お役立ち記事一覧
業務用エアコンの取り付け工事では、化粧カバーを付ける?
業務用エアコンの取り付け工事に関する質問でよく聞かれるのが、「化粧カバーを付けた方がよいのか?」ということです。化粧カバーとは、冷媒配管や電線などを収納するカバーのこと。化粧カバーは、必ず付けなければならないという決まりはありませんが、できるだけ取り付けた方が良いといえるでしょう。化粧カバーを付けた方が良い理由は、以下の通りです。・見栄えが良くなり、周囲の人の視線が気にならない・化粧テープだけで仕上げるよりも、劣化が遅くなり、長持ちしやすいなどが大きな理由。化粧カバーを取り付ける大きなメリットは、見栄えが良くなるということです。化粧テープのみで仕上げるよりも、綺麗に仕上がります。化粧テープのみだと、周囲の人の視線が気になってしまうということもあるでしょう。また、オススメする大きなメリットは、化粧テープのみよりも、長持ちしやすいということです。
業務用エアコンの取り付け工事では、メンテナンス性を重視!
業務用エアコンの取り付け工事は、ただ取り付ければよいというものではありません。業務用エアコンは、長く使用するものですし、設置後のメンテナンス性を重視して取り付け工事を行う必要があります。そのため、業者を選ぶ際も、メンテナンス性を重視した取り付け場所の提案をしてくれる業者を選ぶことが大切です。業者のなかには、メンテナンス性のことをまったく考慮せずに取り付け工事をしてしまう業者もいます。そのような業者に取り付け工事を依頼してしまうと、業務用エアコンにトラブルが起きた際に通常よりも高い費用がかかってしまう可能性もあるのです。業務用エアコンの取り付け工事の際に、最も注意しておきたいのが、室外機の設置場所。室外機の設置場所はどこでもよいと考えてしまいがちですが、非常に重要となります。メンテナンス性を考慮していない業者がやってしまいがちなのが、次のようなものです。・建物の隙間などに無理やり室外機を設置してしまう・直射日光のあたる場所に室外機を設置する・室外機を地面にそのまま設置してしまう
業務用エアコンの取り付け工事でエアコン難民を回避するには?
業務用エアコンや家庭用のエアコンに関する言葉で、「エアコン難民」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? エアコン難民とは、エアコンを取り付けるために、業者に工事を依頼したものの、スケジュールに空きがなく、エアコンを取り付けてもらうことができない人達のことです。エアコン難民が発生しやすくなるのは、最も需要が高まる夏の時期です。通常は、7~8月頃が需要のピークとなりますが、6月頃から段々と取り付け工事の依頼が増えてきます。なぜ、業務用エアコンの取り付け工事で、エアコン難民が発生してしまうのか?その理由は以下の通りです。・取り付け工事の依頼が殺到するため・業務用エアコンの場合には、1日に1件が限度であるため・対応できる業者が限られているためなどが主な理由となります。大きな理由とはしては、取り付け工事の依頼が殺到してしまうためです。そのため、工事の依頼を受けても対応しきれなくなってしまいます。また、家庭用と業務用エアコンでも大きな違いがあるのです。家庭用の場合は、取り付け工事にかかる時間が業務用エアコンよりも短いので、1日に3~5件回るということも可能ですが、業務用エアコンの場合には、1日に1件が限度となります。業務用エアコンの取り付け工事にかかる時間は、設置場所や設置台数、設置する業務用エアコンのタイプなどによっても異なりますが、約6~8時間かかりますので、1件回るのが限界です。他にも、家庭用と業務用エアコンの取り付け工事では、対応できる業者の数に違いがあります。業務用エアコンの取り付け工事には、家庭用よりも高度な技術、知識、経験が求められるため、対応できる業者は、家庭用と比べると少ないのが実状です。このような理由から、業務用エアコンの取り付け工事で、エアコン難民にならないためには、夏を迎えるまでに依頼し、工事を完了させてしまうのが良いと言えるでしょう。業務用エアコンの取り付け工事を、「夏になってから取り付ければよい」「今の時期は必要ないから取り付けなくてもよい」と先延ばしにしてしまうと、暑い夏の季節に業務用エアコンがない!なんてことになりかねません。
業務用エアコンの購入から取り付け工事を同じ業者に依頼しよう
業務用エアコンを購入する際には、購入から取り付け工事までを同じ業者に依頼するのがオススメです。購入から取り付け工事までを同じ業者に依頼するメリットは、以下のようなものになります。・購入から取り付け工事までがスムーズに進む・やりとりをするのが、1社だけで済むなどのメリットです。例えば、業務用エアコンを購入する業者と施工業者を別々にする場合、それぞれと打ち合わせや見積りをしなくてはなりません。また、何かわからないことや、不明な点がある場合、それぞれの業者に確認をしなくてはならなくなります。実際にやってみるとわかると思いますが、それぞれの業者とやりとりをするのは、手間がかかりますし、それだけでもかなりの時間を取られてしまうことになるのです。忙しい業務やプライベートの時間を大幅に取られてしまうのは、良いこととは言えません。
テナント物件への業務用エアコンの取り付け工事について
テナントオーナー様に知って欲しいのが、テナント物件には最新の業務用エアコンを取り付けた方が良いということです。取り付け工事で、最新の業務用エアコンを設置すれば、大きなアピールとなりますので、入居希望者にも好印象を与えることができるでしょう。ただし、テナントオーナー様のなかには、「もう、業務用エアコンは付いているからいらない!」「古いけれど、付いているからこれで十分!」と考えてしまっている人もいるようです。しかし、そういった業務用エアコンは、敬遠されてしまいがち。その理由は、以下の通りです。・古い業務用エアコンの場合、電気代がかかる
業務用エアコンの標準取り付け工事費用について
業務用エアコンの取り付け工事で知っておきたいのが、標準取り付け工事費用についてです。家庭用などの場合には、標準取り付け工事費用が販売価格に含まれているケースが多くなっています。家電量販店などでは、このようにして、販売しているところがほとんどです。しかし、業務用エアコンの場合には、基本的に標準取り付け工事費用は決めていないところが多くなっています。その理由は、簡単で、それぞれの業務用エアコンのタイプ、能力、設置環境等によって費用が大きく異なるからです。しかし、一部の業者では、業務用エアコンのタイプや能力ごとに、標準取り付け工事費用を設定しているところもあります。この標準取り付け工事費用が設定されている業者に依頼する場合には、注意が必要です。この標準取り付け工事費用というのはあくまでも概算での金額であり、現地調査などで追加費用が発生するということ考えられます。
業務用エアコンの取り付け工事費用は、電話で聞いても無理?
