お役立ち記事一覧
業務用エアコンの取り付け工事では室外機の設置にスライドブロックを使用するべき!
業務用エアコンの取り付け工事についてですが、室外機の設置はとくに重要になります。一般的には、業務用エアコンの室内機の方に、目が行ってしまいがちですが室外機の設置はとくに重要です。業務用エアコンの室外機は、通常屋外に設置します。そのため、様々な対策を行わなければなりません。ただ、設置すればよいというものではありません。室外機を設置する際に、おすすめなのがスライドブロックです。これは、コンクリート製のブロックで、この上に室外機を乗せて、ポルトとナット、ワッシャーを使って固定します。
業務用エアコンの取り付け工事では室外機に転倒防止策が必須!
夏場になると気温が40℃に達することもあるのが、日本の夏です。そんな夏を乗り切るためには、業務用エアコンが欠かせません。業務用エアコンの取り付け工事をこれから依頼しようと考えている人に知っておいて欲しいことがあります。それは、業務用エアコンの室外機の設置についてです。業務用エアコンを長く安全に使用するためには、室外機の設置の際に転倒防止策を行うことが必須です。日本は、大雨や台風、地震など自然災害の非常に多い国です。それらの自然災害から、業務用エアコンを守るためには、転倒防止策が大切です。
業務用エアコンの取り付け工事では、なぜ事前に現地調査が必要なのか?
業務用エアコンの取り付け工事を依頼するために、業者に見積りをお願いしたら、「現地調査をさせてください」と言われるのが一般的です。ユーザーからすれば、「すぐに見積りを送ってくれないの?」、「なんで、現地調査をしなければいけないの?」と感じてしまうことでしょう。しかし、現地調査を行うのには、しっかりとした目的があります。また、この現地調査を行わなければ概算見積りは出せても、正確な見積りを出すことは出来ません。現地調査では、以下のようなポイントを確認しています。・業務用エアコンの設置場所の確認 ・既存の業務用エアコンの有無 ・搬入経路の確認 ・既存の業務用エアコンがある場合には、配線や配管が流用可能であるかの確認 ・電源やブレーカーの確認 ・熱負荷の確認 ・設置場所の間取りや寸法の確認 ・使用用途、使用環境の確認 ・必要資材の確認 (クレーンなどが必要かどうかなど) これらのものをしっかりとチェックしておかないと、正確な取り付け工事費用を出すことが出来ません。
業務用エアコンの取り付け工事で既存の業務用エアコンの能力がわからなくても大丈夫なのか?
業務用エアコンの取り付け工事の際に、よくある質問が、「既存の業務用エアコンの能力がわからないが、入れ替えをしてもらうことが出来るのか?」というものです。結論から言えば、まったく問題はありません。既存の業務用エアコンの能力を調べたいという場合には、室外機や室内機に貼られている銘板を確認してみるとよいでしょう。この銘板には、メーカー名、機種名、電源、出力、冷媒ガスの種類などが記載されています。このメーカー名と機種名から現在設置されている業務用エアコンの能力を調べることが可能です。
業務用エアコンの取り付け工事が高いと感じたら!
業務用エアコンの取り付け工事に関するイメージは?と聞かれたらほとんどの人が高い!と答えるのではないでしょうか?たしかに、家庭用のものと比べると業務用エアコンのタイプや能力によっても異なりますが、高いと感じる人が多いでしょう。取り付け工事費用だけでも少なくても10万円以上するのがほとんどです。業務用エアコンの取り付け工事を依頼したくて、業者に見積りを依頼したらとても高額な見積りで驚いたという経験がある人もいるのではないでしょうか?
業務用アコンの取り付け工事に関する心配事について
業務用エアコンの取り付け工事についてですが、依頼する前には色々な心配事があると思います。もちろん取り付け工事にどのくらいの費用がかかるのか?という点が一番の不安でしょうが、それ以外にも不安な点はいくつかあるのではないでしょうか?例えば、業務用エアコンの取り付け工事を依頼したいけれど、店舗やオフィスを汚されてしまうと困ると考えている人が多いようです。まず、ほとんどの業者では作業をはじめる前に、養生を行います。
寒冷地の業務用エアコンの取り付け工事について
寒冷地に業務用エアコンの取り付け工事を行う際には、通常の工事と異なる点がいくつかあります。まず、寒冷地の場合には設置する業務用エアコンは、寒冷地仕様の業務用エアコンでなければなりません。寒冷地仕様のものではない、業務用エアコンを設置してしまうと、寒い時期に暖房が使えないなどということが起こってしまいます。業務用エアコンには、寒冷地仕様のものがあるので、必ずこちらを購入して取り付けを行う必要があります。また、寒冷地に業務用エアコンを設置する場合には、室外機にも注意をする必要があります。
こんな業者に業務用エアコンの取り付け工事を依頼するのは危険!
業務用エアコンの取り付け工事は、プロの業者に依頼するのが一般的です。しかし、残念ながら業者の中には、いわゆる悪徳業者のようなものも存在しています。取り付け工事費として高額な費用を請求する、欠陥工事を行う、勝手に追加費用を請求するなどというものです。こんな業者に取り付け工事を依頼するのは危険というものをまとめてみました。・取り付け工事費の見積りの内訳が書かれていない。 ・施工実績がない ・自社施工なのか?下請け業者に任せているのか不明 ・施工に関する保証が何もない ・追加料金に関する規定などが何もない このような業者に、取り付け工事を依頼するのはかなり危険が高いと言えます。それぞれの項目について解説します。
小規模な事務所・店舗には壁掛形の業務用エアコンの取り付け工事がおすすめ
一般的な事務所や店舗に、業務用エアコンの取り付け工事を行うという場合、天カセと呼ばれる、天井カセット形という業務用エアコンが設置されることが多いです。ただし、このタイプの業務用エアコンは、本体を天井内に埋め込まなければならないため、天井に設置するための十分なスペースが必要になります。小規模な事務所や店舗の場合には、必ずしもこの天井カセット形が最適であるとは限りません。そのような場合には、天井ではなく壁を有効活用して省スペースで取り付け工事が可能な、壁掛形の業務用エアコンがおすすめです。見た目もコンパクトですし、すっきりとした仕上がりになります。また、他のタイプの業務用エアコンと比較しても取り付け工事費が抑えられるという点もおすすめする理由の1つです。
業務用エアコンの中古の取り付け工事費用について
業務用エアコンの中古の取り付け工事費用について知っているでしょうか?まず、業務用エアコンを導入するには、新品を購入する方法、中古を購入する方法、リースで導入する方法などがあります。業務用エアコンの費用にそれほど多くの資金をかけることが出来ないという場合には、中古を購入するという人もいるでしょう。中古の業務用エアコンであれば、新品を購入するよりも安く済むからです。中古の業務用エアコンを購入した人で、多くの人が勘違いしているのが取り付け工事費用についてです。中古の業務用エアコンはたしかに、本体の価格は新品よりも安く購入することが出来ますが、取り付け工事費用は、新品と変わりません。中古だからと言って、取り付け工事費用が安くなるわけではないのです。また、業務用エアコンの取り付け工事費用は新品でも中古でも設置する環境によって費用は、大きく異なります。正確な工事費用については、現地調査を行なってみないとわからないというのが一般的です。さらに、業務用エアコンには、様々なタイプのものがあります。おおまかに分類すると、業務用エアコン本体を天井に埋めるものと、本体が露出するものです。
業務用エアコンリース・販売・取付工事実績は下記になります。
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