お役立ち記事一覧
業務用エアコンの取り付け工事で忘れてはいけないコーキングについて
業務用エアコンの取り付け工事で忘れてはいけないことがあります。それは、コーキングです。コーキングという言葉は、あまり聞き慣れない言葉ですが、とても重要です。このコーキングとは、簡単に言うと隙間に水などが入らないようにするために、コーキング剤で充填することです。業務用エアコンの取り付け工事では、隙間が出来てしまうということがあります。これは主に室外機を設置するという場合です。配管を入れるための化粧カバーを取り付ける際などに壁との間に隙間が出来てしまいます。
業務用エアコンの取り付け工事で費用が高くなるのはどのようなケース?
業務用エアコンの取り付け工事で、最も懸念されるのが、取り付け工事費用がいくらかかるのか?ということでしょう。業務用エアコンの取り付け工事費用は、それぞれの環境、設置する業務用エアコンの能力、種類などによって大きく異なります。業務用エアコンの取り付け工事で、どのような場合に費用が高くなるのでしょうか?よくあるケースとしては、室内機と室外機の設置場所が離れているというケースです。業務用エアコンは一体型のものを除くと室内機と室外機にわかれています。そして、この室内機と室外機を電線や冷媒配管などで接続しています。この距離が遠くになればなるほど、冷媒配管や電気配線の長さが必要になるため、費用がどうしてもかさんでしまいます。例えば、建物の2階や3階などに室内機を設置して、1階に室外機を設置するなどというケースです。このような場合には、どうしても冷媒配管、電気配線、ドレンパイプなどを通常よりも長く使用することになるので、取り付け工事にかかる費用は高くなりがちです。室内機と室外機の距離が遠くなると、費用がかさむので、設置することが出来る場所が他にないか?
業務用エアコンの取り付け工事で知っておきたい振動について
業務用エアコンの取り付け工事において、知っておきたいのが振動についてです。これは、業務用エアコンの室外機の話になりますが、振動によって大きな音が発生するということがあります。運転している際に、振動によって大きな音が発生してしまうと、近隣の建物から注意を受けてしまうなどということがあります。せっかく、高いお金をかけて業務用エアコンを購入して、設置をしたのに、そのような理由で満足に使用することが出来ないとなると大変です。このようなことにならないようにするためには、どうすればよいのでしょうか?振動による大きな音を防ぐためには防振ゴムを利用するというのがおすすめです。この防振ゴムを設置することによって、室外機の振動を少なくしてくれるのはもちろん、周りにその音が伝わらないようにしてくれるという効果があります。
業務用エアコンの取り付け工事で心配な点について
業務用エアコンの取り付け工事において、多くの依頼者が心配するのが、取り付け工事の際に汚れてしまうのではないか?という点です。店舗やオフィスなどが汚れてしまうと、清掃するのが大変、困るという声をよく耳にします。業務用エアコンの取り付け工事では、汚れてしまうことを覚悟しなければならないのでしょうか?まず、業務用エアコンの取り付け工事で知っておきたいのが、工事を開始する前に必ず養生をするのが一般的であるということです。オフィスであれば、パソコンやデスクなどにホコリやゴミなどが落ちて汚れてしまわないように、ビニールやブルーシートを使って養生を行います。そのため、仮にホコリやゴミが落ちたとしても汚れないようにしてから作業を行います。天井材や天井の内部にたまっているホコリやゴミが落ちてしまうというケースはありますが、店舗やオフィスを汚してそのままにするなどということはありませんので、安心です。万が一、業務用エアコンの取り付け工事において汚れるのが心配であるということであれば、現地調査の際などに養生をきちんと行うのかどうかを業者に直接確認しておくようにするとよいでしょう。
業務用エアコンの取り付け工事で事前に確認するべきポイントとは?
業務用エアコンの取り付け工事を業者に依頼する際に、確認しておくべきポイントとはどのような点なのでしょうか?まず、配管や配線のルートの確認です。業務用エアコンは室内機と室外機を接続する必要があります。冷媒配管や配線、ドレンパイプなどを通すルートを確認しておく必要があります。1度接続してしまうと、簡単に外すことが出来なくなってしまうので、どのようなルートにするのかは、業者と相談しながら決めるようにしましょう。邪魔にならない場所、目立ちにくい場所を通すようにします。入れ替えの場合と、新規の場合で異なりますが、他にも確認しておくべきポイントがあります。それは、冷媒配管や電気配線、ドレンパイプがそのまま使用出来るかどうか?
業務用エアコンの取り付け工事で、既存の業務用エアコンの撤去に時間がかかるのはなぜ?
業務用エアコンの取り付け工事において、既存の業務用エアコンを撤去するという場合に、時間がかかります。そもそもなぜ、業務用エアコンの撤去には時間がかかるのでしょうか?家庭用であれば、簡単に撤去することが出来るのですが、業務用エアコンの場合には、簡単に撤去をすることが出来ません。その理由について解説します。業務用エアコンを撤去する際には、いきなり撤去をすることが出来るというわけではありません。まずは、冷媒ガスを回収することからはじめます。
業務用エアコンの取り付け工事が実際に行われるまでの流れとは?
