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新築の建物に業務用エアコンの取り付け工事をする際のポイント!
新築の建物に、業務用エアコンを取り付ける場合のポイントについてご紹介します。突然ですが、新築の建物の場合、「建物が完成してから取り付け工事を依頼する場合」と「設計段階から取り付け工事を計画する場合」ではどちらがコストを抑えられると思いますか?結論から言えば、後者の方になります。前者の場合には、次のような問題が発生するためです。・すでに壁や天井が完成しているため、工事の難易度が上がる・天井を開口する、あるいは柱や壁に穴を開けなければいけない・専用電源の申請や工事などが必要になる建物がすでに完成している場合だと、当然ですが天井内や壁などの中を確認することが出来ません。
専用の電源がなくても業務用エアコンの取り付け工事を依頼できる?
業務用エアコンの取り付け工事で、重要なポイントとなるのが「専用の電源が引き込まれているか?」です。ご存じの方も多いと思いますが、業務用エアコンには専用の電源が必要となります。主な電源は、三相電源(動力)もしくは単相電源のどちらかです。馬力にもよりますが、一般的には三相電源がよく使われます。ただし、三相電源は一般家庭や一般のオフィスなどではあまり使われない電源です。そのため、三相電源が引き込まれてないというケースもあります。では、「専用の電源が引き込まれていない場合でも、取り付け工事を依頼できるのでしょうか?」結論から言えば、業者によって異なると言えるでしょう。専門業者であれば、電力会社への申請手続き、必要な工事の手配などを代行してくれます。ですから、専用の電源が引き込まれていなくても、取り付け行為を依頼することが可能です。
業務用エアコンの工事には取り付け工事以外にどんなものがある?
業務用エアコンは、購入しただけでは使用出来ません。専門の業者に依頼して取り付けてもらう必要があります。業務用エアコンの工事には、「取り付け工事」の他にも様々なものがあるのです。今回は、取り付け工事以外の工事について解説します。業務用エアコンの工事と呼ばれるものは、以下のようなものです。・取り付け工事・入れ替え工事・移設工事・撤去工事すべてに「工事」とついていますが、実は内容が大きく異なりますし、費用も変わります。まず、取り付け工事と呼ばれるのは、そのままの意味で新しく購入した業務用エアコン、中古で購入した中古の業務用エアコンを取り付ける工事のことです。
業務用エアコンの取り付け工事ではどうやって設置場所を決める?
業務用エアコンの取り付け工事では、「設置場所」がとても重要となります。そんな、業務用エアコンの設置場所についてですが、どのような条件で設置場所を決めるのでしょうか?重要な条件となるのは、次のような条件です。・冷気や暖気が部屋全体に行きわたる場所であるか・室外機を設置する場合には、作業用のスペースを確保できるか・近くに扉や窓がないかまず、取り付け工事を行う前に現地調査で、室内機と室外機の設置場所を確認します。その際、冷気や暖気が部屋全体に行きわたるかどうかを確認することになるのです。もしも、部屋全体に行きわたらない場所に設置してしまうと、部屋の中で、温度のムラができてしまいますし、電気代の無駄になってしまいます。
業務用エアコンの取り付け工事で「転倒防止対策」が重要な理由
業務用エアコンの取り付け工事では、「転倒防止対策」が非常に重要と言われています。転倒防止策とは、業務用エアコンの室外機が転倒しないようにするために、金具やワイヤーなどを使い対策を行うことです。業務用エアコンの室外機は、家庭用のエアコンの室外機よりも重く、室外機だけで100kg前後の重量があります。重量だけを聞けば、「転倒防止対策は不要なのではないか?」と思ってしまう人もいるでしょう。しかし、様々な理由から「転倒防止対策は必要」です。その具体的な理由は、次のようなもの。・台風や地震などによって転倒する可能性があるため・転倒によって、怪我をする場合があるため
業務用エアコンの取り付け工事ではどのくらいの数の穴をあける?
