業務用エアコンのリモコンに「エラーコード」が出現した場合、修理が必要なのでしょうか?
結論から言えば、専門業者による点検・修理が必要となります。
そもそも、エラーコードとは業務用エアコンの運転が正常に行えない状態のときに出現するものです。
また、業務用エアコンにトラブルが起きていることを示すものでもあります。
そのため、エラーコードがリモコンなどに表示されている場合には、できるだけ早く専門業者に来てもらいトラブルの原因や内容、必要な修理について確認してもらう必要があるでしょう。
エラーコードが出現した場合には、メーカー名とエラーコードの表示の内容をメモしておくことが大切です。
専門業者に修理を依頼する際に、エラーコードを伝えることで、どのようなトラブルが起きているのかをある程度知らせることができます。
ただし、このエラーコードは全メーカー共通というものではなく、メーカーによって大きく異なるためメーカーも伝えることがポイントです。
それから、修理業者が来るまでに行っておくべきこととしては、「業務用エアコンを停止しておくこと」。
エラーコードが表示されているのに、そのまま運転を無理やり続けるのは、絶対に避けましょう。
状況が悪化してしまう可能性がありますし、表示されたままでは継続的に運転を続けることはできません。
運転を停止しておくこと、可能であれば専用のブレーカーを落としておくとより安心です。
絶対にやってはいけないのが、「自分で修理を行うこと」。
業務用エアコンの故障の原因は様々ですし、修理方法も非常に複雑です。
そのため、一般の人がインターネットなどで情報を集めて修理を行うことは不可能と言えます。
自分で修理を行うのは、非常に危険ですし電源を入れたまま行えば感電事故などが発生する危険性があるのです。
修理費用はかかりますが、専門的な知識を持ち、高い技術を持つ専門業者に任せるのがよいでしょう。
無理に自分で修理を行おうとすると、状況がより悪化してしまう可能性があります。
信頼できる業者に任せた方がずっと安心です。
業務用エアコンの点検・修理を依頼するのなら、専門業者である新空調がおすすめ。
点検・修理についてですが、全メーカー・全タイプに対応しております。
また、お客様からのご依頼に対して、可能な限り迅速に対応することをモットーとしておりますのでお急ぎのお客様もご安心くださいませ。
修理の他にも、業務用エアコンの販売・取り付け工事・撤去工事・リース・アフターメンテナンスなども行っておりますので、業務用エアコンのことならどんなことでもお気軽にご相談ください。