業務用エアコンが故障してしまった場合、すぐに専門業者に依頼するというのが一般的な対応です。

 

もちろん、修理を依頼することは間違っていません。

 

ただし、修理を依頼する前に、「業務用エアコンを設置してから、どのくらい年数が経過しているか？」も確認しておきましょう。

 

業務用エアコンは、消耗品と呼ばれるように、永久に使えるものではありません。

 

一般的に業務用エアコンの耐用年数は10～15年と言われています。

 

耐用年数と聞くと、少し難しく思うでしょうが、寿命のことです。

 

業務用エアコンにも寿命があるので、寿命が近いもの、寿命を過ぎているものについては、故障してしまった場合、修理ではなく買い替えも検討しなければなりません。

 

もしも、修理で直したとしても、別の場所が故障してしまうことがありますし、いつ故障してしまうかわからないというリスクがあるためです。

 

設置してからの年数を確認して、寿命が近い、寿命を過ぎている場合には、修理の見積りだけでなく、買い替えの見積りについても業者に依頼するのがよいでしょう。

 

修理費用と買い替えの費用に大きな開きがないのであれば、買い替えをした方がお得です。

 

買い替えるという場合に、懸念されるのが「買い替え費用の問題」。

 

新しい業務用エアコンを導入するといっても、まとまった費用がかかるため、費用の問題から古い業務用エアコンを無理やり直して使う、故障したまま放置してしまう人もいるようです。

 

そんな人に知って欲しいのが、リースでの導入。

 

リースなら、わずかな負担で業務用エアコンを入れ替えることができます。

 

月々の負担もわずかで済むので、無理なく支払うことができるのです。

 

さらに、修理保証の付いている契約もあるので、安心できるでしょう。

 

古い業務用エアコンが故障してしまった場合には、専門業者に見てもらい、修理と買い替えのどちらがお得なのか、どちらが最適なのかをアドバイスしてもらうのがオススメです。

 

業務用エアコンの修理を依頼するのにオススメなのが新空調。

 

新空調では、業務用エアコンの販売、リース、取り付け工事、修理、アフターメンテナンスまで業務用エアコンに関することならなんでもご相談いただけます。

 

業務用エアコンの故障については、ご連絡いただいてから、できる限り迅速に現場に駆けつけますのでご安心ください。

 

熟練スタッフが、長年の経験、知識、技術を活かして故障の原因を素早く特定、必要な修理をご提案。

 

また、状況によって修理よりも買い替えがお得になる場合には、買い替えについてご提案させていただくこともございます。

 

業務用エアコンの修理、業務用エアコンに関することなら、お気軽にご相談くださいませ。