業務用エアコンが故障してしまった、動かなくなってしまったなどで、修理が必要になった場合について解説します。
修理が必要になった場合、最初にやるべき行動は、「電源を切る」ことです。
家庭用のエアコンの場合には、室内機からでている電源コードの電源プラグをコンセントから抜けば電源を切ることができます。
しかし、業務用エアコンの場合には、電源コードが室内機からでていることはありません。
業務用エアコンの電源を切るには、専用のブレーカーをONからOFFにする必要があるのです。
業務用エアコンのブレーカーは動力のブレーカーで、室内に設置されている場合もあれば、屋外に設置されている場合もあります。
一概には言えませんが、屋外に設置されている場合には、室外機の近くに設置されていることが多いです。
このブレーカーをOFFにすることで、電源を切ることができます。
故障している場合には、電源を切っておくのがよいでしょう。
電源を入れたままにしておくと、故障していることを知らない人が運転をしてしまうかもしれません。
故障しているのに、無理やり動かそうとすると、さらに大きな負荷がかかることもありますし危険です。
業務用エアコンの電源を切った状態で、専門業者やメーカーなどに修理を依頼しましょう。
テナント物件などで、業務用エアコンのブレーカーの位置がわからない場合には、無理やりブレーカーを落とす必要はありません。
ただし、業務用エアコンが故障しているので、張り紙や周知をして業務用エアコンを運転させないようにしましょう。
また、壊れたままの業務用エアコンを放置しておくのではなく、できるだけ早く専門の業者に来てもらえるようにしてください。
専門業者であれば、業務用エアコンのブレーカーがどこにあるのかをしっかりと調べてくれることでしょう。
業務用エアコンのブレーカーがどこにあるのかは、日頃から確認しておくことが大切です。
業務用エアコンの故障は、いつ起こるかわかりません。
万が一の際に慌ててしまうことがないように、日頃からどこにあるのかを把握しておくとよいでしょう。
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