業務用エアコンの修理についてですが、業務用エアコンの修理は、状況によって無償での対応となる場合と有償での対応となる場合の2つがあります。
無償での対応となるのは、次のような場合です。
・メーカーの保証期間中である場合(通常は1年間ですが、延長保証の場合にはさらに期間が長くなる)
・リース契約で、修理保証付きの契約をしている場合
有償での対応となるのは、次のような場合です。
・メーカーの保証期間が過ぎている場合
・リース契約のビジネスリースで契約している場合(メーカーの保証期間が過ぎている場合)
無償での対応となる場合には、保証書を提示する必要があります。
メーカーの保証期間内で、保証書を提示すれば、保証書の規定に従ってメーカーが無償で対応してくれます。
ただし、保証書の規定外となる場合、例えば使用者の重大な過失があった場合、故意に故障させた場合などは、無償での対応が受けられないこともあるのです。
リース契約で、修理保証付きの契約をしている場合も、リース契約期間中であれば、規定に従って無償で修理を受けることができます。
メーカーの保証期間が過ぎている場合、リース契約のビジネスリースを契約している場合などは、無償ではなく有償での修理となりますので、覚えておくとよいでしょう。
業務用エアコンの修理を依頼する場合、メーカーの保証期間内であればメーカーに修理を依頼するのが最善です。
しかし、保証期間を過ぎている場合には、メーカー以外の専門業者に修理を依頼した方が安く済ませられるケースが多いでしょう。
メーカーの修理費用の見積り金額が高すぎるとお悩みなら、専門業者からも見積りをもらい、比較してみることをオススメします。
専門業者を選ぶ際には、迅速に修理に対応してくれるかが重要です。
業務用エアコンが故障している期間が長くなると、従業員の体調不良や店舗を休業させなければならない事態にもなりかねません。
素早く故障の原因を特定し、必要な修理を提案してくれる業者に依頼しましょう。
業務用エアコンの修理のことなら、専門業者である新空調がオススメです。
新空調は、お客様からの修理のご依頼に対して、迅速に対応させていただきます。
熟練のスタッフが、業務用エアコンの故障の原因を素早く特定し、修理が可能であるか、どのような修理が必要か、どのくらいの金額で修理が可能かをご提案。
業務用エアコンのトラブルを迅速に解決いたします。
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