業務用エアコンの取り付け工事で、お客様からよく聞かれるのが「どのくらいの数の穴をあけるのか?」「どこに穴をあけるのか?」というものです。業務用エアコンの取り付け工事では、一般的に室内機と室外機を接続するために、配管や配線用の穴をあけることになります。結論から言えば、穴をあける数は設置場所や建物の構造などによって異なると言えるでしょう。通常は1カ所あけるだけで済むことが多いですが、場合によっては複数の穴をあけなければいけない場合もあります。次に、「どこに穴をあけるのか?」についてですが、これも設置場所や建物の構造などによって大きく異なると言えるでしょう。配管や配線のルートについては、工事前に行われる現地調査で施工業者が確認します。現地調査をしてからでないと、正確な配管・配線のルートを確定することは難しいでしょう。
業務用エアコンの取り付け工事では騒音や振動に配慮する!
業務用エアコンの取り付け工事では、「騒音」や「振動」に配慮が必要です。騒音や振動に配慮しないと、大きなクレームに発展してしまう可能性があります。業務用エアコンの取り付け工事は、ただ業務用エアコンを取り付ければよいというものではありません。とくに、周囲に建物がある場合やビルなどで他のテナントが入居している場合には注意が必要です。施工業者も安全はもちろん、騒音や振動などには十分注意しながら工事を進めていきます。しかし、どうしても天井や壁などを伝わって音や振動が伝わってしまう可能性があるのです。その場合、他のテナントの方や周囲の方からクレームを受けてしまう恐れもあります。そのような場合には、事前に工事があることを知らせておき、十分配慮しながら作業を行うことを周知しておくとよいでしょう。事前に周知しておくことで、クレームを受けてしまうというリスクを低減できます。
業務用エアコンの取り付け工事で最も重要なのは「価格」ではない?
業務用エアコンの取り付け工事で、最も重要なものは何か?皆さんは、おそらく「価格」と答えることでしょう。もちろん、業務用エアコンの取り付け工事において、「価格」はとても重要です。しかし、最も大切なのかと聞かれると、そうではありません。最も重要なのは、「工事の質」です。施工業者によって、最も差があるのがこの工事の質。では、なぜ工事の質が最も重要なのか解説します。もしも、依頼した業者の工事の質が低かった場合、次のようなリスクがあるのです。
業務用エアコンの取り付け工事で最適な能力が不明でも大丈夫?
業務用エアコンの取り付け工事で、よくお客様からご質問いただくのが、「最適な能力が不明でも取り付け工事を依頼することは出来るのか?」です。結論から言えば、業務用エアコンの購入と取り付け工事をセットで依頼するのなら大丈夫と言えるでしょう。業務用エアコンの最適な能力は、単純に部屋の面積だけでは決められません。その場所から発生する熱量を考慮しなければいけませんし、設置場所の近くに窓やドアがある場合には能力に余裕を持たせる必要があります。単純に部屋の面積だけで決めてしまうと、能力不足によって冷房や暖房が効かないという状況になりますし、業務用エアコンにも大きな負担がかかるのです。一般的な業務用エアコンの場合、設定温度になると自動的に運転を停止する、あるいは運転を弱めるようになっています。そのため、適切な能力・能力に余裕があれば業務用エアコンに大きな負荷はかかりません。ですが、能力不足の場合には運転をしても設定温度にすることが出来ないため、ずっと運転を続けることになるのです。ずっと運転を続けることによって、業務用エアコンに大きな負荷がかかり、故障が増える、寿命が短くなるなどのトラブルが起きることが多くなります。
業務用エアコンの取り付け工事にかかる時間はタイプによって違う?
業務用エアコンの取り付け工事で、依頼者の方が最も気になるのが「工事完了までにどのくらいの時間がかかるのか?」でしょう。結論から言えば、「取り付ける業務用エアコンのタイプによって大きく異なる」ということです。家庭用のエアコンは、ほとんどが壁掛けタイプのため、エアコンのタイプについて気にする必要はありません。しかし、業務用エアコンの場合は、壁掛け以外にも次のようなタイプの業務用エアコンがございます。・天井埋め込みタイプ・天井吊タイプ・床置タイプ・ダクトタイプなどのタイプです。もう少し詳しく業務用エアコンのタイプについて解説すると、2つのタイプに分類出来ます。
業務用エアコンリース・販売・取付工事実績は下記になります。
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