業務用エアコンをリースで導入する場合、問題となるのがリースを申し込むタイミングです。
利用したいときに、すぐに申し込みをするのか、それとも先に業務用エアコンを決めてから申し込めばよいのかわからないという人が多いでしょう。
結論から言えば、リースを申し込むタイミングは販売業者と、導入する業務用エアコンを決定してからになります。
リースで導入する業務用エアコンが決まっていないのに、審査を申し込んでも受け付けてもらえません。
まずは、メーカーの窓口となっている販売業者と導入する業務用エアコン、納期、金額などを決めておきます。
詳細が決まったらリース会社にリース審査を申し込むのです。
申し込み方法や書き方などについては、リースの窓口となっている販売業者が教えてくれます。
リース審査と聞くととても厳しいもの、準備するものが多いと思いがちですが、実はそれほど厳しいものではありません。
金融機関の融資審査とは大きく異なり、提出する書類についても少なく、審査結果についても通常であれば、1、2営業日で審査結果の回答が行われることになります。
もちろん、審査ですので、審査基準を満たしていなければ利用できませんが、延滞履歴がある場合や借金が多い場合、開業したばかり、などを除けばそれほど厳しい審査ではないといえるでしょう。
審査基準については、それぞれ大きく異なるため1つのとこで審査が通っても他のところでは落ちるということもあります。
万が一審査が通らない場合には、他のところで申し込みを再度行うのもよいでしょう。
リースには、様々な種類のものがあり、契約金額の上限や導入できるタイプの業務用エアコンに違いがあります。
そのため、自分の希望する条件を満たすリースを選ぶのがポイントといえるでしょう。
それから、契約期間についても非常に大切です。
リースの場合には、途中で契約を解除することや契約を変更することはできません。
契約期間中は、必ず毎月リース料を支払うことになるので、無理のない契約期間を選択しましょう。
途中で支払いができなくなると、連帯保証人に迷惑がかかる、残りのリース料を一括で支払う、違約金が発生するなどのペナルティーを受ける可能性があります。
業務用エアコンをリースで導入するのなら、専門業者である新空調がおすすめ。
国内主要メーカーすべてのリースの窓口となっている販売業者ですので、お客様のご要望、ご予算などに応じて最適な業務用エアコン、リースが選択できます。
業務用エアコンのことなら、専門業者である新空調におまかせくださいませ。