業務用エアコンの修理について、よく聞かれるのが、「修理を依頼したら、すぐに修理をしてくれるのか？」です。

 

基本的な修理の流れとしては、まず、電話や問い合わせフォームなどから修理を依頼します。

 

業者が業務用エアコンの状況を現地で確認した後で、故障の原因、修理が可能であるかなどを確認するのです。

 

そして、現地で状況を確認した後で修理費用の見積書を作成。

 

依頼者に見積書の修理内容・修理金額を確認してもらい、ご納得いただいたら、正式に修理を行うという流れです。

 

ただし、軽微な故障等で、修理金額が高額でない場合には、依頼者との合意の上ですぐに修理を行うこともあります。

 

すぐに修理をしてくれるのかについてですが、状況によって異なると言えるでしょう。

 

なぜ、すぐに修理を行わないのかについてですが、これはトラブルを防ぐためです。

 

業務用エアコンの修理費用は、故障箇所や故障の程度によって大きく異なります。

 

コンプレッサーの交換が必要となる場合や冷媒ガス漏れなどの修理では、高額な修理費用がかかってしまう場合もあるのです。

 

いきなり、修理をして高額な修理費用を請求されてしまったら、依頼者は困惑してしまうことでしょう。

 

また、業者側も修理費用を支払ってくれると思って修理をしたのに、修理費用を支払ってもらえないと困ります。

 

このように、依頼者と業者の双方が困る、トラブルになるのを防ぐために、まず修理費用の見積書を作成し、その後で修理を正式に行うかどうかを依頼者に判断してもらう流れとなるのです。

 

修理についてですが、即日修理が完了する場合もありますが、部品の交換等が必要になる場合には、修理が完了するまでに日数がかかることがあります。

 

ゴールデンウィークや年末年始など大型連休が重なると、メーカーが休みになってしまうため、修理までに時間がかかることでしょう。

 

さらに、耐用年数が超過している場合には、修理ができない場合もあります。

 

メーカーに修理に必要な部品が期限切れで保管されていないと、修理ができないためです。

 

修理ができない場合には、買い替えを検討することになります。

 

業務用エアコンが故障してしまった場合には、専門業者である新空調にご相談くださいませ。

 

新空調では、国内主要メーカーすべての修理に対応しております。

 

また、業務用エアコンのタイプを問わず修理を行っておりますので、お気軽にご相談くださいませ。

 

複数台の故障もおまかせください。

 

業務用エアコンの修理のことなら、専門業者であり、修理実績が豊富な新空調が安心です。