お役立ち記事一覧
業務用エアコンの取り付け工事業者を選ぶ際にはどこを見るべきか?
業務用エアコンの取り付け工事業者は、インターネットで検索するとすぐに見つけることが出来ます。しかし、どの業者に依頼すればよいのかを見分けるのは、とても難しいものです。「どのような点を見れば信頼出来るのでしょうか?」まず、しっかりと見ておきたいのが「許認可」です。業務用エアコンでチェックしておきたいのが「管工事」。管工事とは、冷暖房設備、空調設備、給排水設備等を設置する工事のこと。ですから、業務用エアコンの取り付け工事業者を見つける際には、その業者がどのような資格を持っているか見てみるとよいでしょう。
業務用エアコンの取り付け工事前に決めておくべきポイント!
業務用エアコンの取り付け工事前に、施工業者と相談して決めておくべきポイントがあります。取り付け工事日当日の急な変更は、施工業者の混乱や工事の遅れなどの原因にもなりますし、内容によっては追加料金が発生する可能性もあるのです。必ず、取り付け工事前に決めておくのがよいでしょう。では、工事前に決めておくべきポイントとは何か?それは、「室内機」と「室外機」の設置場所です。家庭用のエアコンでも同じですが、業務用エアコンには室内に取り付ける室内機と屋外に設置する室外機の2つがあります。どちらかだけでは、運転が出来ませんので両方の取り付けが必要となるのです。室内機と室外機の設置場所を決めておかなければならない理由は、次のような理由。① 設置場所によって、配線や配管の長さが異なるため、費用が異なるため② 設置後のメンテンナンスについて考慮しなければならないため③ 1度設置してしまうと簡単には動かせないため、移設費用を請求される可能性があるためまず、事前に決めておかなければならない最大の理由は、設置場所によって費用が異なるためです。
業務用エアコンの取り付け工事前日までに行っておくこととは?
お客様から、「取り付け工事前日までに行っておくべきことはあるか?」と聞かれることがあります。業務用エアコンの取り付け工事前日までに行っておくべきことは、次のようなものです。・机や椅子、その他の物など移動可能な物については、移動させておく・汚れや壊れてしまう可能性のあるものは出来るだけ移動させておく基本的には、お客様が取り付け工事前日までに行うべきことは、それほど多くはありません。しかし、さきほど挙げた2つについては、行えるようであれば行っておくとよいでしょう。取り付け工事の際には、工事の妨げになるようなものは業者側で移動させる場合があります。お客様側で、前日までに移動出来るものを移動させていただくと、移動する手間が省けるため、スムーズに工事を進めることが出来るのです。ただし、移動が難しい物などを無理やり移動させる必要はありません。業務用エアコンの取り付け工事では、事前に現地調査を行いますので、現地調査の際に移動が必要であるかなどを業者に確認しておくとよいでしょう。
中古の業務用エアコンの取り付け工事を依頼することはできる?
新規開業したばかりなどで、業務用エアコンなどの設備にあまり予算をかけられない場合、中古の業務用エアコンの設置を検討することもあると思います。最近では、インターネットの発達によって、インターネットオークションなどでも中古の業務用エアコンを安く購入できる機会が増えているようです。中古の業務用エアコンで最も気になるのが、「中古の業務用エアコンでも取り付け工事を依頼できるのか?」ということ。結論から言えば、対応できる業者と対応できない業者がいます。新品の業務用エアコンでも中古の業務用エアコンでも取り付け工事費用については変わらないはずなのに、どうして対応できる業者と対応できない業者がいるのでしょうか? 正直に言ってしまうと、技術的な問題ではなく、「トラブルに巻き込まれるのを防ぐため」です。業務用エアコンは、永久に使用できるものではありません。寿命があります。新品の業務用エアコンであれば、メーカー保証もありますし、すぐに壊れてしまうこともないのですが、中古の業務用エアコンの場合には、次のような不安があるのです。
業務用エアコンを初めて取り付ける場合でも大丈夫?
業務用エアコンを初めて取り付ける場合、不安な点も多いでしょう。とくに、初めての方からよくご相談いただくのが、「動力がきていないが、取り付け工事を依頼できるのか?」です。ご存知の方も多いでしょうが、業務用エアコンは、一般家庭でもよく使われる単相電源と工場などでよく使われる三相電源(動力)があります。ほとんどの場合には、三相電源つまり、動力を電源として使用しているのです。動力を使用するためには、電力会社に申請をして、引き込んでもらう必要があります。動力が引き込まれていない状態では、業務用エアコンを取り付けても動かすための電源がないため、運転ができません。そのため、最初に電力会社への申請から行うのが一般的です。電力会社への申請についてですが、専門業者の多くは一緒に依頼できることがほとんど。取り付け工事を依頼する業者を探す際には、電力会社への申請も一緒に行えるかを確認しておくとよいでしょう。
他社で購入した業務用エアコンでも取り付け工事はしてもらえる?
