リースで業務用エアコンのメリット

 

業務用エアコンをリースで利用する方がいらっしゃいます。

リースで導入することは、利用する側にとって大きなメリットがあるのです。

まずは、一度に大きな出費がないことです。

毎月一定額を支払い続けることで利用ができるため、多額の資金を用意する必要がないのです。

初期費用は実質0円から始められるため、社内の稟議もおりやすくなったり、会社の運転資金を残す事や、銀行の借り入れ枠を使用しなくてすみます。

次に、事務処理の簡易化です。

業務用エアコンを購入する場合、資金調達から、償却事務、諸税の申告の納付、保険の手続きなど、会社にとって面倒な手続きが発生します。

でもこれらの手続きは全てリース会社に任せることができるため、事務処理は非常に簡潔になります。

また、リースの場合、利用する業務用エアコンは固定資産になりません。

よって固定資産税を払う必要がなくなります。

また、銀行に借り入れをする際に、借り入れの枠に影響しないため、資産を持ちながら、銀行からの融資がより受けられやすくなります。

保証や修理に関しても安心です。

万が一火災や水害などにより破損が発生しても、保険がおりるため大きな損害が出ることがありません。

またリース期間中は、突然故障しても修理費用はリース会社が負担するため、自社で賄う必要があります。

やはりリースのメリットは、こうしたさまざまな場面で、資金的に余裕が生まれるということでしょう。会社の経営の手助けとなります。

 

リースで業務用エアコンのデメリット

 

一方、リースを利用することによるデメリットもあります。

例えば、中途解約ができないという難点があります。リースはレンタルと似ているようで非なるものです。

レンタルであれば、借りている期間中に料金を払い続ければ、好きな時にやめられるという手軽さがあります。

しかりリースは期間が定められているため、途中で解約をすることはできません。

もしする場合は、残りのリース料を支払わなければならないのです。

また支払総額が高くついてしまうということも懸念点の一つです。

リース契約を行う際は、リース料率というものが発生いたします。

この料率はリースの契約年数によって異なるのですが、必ず一括で購入するよりも高くなるように設定されております。

また仮に短期間でリースを組んでしまうと、毎月の負担額が高くなってしまうことも痛いところです。

そして業務用エアコンが、いつまで経っても自分たちで所有権を持てないこともデメリットの一つです。

リース契約を結んでいる限りは、所有権はリース会社にあり、毎月料金を支払い続けなければなりません。

ただ、契約期間が満了した時点で、物件を買い取ったり、再リースという形で安い料金で利用することは可能になります。

途中解約ができない、支払総額が高くなる、そして所有権がない、この三つが大きなデメリットなります。

 

リースで業務用エアコンの事なら新空調にお任せ下さい！

 

弊社では業務用エアコンに関することは何でも行っております。

もちろん今回紹介したようなリース契約での提供もしております。

弊社のリース契約は、初期費用もかからないですし、故障時の保障などもしっかりしております。

今回はメリットデメリットを伝えましたが、企業によってはリース契約が最適である場合もあります。

もちろん業務用エアコンの販売も行っておりますので、購入がよいのか、リースがよいのか、そういったことも含めて総合的にご相談いただければと思います。

そして何より自信があるのは料金面です。

リースでも購入でも、他社と比べて激安で行わせていただいております。

もちろん利用をし始めた後も、メンテナンス、修理、クリーニングに関しても激安で提供しております。

業務用エアコンは長く使い続ける商品です。

だからこそ、導入費用も毎月のランニングコストも、安ければ安い方がよいですよね。

もし、業務用エアコンの導入を考えている方は、まずはお気軽に新空調お問い合わせください。きっとあなたにとって最適な業務用エアコンを提供させていただけよう、自信を持って対応いたします。