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業務用エアコンの取り付け工事は、上の階ほど高くなる?
業務用エアコンの取り付け工事で覚えておきたいのが、上の階になればなるほど、取り付け工事費用が高くなることが多いということ。上の階になるほどというのは、1階よりも2階。2階よりも3階ということです。とくに、高層ビル、あるいはマンションなどの屋上などに業務用エアコンを設置するという場合、通常よりも取り付け工事費用が高くなりやすいといえます。業務用エアコンの取り付け工事費用が、上の階ほど高くなりやすいのには、もちろん理由があります。まず、大きな理由としては、室外機を運ぶ手間がかかるということ。業務用エアコンの室外機は、家庭用のものと違い、かなりの重量があります。室外機の重量は、メーカーや機種などによっても異なりますが、100㎏前後である場合がほとんど。そのため、大人1人では持ち運ぶことができません。
業務用エアコンの取り付け工事は、工事内容の明確な所へ!
業務用エアコンは購入しただけでは、使用することができません。専門の業者に依頼をして、取り付け工事を行ってもらう必要があります。そんな、業務用エアコンの取り付け工事についてですが、どのようなポイントで選べばよいのか迷っているという人も多いでしょう。よくありがちな失敗が、「費用の安さで選んでしまう」ということです。もちろん、取り付け工事費用は、家庭用と比べると高額ですし、安いものではありません。そのため、少しでも安い業者に依頼をしたいという気持ちもわかります。ですが、安さだけで選んでしまうと、工事完了後にミスが発覚してしまう、手抜き工事をされるなどのトラブルに巻き込まれてしまう恐れがあるのです。このような失敗を回避するための方法としては、費用だけでなく、「工事内容が明確であるか?」「取り付け工事費用が明確であるか?」に注目しましょう。業務用エアコンの取り付け工事を依頼する前に、必ず業者から工事にどのくらいの費用がかかるのかという見積書を受け取ると思いますが、その見積書の内容をしっかりとチェックしているでしょうか? 多くの人は、工事の総額の費用を確認しているものの、工事内容、どの作業にいくらかかるのかをチェックしていないケースも多いのではないでしょうか。ほとんどの業者では、工事内容を明確にして、どのような工事にいくらかかるのかがわかるようになっているのですが、ひどい業者になると、「取り付け工事一式」と書かれているだけの場合もあります。一式と言われても、どこからどこまでやってくれるのかがわからないと不安です。例えば、既存の業務用エアコンがあるという状態であれば、その撤去費用、処分費用が含まれているのかどうかなども心配になるでしょう。
業務用エアコンの取り付け工事は、業者のここを見るべき!
業務用エアコンの取り付け工事は、業者選びが非常に重要です。業者選びの重要性については理解しているものの、どの業者を選べばよいのか迷っている人も多いでしょう。業者を選ぶ際のポイントはいくつかありますが、そのなかでもしっかりと確認しておきたいのが、業者が保険に加入しているかどうかというものです。工事賠償保険とも呼ばれますが、取り付け工事の最中に、物を壊してしまった、事故が起きたという場合に、賠償するための保険になります。業務用エアコンの取り付け工事を行っている業者は、当然安全第一で取り付け工事を行いますが、物を壊してしまう、あるいは建物を傷つけてしまうことが絶対にないとは言い切れません。そのような万が一に備えて業者は、保険に加入しているのです。これは、業者のためとも言えますが、工事を依頼する依頼者のためとも言えます。もしも、大きな金額の被害が出てしまった場合、保険に入っている業者であれば、保険金によって、その被害額を賠償してもらうことは可能と考えられます。しかし、もしも業者がこのような保険に加入していなかった場合には、金額によっては賠償してもらうことができない可能性もあるでしょう。
業務用エアコンの取り付け工事は、サポートが丁寧なところへ
業務用エアコンの取り付け工事を依頼する業者を選ぶ際に、重要となるのが取り付け工事後のサポートが丁寧かどうかということです。業務用エアコンというのは、取り付け工事をすれば、それで終わりというものではありません。業務用エアコンを長く快適に使用するためには、定期的なメンテナンスが必要になります。メンテナンスといっても、自分でできることと、専門業者にお願いしてやってもらうことがありますので、取り付け工事が終わったらそれまでというような業者には依頼しない方がよいでしょう。取り付け工事を依頼するのであれば、取り付け工事後もしっかりと丁寧にサポートをしてくれる業者に依頼をするべきです。業務用エアコンが故障してしまった場合には、修理をしてもらえる業者であるか、点検やメンテナンス、クリーニングなどにも対応しているのかどうか、などを確認しておくのがオススメです。とくに、業務用エアコンのクリーニングが行える業者かどうかというのは、とても重要になります。業務用エアコンの室内機の内部は汚れがたまりやすいので、ずっとそのままにしておくと、カビや雑菌によって悪臭を放つことや、内部の汚れが原因となって故障を誘発する恐れがあります。長く快適に使用するためには、定期的に業務用エアコンの内部をクリーニングすることが必要なのです。
業務用エアコンの取り付け工事の時間を短縮するためには?
