業務用エアコンのリースには、多くのメリットがあります。

そのため、これから業務用エアコンのリースを活用しようと考えている人も多いでしょう。

そんな、業務用エアコンのリースについてですが、「リースで導入した業務用エアコンに保険事故が発生した場合、どこに連絡すればよいのか？」が気になります。

「保険会社に連絡すればよいのか？誰に連絡すればよいのだろうか？」と悩んでしまうでしょう。

結論から言えば、リース物件で保険事故が発生した場合には、「リース会社」に連絡することになります。

保険会社やメーカーではなく、リース会社であるという点が大きなポイントです。

また、リース会社から物件名や事故が発生した日時や場所、どのくらいの損害なのか、事故の原因はどのようなものなのか、などを聞かれることになります。

リース物件の場合には、リース会社が動産総合保険という保険に加入していますので、火災や盗難、車両事故などによる損害は、保険の適用範囲内のものであれば一定の保険金が支払われることになり、損害をカバーできるのです。

 

ただし、保険に加入しているのは、リース契約者ではなくリース会社ですので、保険事故が起きた場合にはすべてリース会社を通じて保険金を請求してもらうという形になります。

とても間違いやすいポイントとなっておりますので注意しておきましょう。

保険事故が起きた際は、どうすればよいのかわからずパニックになってしまいがちです。

そのような状況を避けるためにも目立つ場所にリース会社の連絡先などを貼っておくとよいでしょう。

目立つ場所に貼っておくことで、万が一の際も慌てずに連絡することができます。

リース契約をする際には、連絡先等についてもしっかりと確認しておくとよいでしょう。

また、保険事故発生時の流れ等についても確認しておくと安心です。

 

それから、動産総合保険の保険料についてですが、この保険料については毎月のリース料の中に含まれていますので、その点についても理解しておきましょう。

 

業務用エアコンをリースで導入するのなら、専門業者である新空調がおすすめです。

新空調は、国内主要メーカーすべてのリースの窓口となっております。

そのため、メーカーを問わずリースを選択できるので、選択肢の幅が広がるでしょう。

担当のスタッフが、リース申込書の記入方法、リース物件や設置場所の選定などをもサポートいたしますので初めての方でも安心です。

業務用エアコンをリースで導入するのなら、新空調にご相談くださいませ。

業務用エアコンをリースで導入するには、リース会社の審査に通過する必要があります。

審査に通過できない場合には、リースをご利用いただけませんのでご注意くださいませ。