家庭用のエアコンの場合は、ほとんどが壁掛タイプなので、エアコンのタイプを気にする人はいません。
しかし、業務用エアコンの場合は、家庭用エアコンと異なり、様々なタイプのものがあるのです。
壁掛けタイプ以外で言えば、天井埋込タイプ、天井吊タイプ、床置タイプ、ダクトタイプなどのもの。
では、業務用エアコンのリースはどのようなタイプのものでも導入できるのでしょうか?
結論から言えば、リース会社によっても異なりますが、原則「移設が困難なタイプ」は対象外となってしまうことがほとんどです。
つまり、移設が困難なタイプの業務用エアコンはリースでは導入できないということ。
移設が困難なタイプとは、天井埋込タイプや天井ビルトインタイプなどになります。
このようなタイプは、リースで導入できない場合が多いので、そのような場合にはクレジットカードでの割賦販売を利用するのがよいでしょう。
業務用エアコンのリースについては、他にも対象となる機種などが限られている場合があります。
そのため、最初にリースの対象となるタイプや機種の確認をすることが大切です。
対象となるタイプや機種の確認をするためには、それぞれのメーカーのホームページなどで確認ができますし、リースの窓口となっている販売業者に聞けば、対象となるタイプや機種について教えてくれます。
ここまで、解説してきたように業務用エアコンのリースには、タイプや機種などに制限がある場合があるので、販売業者と相談しながら選ぶのがよいでしょう。
業務用エアコンのプロに相談することで、プロの目線から、最適なタイプ・機種・必要な機能を持った業務用エアコンを提案してくれます。
初めて、業務用エアコンのリースを利用する場合には、移設困難なタイプが対象外になっていることを知らない人が多いので、十分注意しておきましょう。
信頼できる販売業者にアドバイスを受けながら選ぶのがポイントとなります。
業務用エアコンをリースで導入したいという場合には、国内主要メーカーすべてのリースの窓口となっている新空調におまかせくださいませ。
新空調では、専門のスタッフがお客様の用途や設置場所にあわせて最適な業務用エアコンをご提案いたします。
もちろん、タイプ・機種の選定だけでなく、設置場所の選定、最適なリースの種類の選定などもお手伝いいたしますのでご安心くださいませ。
業務用エアコンのリースのことなら、専門業者である新空調がおすすめです。