業務用エアコンの取り付け工事で最も気になることといえば、「取り付け工事にどのくらいの時間がかかるのか?」ということです。結論から言えば、それぞれの現場、取り付け台数などによって異なるということになります。一般的な取り付け工事では、約6~8時間です。業務用エアコンの取り付け工事にかかる時間を短縮するためにできることはあるのかについてですが、いくつかの方法があります。既存の業務用エアコンとの入れ替え工事で、時間を短縮するためには、以下のような方法があります。・電気配線の再利用・冷媒配管の再利用・ドレンパイプの再利用などです。既存のものをそのまま再利用することで、取り付け工事にかかる時間を短縮することができるのです。ただし、電気配線、冷媒配管、ドレンパイプなどが再利用できるかどうかはそれぞれの状況によって異なります。
業務用エアコンの取り付け工事の際は、防振ゴムがおすすめ!
業務用エアコンの取り付け工事の際は、防振ゴムを設置してもらうようにするのがオススメ! 業務用エアコンの室外機の音は、一般の人が考えているよりも周りに音が伝わりやすいものです。そのため、室外機の騒音を巡るトラブルというものも少なくありません。室外機の騒音を防止するには、運転を停止するしかありませんが、それでは、暑い季節や寒い季節に業務用エアコンが使えずに困ってしまいます。完全に音を防止することはできませんが、騒音を抑えるのに役立つのが防振ゴムです。業務用エアコンで多いのが、振動による騒音。室外機が動いている際の振動が建物の壁や床などに伝わり大きな騒音となります。防振ゴムは、室外機が動いている際の振動が、壁や床などに伝わるのを軽減してくれるという効果があるのです。防振ゴムを設置しなくても、業務用エアコンを運転させることはできます。しかし、防振ゴムを設置した場合と設置していない場合では、やはり振動の大きさ、伝わりやすさに大きな違いがでてくるのです。また、防振ゴムは安価なもので、設置することで大幅にコストが上がるというものではありません。
業務用エアコンの取り付け工事で大切なのは、工事品質!
業務用エアコンの取り付け工事で大切なものは何か?と聞かれた場合、ほとんどの人は、「安さ」と答えると思います。もちろん、業務用エアコンの取り付け工事費用が安いかどうかは大切なポイントです。しかし、取り付け工事費用の安さよりも、大切なものがあります。その大切なものが、「工事品質」です。業務用エアコンの取り付け工事は、誰がやっても一緒!そんなふうに考えている人も多いでしょうが、実は施工する人によって大きな差がでます。工事品質が低いとどうなってしまうのかについてですが、次のようなことが起こりやすくなるでしょう。
業務用エアコンの取り付け工事で相見積りしても怒られない?
店舗やオフィスに業務用エアコンを取り付けたいという場合、まずは専門の業者から見積りをもらいその金額を見ながら依頼するかどうかを決めるのが一般的です。ですが、一般の人には業務用エアコンの取り付け工事の適正価格がわかりづらいと言えます。1つの業者から、見積書をもらっても、その金額が安いのか?高いのか?適正であるのか?を判断するのは、非常に難しいでしょう。業務用エアコンの取り付け工事費用は、現場によって異なりますので、価格だけをみてそれが適正であるかどうかは、一般の人が判断するのは至難の業といえます。そこで、価格を判断するために行われるのが、「相見積り」です。相見積りとは、業務用エアコンの取り付け工事費用だけでなく、他の商品を購入する際などにもよく行われています。相見積りとは、複数の業者から見積書をもらい、その金額や内容を比較するというものです。
業務用エアコンの取り付け工事で確認しておきたいこと
業務用エアコンの取り付け工事についてですが、取り付け工事で確認しておきたいことについて解説します。業務用エアコンの取り付け工事で確認しておきたいのが、業務用エアコンが故障した場合の修理依頼先の確認です。業務用エアコンは、どうしても消耗品ですので、ある程度使用していると故障してしまうということがあります。業務用エアコンが故障してから、修理を依頼する業者を探すのは、手間がかかりますので、取り付け工事完了後にしっかりと確認しておくのがよいでしょう。専門業者であれば、取り付け工事だけでなく修理にも対応しているところが多いので、業者の連絡先、修理依頼の方法等を確認しておくことが大切です。業務用エアコンのリモコンは、メーカーによっても異なりますが、故障した場合の連絡先が表示されている場合が多いので、業者の連絡先が聞けなかったあるいは、依頼した業者が修理に対応していなかった場合には、確認しておきましょう。業務用エアコンの故障はいつ起こるかわかりません。そのため、業務用エアコンのリモコン等の近くなどに、故障した場合の修理の依頼先などを貼っておくとよいでしょう。そうすれば、万が一業務用エアコンが故障した場合でも慌てずに行動することができます。あらかじめ、修理の依頼先がわかっているのと、修理が必要になってから依頼先を探すのでは、精神的にも大きな違いがありますよ。
業務用エアコンの取り付け工事では、ブレーカーの場所を確認
業務用エアコンの取り付け工事の際に、絶対に確認しておかなければならないのが、ブレーカーの場所を確認するということです。業務用エアコンのブレーカーは、単相と三相のものがありますが、ほとんどの場合は三相の電源を使っていますので、専用のブレーカーが設置されています。専用のブレーカーの位置は、それぞれの現場によって異なるので注意しなければなりません。よくあるのは、室外機の近くのボックス内にブレーカーを設置するというケースです。もちろん、屋外にブレーカーがあるとは限りません。屋内に設置されているケースも多くなっています。ブレーカーとは、電気を安全に使用するために必要なもので、異常電流が流れた場合や一定量以上の電力を使用した場合に、自動的に遮断するための装置です。
業務用エアコンリース・販売・取付工事実績は下記になります。
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