業務用エアコンの購入、取り付け工事を考えている人は、「取り付け工事費用がどのくらいかかるのか知りたい!」と考えている人が多いと思います。そのため、専門業者に電話やメールで取り付け工事費用を聞くという人もいることでしょう。しかし、業務用エアコンの取り付け工事費用は、電話やメールで聞いても正確な費用は教えてもらうことができないのです。取り付け工事を依頼する側からすると、「どうしてすぐに教えてくれないのか?」と不満を感じるでしょうが、取り付け工事を行う業者側からすると、現場を確認してみないと、正確な費用を出すことができないのです。業務用エアコンは、家庭用と異なり、様々なタイプの業務用エアコンが販売されています。業務用エアコンのタイプによっても取り付け工事費用は異なりますし、設置する場所、設置する環境等によっても大きく変わるのです。また、新規で設置する場合と、既存の業務用エアコンと入れ替える場合でも費用は異なります。さらに、入れ替え工事の場合であれば、電気配線や冷媒配管を再利用するかどうか、再利用できるかどうかによっても費用は変わります。このような理由から、業務用エアコンの取り付け工事費用は、電話やメールなどで業者に問い合せても教えてもらうことができないのです。現場の図面や写真等を送付すれば、概算の見積りをしてもらうことは可能ですが、あくまでも概算なので、その見積り費用よりも実際の取り付け工事費用が高くなるという可能性は十分にありますので、注意しなければなりません。
業務用エアコンの取り付け工事当日、依頼者がやることとは?
業務用エアコンの取り付け工事で、依頼者の方からよく聞かれるのが、「業務用エアコンの取り付け工事当日は、何をすればよいのか?」ということです。業務用エアコンの取り付け工事当日は、依頼者の方が行うべきことは、ほとんどありません。当然ですが、取り付け工事は、専門の業者が行いますので、手伝うという必要もないですし、ずっと工事の様子を見ておくという必要もありません。業務用エアコンの取り付け工事当日に依頼者の方にお願いするのは、以下の2点のみです。・設置する現場の鍵の管理、出入りする場所の鍵を開けていただく、そして作業終了後に鍵をかける ・取り付け工事完了後に、問題がないか一緒にチェックする この2点以外には、とくに依頼者の方が行うべきことというのはありません。業務用エアコンの取り付け工事の際に、確認したいことがある場合には、取り付け工事を行う業者の方から、確認のためにお話をさせていただくこともありますが、その他にはやることはないので、心配はいりません。また、「取り付け工事当日に、用事があるので、現場を少し離れたいが可能か?」という質問もよくいただきます。これも、取り付け工事を行う業者に伝えておけば、問題ありません。ただし、解説してきたように、工事を行う際に確認が必要な問題が出てくる場合があります。
業務用エアコンの取り付け工事前の現地調査にかかる時間
業務用エアコンの取り付け工事に関する質問で多いのは、「取り付け工事には、どのくらい時間がかかるのか?」というものです。それと同じように、「現地調査には、どのくらいの時間がかかるのか?」という質問も多くなっています。現地調査とは、取り付け工事の前に行う、簡単に言えば、下見です。この現地調査を行うことによって、取り付け工事費用を正確に算出することができますし、設置場所の確認、設備やその他状況の確認が可能。取り付け工事を行う前には、必ず行われるものですが、この現地調査にかかる時間は、約30~60分です。点検口などが設置されている場合には、天井内などもチェックすることになります。時間は一定ではなく、それぞれの現場、状況によって異なりますので、時間はあくまでも目安と考えておきましょう。現地調査の際に多い質問が、「現地調査の際に、汚れてしまうことはないのか?」というものです。現地調査の際には、汚れるような作業はほとんど行いません。ただし、既存の業務用エアコンと入れ替えるという場合には、既存の業務用エアコンの能力や状況を確認するために、室内機の内部を確認することや、室外機のカバーを外し中の状況を確認することはあります。室内機の化粧パネルを開けた際などにはホコリやゴミなどが落ちる場合もありますが、そのような場合には、きちんと清掃をする業者がほとんどですので、汚れについて心配する必要ありません。
業務用エアコンの取り付け工事前に養生や工事時間帯を確認!
業務用エアコンの取り付け工事を行う前には、一般的に現地調査を行います。業者は、現地調査を行うことで、次のような点を確認するのです。・電源の状況、契約容量、単相電源、三相電源の有無・既設の業務用エアコンがある場合には、既設の設置状況、能力などの確認・設置場所、設置環境、搬入経路の確認・配管、配線ルートの確認 (点検口等があり、天井内が確認できる場合)・部屋の広さ、形状、熱負荷、空調負荷、用途の確認
業務用エアコンリース・販売・取付工事実績は下記になります。
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