論から言えば、リースの方が断然オススメです。リースをオススメする理由は次のとおり。① 最新機種を導入できる② 自分の希望通りのものを導入できる③ 必要な機能が搭載されたものを導入できる④ 長期契約が可能である⑤ 動産総合保険が付いているなどが大きな理由となります。リースをオススメする最大の理由は、最新機種を導入できることです。レンタルの場合には、すでにレンタル会社が所有しているもの、つまり中古の業務用エアコンを借りることになります。
業務用エアコンリース・販売・取付工事実績は下記になります。
販売・工事エリアにつきましては
お気軽にお問い合せください!!
県名をクリックすると、お住いの地域情報をご確認いただけます。
- 北海道・東北地区
-
- 北海道
- 青森県
- 岩手県
- 宮城県
- 秋田県
- 山形県
- 福島県
- 関東地区
-
- 群馬県
- 栃木県
- 茨城県
- 埼玉県
- 東京都
- 千葉県
- 神奈川県
- 中国地区
-
- 鳥取県
- 島根県
- 岡山県
- 広島県
- 山口県
- 四国地区
-
- 香川県
- 愛媛県
- 徳島県
- 高知県
- 九州・沖縄地区
-
- 福岡県
- 長崎県
- 佐賀県
- 大分県
- 熊本県
- 宮崎県
- 鹿児島県
- 沖縄県