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リースで導入した業務用エアコンのリモコンが故障した場合について
業務用エアコンをリースで導入する場合には、万が一のことを考えて修理保証付きリースを選択する方が多くなっています。修理保証付きリースであれば、高額な修理費用の負担が不要となるため、安心して利用できるでしょう。しかし、修理保証付きリースであればどのような場合でも修理費用の負担をしなくてもよいというわけではありません。意外な盲点として挙げておきたいのが、「リモコンの故障や紛失」についてです。業務用エアコンの場合、運転や停止などの操作を行うためにリモコンを使用します。リモコンには、2つのタイプがありワイヤードリモコンとワイヤレスリモコンがあるのです。両者の違いを簡単に言えば、リモコン線を使用しているか使用していないかの違い。ワイヤードリモコンは、室内機とリモコンをリモコン線で接続しているのに対して、ワイヤレスリモコンはリモコン線を使用しません。家庭用のエアコンのように、赤外線を使って操作を行います。ワイヤードリモコンは、使用する頻度が多くなると、故障する確率が高くなるのです。よくあるのが、画面に何も表示されなくなってしまうという故障。
業務用エアコンのリースはレンタルよりも複雑な仕組み?
業務用エアコンを店舗やオフィスなどに導入する場合、いくつかの方法があります。その中でも購入と同じくらい人気なのが、リースで導入する方法です。リースには、購入と違い初期費用がかからない、まとまった資金を準備する必要がない、毎月一定の支払いで済むなど費用面で大きなメリットがあります。そのため、リースでの導入を希望する方も増えているのです。しかし、レンタルであれば仕組みがシンプルなので利用することに抵抗はないでしょうが、リースの場合には仕組みが複雑だという先入観を持っている人が多く、リースの利用を諦めてしまう人が少なくありません。結論から言えば、レンタルもリースも実はとてもシンプルな仕組みです。一見すると複雑な仕組みに見えても関係性について理解すれば、誰でもわかる仕組みとなっています。まず、レンタルについての仕組みですが、レンタルの場合にはレンタル会社とユーザーとの契約です。レンタル会社があらかじめ所有している業務用エアコンの中から、ユーザーが好きな物を選択して一定の期間借りるという仕組みになります。
業務用エアコンをリースで導入すると初期費用がかからない?
業務用エアコンは、家庭用のエアコンと比較すると本体価格も高額ですし、取り付け費用も高額になってしまいがちです。そのため、なかなか業務用エアコンの購入・設置に踏み切れないというお客様も多いことでしょう。そんな人におすすめしたいのが、業務用エアコンをリースで導入するという方法です。リースには、多くのメリットがありますが、その中でも最大のメリットが「初期費用がかからない」こと。通常業務用エアコンを購入して設置する場合には、業務用エアコン本体の費用と購入した業務用エアコンを設置するための設置費用が初期費用としてかかります。業務用エアコンの場合、メーカー・機種・能力・タイプなどによって販売価格が大きく異なりますし、設置する場所の環境、設置する業務用エアコンのタイプなどによっても設置費用が変わるのです。
長期的な利用は業務用エアコンのリースがお得!
最新の業務用エアコンをリースで導入して無駄な電気代を削減!
業務用エアコンのリースには、様々なメリットがあります。とくに、大きなメリットとして挙げられるのが、最新機種を導入できることです。最新機種は、10年以上前の業務用エアコンと比較してみると、消費電力が大きくことなります。もちろん、最新機種の方が昔よりもずっと省エネです。古い業務用エアコンの消費電力は大きく、業務用エアコンの使用頻度が増える夏や冬の時期は高額な電気代の請求に頭も悩ませている経営者の方もおられることでしょう。しかし、リースを使って古い業務用エアコンを新しい業務用エアコンにすれば、無駄な電気代を大幅に削減できます。どのくらいの電気代が削減できるかは、それぞれの状況によって異なりますが、60%も削減できたという声もよく聞きますので、大幅な無駄を削減できることでしょう。それから、リースでは機器本体の費用だけでなく、設置費用も含めてリース契約を結べます。業務用エアコンを購入する場合には、機器本体の購入費用と購入した業務用エアコンを取り付けるための費用で、少なくとも30~50万円程度のまとまった資金を準備しなければなりません。
業務用エアコンのリース審査は誰が行う?販売業者?リース会社?