業務用エアコンの取り付け工事が実際に行われるまでの流れについて説明します。家庭用であれば、家電量販店で購入して、工事日を決めてその日に取り付けてもらうという流れになります。事前に業者が現場を下見するということは、あまりありません。また、家電量販店の場合だと標準工事費が設定されているので、配管の長さや開ける穴の数などにも制約があります。業務用エアコンの取り付け工事を依頼したいという場合には、まず業者に問い合わせを行います。電話やFAX、メールなどで問い合わせるというのが一般的です。問い合わせをした後は、依頼者の都合のいい時間帯、曜日などを確認して、現場調査の日程を決めます。ここが家庭用の場合と大きく異なる点です。業務用エアコンの取り付け工事を行うには、必ず現場調査と言って、現場を下見する必要があるのです。
新規で業務用エアコンの取り付け工事を行う場合の確認事項
業務用アコンの取り付け工事の場合には、主に2つのパターンがあります。1つは、新規で業務用エアコンを取り付けるという場合です。もう1つは、既存の業務用エアコンと入れ替えるという場合です。既存の業務用エアコンがあるという場合には、冷媒配管や配線、電源などを流用することが出来るというケースがほとんどなので、大きな問題はありません。注意しなければならないのは、新規で業務用エアコンを取り付ける場合です。業務用エアコンを動かすために必要な電源については、単相電源もしくは、三相電源があります。業務用エアコンの場合、能力の低い3馬力以下のものであれば、単相電源のものもあるのですが、それ以上になるとすべて動力、つまり三相電源を使用することになります。三相電源が入っていないという場合には、あらたに電気工事が必要になります。また、その場合には電気工事の他に電力会社への申請、契約手続きが必要になります。
業務用エアコンの取り付け工事費用は状況によって大きく異なる!
業務用エアコンの取り付け工事費用は、状況によって大きく異なるということをご存知でしょうか?業務用エアコンの工事費用については、家庭用と異なり基本料金、標準工事費などは設けられていないというケースがほとんどです。これは、状況によって取り付け工事費用が異なるため、標準工事費を設定しても意味がないからです。業務用エアコンの取り付け工事費用は、業務用エアコンのタイプによっても異なります。主に設置される業務用エアコンのタイプとしては、天井カセット形、天井吊形、床置形、壁掛形といったものがあります。このタイプの中では、天井カセット形の取り付け工事費用が高くなります。天井を開口して天井内に埋め込んで設置をするためです。また、既存の業務用エアコンがあるかどうかでも、取り付け工事費用が異なります。既存の業務用エアコンがあるという場合には、冷媒配管の流用を行うことが可能です。冷媒配管の流用を行うことが出来れば、その分の費用が浮きます。ただし、冷媒配管は必ずしも流用が出来るというものではありません。冷媒配管の径が違うという場合や、既存の配管が腐食している、オイルがたまっているなどの場合には、流用することが難しくなります。既存の冷媒配管を流用することが出来るかどうかは、業者に見てもらう必要があります。
業務用エアコンの取り付け工事費が高くなるのはどんな場合?
業務用エアコンの取り付け工事費についてですが、家庭用のような標準工事費というものは設定されていないというのが一般的です。これは、業務用エアコンのタイプや能力、設置場所、設置する環境などによって大きく異なるためです。では、業務用エアコンの取り付け工事費が高くなるケースとは、いったいどのようなものなのでしょうか?高くなるケースの代表的なものとしては、室外機を高所に設置する場合です。ビルの屋上、マンションの屋上など高い所に設置する場合には、通常よりも取り付け工事費が高くなります。なぜ、高所に設置する場合に高くなってしまうのか?ということですが、業務用エアコンの室外機の重量はかなりのもので、大人1人で持てるものではありません。重量はメーカーや機種、タイプにもよりますが、90~100㎏になります。人間がそのような高所に運ぶのは大変ですので、クレーンなどを使って吊り上げるのが一般的です。そのため、クレーンを用意するための費用がかかりますので、どうしても費用が通常よりも高くなってしまいます。また、建物と建物の隙間に設置するという場合や、その他高度な技術を要する場所への設置については、通常の料金ではなく、費用が高くなります。
業務用エアコンリース・販売・取付工事実績は下記になります。
販売・工事エリアにつきましては
お気軽にお問い合せください!!
県名をクリックすると、お住いの地域情報をご確認いただけます。
- 北海道・東北地区
-
- 北海道
- 青森県
- 岩手県
- 宮城県
- 秋田県
- 山形県
- 福島県
- 関東地区
-
- 群馬県
- 栃木県
- 茨城県
- 埼玉県
- 東京都
- 千葉県
- 神奈川県
- 中国地区
-
- 鳥取県
- 島根県
- 岡山県
- 広島県
- 山口県
- 四国地区
-
- 香川県
- 愛媛県
- 徳島県
- 高知県
- 九州・沖縄地区
-
- 福岡県
- 長崎県
- 佐賀県
- 大分県
- 熊本県
- 宮崎県
- 鹿児島県
- 沖縄県