務用エアコンの取り付け工事で、気になるが、「他社で購入した業務用エアコンでも取り付け工事はしてもらえるのか?」です。結論から言えば、業者によって対応が異なります。他社で購入した業務用エアコンでも取り付け工事可能な業者もありますが、他社で購入した業務用エアコンの場合、取り付け工事を断っているところもあるのが実状です。業務用エアコンは、とても高額な製品ですので、自分で安く購入して、安く取り付け工事ができる業者を見つけて依頼したいという人が多いでしょう。ただし、一般的に考えると、業務用エアコンの購入と設置をそれぞれ別の業者に依頼するよりも、セットで任せてしまった方がお得なケースが多くなっています。業者によっても異なりますが、一緒に注文することによって、安くなるケースもあるのです。別々の業者を探すのもよいですが、販売業者と施工業者の双方とやりとりをしなければならないので、手間も時間もかかります。1社で購入と設置まで任せてしまった方が手間も時間もかからずに済むでしょう。それから、業務用エアコンの取り付け工事について知っておきたいのが、全メーカー対応のところと、そうでない業者がいることです。業務用エアコンの主要メーカーと言われているのは、現在6社。その6社とは、ダイキン、三菱電機、日立、東芝、三菱重工、Panasonicです。取り付け工事を行っている業者には、大きく分けるとさきほど解説したように2つのタイプに分かれます。
業務用エアコンは寒冷地でも取り付け工事は可能?
業務用エアコンは、冷房運転・暖房運転が可能です。そのため、夏場だけでなく、冬場にも利用するケースがあります。寒い冬には、店舗やオフィス、施設などで暖房運転は欠かせません。そこで、気になるのが「寒冷地でも業務用エアコンを取り付けることはできるのか?」です。寒冷地では、冬になると積雪も多くなりますし、気温が氷点下になることも珍しくないほど、非常に厳しい環境。そのような場所でも、業務用エアコンを取り付けられるのかが気になります。結論から言えば、寒冷地でも業務用エアコンを取り付けることが可能です。ただし、寒冷地に取り付ける場合には、様々な注意点があります。その注意点とは、次のようなものです。・寒冷地仕様の業務用エアコンを取り付ける・防雪フードなど防雪対策をしっかりと行うことなどが大きな注意点となります。業務用エアコンには、寒冷地向けの寒冷地仕様の業務用エアコンがあります。簡単に言うと、通常の業務用エアコンよりも厳しい条件に耐えられる業務用エアコンのことです。
業務用エアコンの取り付け工事費用は記載されていないのが一般的
業務用エアコンの取り付け工事を初めて依頼する場合、多くの人が困惑してしまうのが、「取り付け工事費用が記載されていない」ことでしょう。家庭用のエアコンであれば、標準取り付け工事費用などが記載されているため、依頼する前にある程度の費用を把握することができます。しかし、業務用エアコンの取り付け工事費用については、記載されていないケースがほとんどです。記載されているのは、業務用エアコン本体の販売価格のみとなっています。では、なぜ業務用エアコンの取り付け工事費用が掲載されていないのかについてですが、もちろん理由があるのです。① 設置場所や環境によって費用が異なるため② 設置する業務用エアコンの能力やタイプによって異なるため③ 高所などに設置する場合には、クレーン車や交通誘導員の配置、道路使用許可などが必要となるため④ 設置する台数や状況によって、取り付け工事にかかる日数などが異なるためなどが主な理由となっています。
業務用エアコンの取り付け工事費用と撤去費用は別?
業務用エアコンの取り付け工事を依頼する前に、知っておきたいのが「取り付け工事費用と撤去費用は別である」ことです。業務用エアコンの取り付け工事には、新規取り付け工事と既存の業務用エアコンを新しい業務用エアコンに入れ替える、入れ替え工事があります。新規取り付け工事の場合には、単純に取り付け工事費用だけを考えればよいのですが、入れ替え工事の場合には、既存の業務用エアコンの撤去費用・処分費用についても考えなければなりません。既存の業務用エアコンを取り外すためには、まず既存の業務用エアコンに入っている冷媒ガスをすべて回収する必要があります。冷媒ガスを回収する作業については、どこの業者でも自由に行えるものではなく、各都道府県にきちんと届出をしている業者でなければならないのです。冷媒ガスをすべて回収したら、既存の業務用エアコンの室内機及び室外機、ワイヤードリモコンなどを撤去します。取り外した室内機・室外機・リモコン、回収した冷媒ガスについてはそれぞれ処分費用・破壊処理費用などがかかるのです。入れ替え工事の場合、取り付け工事費用のなかに撤去費用や処分費用もすべて含まれていると考えてしまいがちですが、費用が別であることを覚えておきましょう。
業務用エアコンの取り付け工事費は、複雑になるほど高額になる?
業務用エアコンの取り付け工事費用について覚えておきたいのが、「工事が複雑になるほど工事費が高額になりやすい!」ことです。業務用エアコンの取り付け工事費用は、ご存知の方もいるかもしれませんが、それぞれの設置場所などによって異なります。同じタイプ・同じ能力の業務用エアコンを設置する場合でも、どこに設置するかによって費用が大きく変わる場合もあるのです。例えば、次のような複雑な工事内容の場合、取り付け工事費用が高額になってしまいがち。・室外機を離れた場所(ビルの屋上等)に設置する場合・足場などを設置しないと室外機を設置することができない場合・異なる階に業務用エアコンを設置する場合などです。一般的な業務用エアコンの取り付け工事では、室内機と室外機をあまり離れた場所に設置することはありません。遠く離れてしまうと、その分冷媒配管や電気配線等が余分に必要となり、コストがかかるためです。ですが、室外機を設置する場所がない場合には、離れた場所に室外機を設置します。
業務用エアコンリース・販売・取付工事実績は下記になります。
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