業務用エアコンのリースでは、契約前に必ず審査が行われます。審査に通過できるか不安を抱えている人も多いことでしょう。ところで、業務用エアコンのリース審査は誰が行っているのでしょうか?業務用エアコンのリース審査は、一般的にリース会社に直接申し込みを行うのではなく、販売業者が窓口となっていることがほとんどです。そのため、販売業者を通してリース会社に申し込みを行うのが一般的。ただし、注意しておきたいのは、審査を行っているのは販売業者ではないということ。販売業者に提出するので、販売業者がリース審査を行っていると勘違いしてしまっている人もいるようです。販売業者は、リースの仕組みやリースの選び方のポイント、申込書の書き方などをサポートしてくれますが、審査とは全く関係ありません。販売業者が審査の可否を決めることはないのです。では、誰が審査を行っているのか?それは、「リース会社」。
業務用エアコンをリースで導入する場合いつ取り付けてもらえる?
業務用エアコンは、購入するよりもリースで導入した方が多くのメリットがあると言われています。そのため、店舗やオフィス、施設などでは業務用エアコンをリースで導入している人も多いです。そこで、気になるのが「業務用エアコンをリースで導入する場合、どのタイミングで取り付けてくれるのか?」ということ。業務用エアコンのリースの一般的な流れとしては、次のようになっています。① 機種の選定② リースの申し込み・リース審査③ リース審査通過後、業務用エアコンの取り付け④ 引渡し完了後、リース料の支払い開始簡単な流れとしては、上記のような流れとなります。業務用エアコンのリースでは、依頼をすれば即日取り付けてくれるというものではありません。
業務用エアコンのレンタルとリースの主な相違点
業務用エアコンのレンタルとリースは、よく比較されることがあります。そのため、レンタルとリースはほとんど同じようなものと認識してしまっている人も多いようです。ですが、レンタルとリースでは様々な相違点があります。主な相違点は、次のようなものです。・契約期間の違い・金利の違い・中途解約の可否・保守・修繕義務について大きな違いを挙げるのなら、契約期間の違いです。短期的な契約として使われるのがレンタル。日・週・月単位の短期間の契約に最適なものです。
業務用エアコンのリース料は毎月変動するの?高い月もある?
業務用エアコンのリースは、初期費用がかからないこと、まとまった費用を準備する必要がないことなど多くのメリットがあります。そのため、オフィス・店舗・施設などでもリースを活用して業務用エアコンを導入しているところが多いです。業務用エアコンのリースで、よくお客様からお問い合わせいただくのが「毎月のリース料」について。業務用エアコンは、リース会社から長期間に渡り業務用エアコンを貸してもらう契約となります。その対価として、毎月リース会社にリース料を支払わなければなりません。「毎月支払うリース料は、変動するのか?」「リース料が安い月や高くなる月などがあるのか?」が気になるところです。結論から言えば、業務用エアコンのリース料は、毎月一定の金額になるように算出されるのが一般的。つまり、簡単に言えば、毎月定額ということです。毎月リース料が変動することや安い月や高い月などはありません。毎月のリース料については、契約金額や契約年数、利率などによって異なります。
業務用エアコンのリース物件はどうやって見分けるのか?
業務用エアコンのリース物件に関する相談でたまに聞かれるのが、「リース物件はどうやって見分けるのか?」です。オフィス、工場、店舗、施設などでは1台だけではなく、複数台の業務用エアコンを設置しているケースが珍しくありません。また、すべてをリースで導入しているわけではなく、購入したものとリースで導入したものが混在していることもあります。業務用エアコンを快適に使用するためには定期的なメンテナンスはもちろん、適切な管理が必要です。適切な管理を行うためには、購入したものとリースで導入したものを区別しておかなければなりません。購入したものには所有権が存在しますが、リース物件の所有権はリース会社にあるためです。業務用エアコンの見た目は似たようなものもあり、どの業務用エアコンが購入したもので、どの業務用エアコンがリースで導入したものであるかわからなくなってしまうと不安を感じる人もいるでしょう。結論から言えば、自分が購入した業務用エアコンとリースで導入した業務用エアコンは明確に見分けることができます。
業務用エアコンリース・販売・取付工事実績は下記になります。
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