リースで導入した業務用エアコンが故障してしまったという場合、どうすればよいのか?と悩んでしまう人も多いようです。
リースで導入した業務用エアコンが故障してしまった場合は、リースの種類によって、対処方法が異なりますので、注意が必要です。
例えば、ダイキンの安心保証リースのような、修理保証付きリースを契約しているという場合には、「リース会社」に連絡をして、修理を依頼します。
依頼する際には、リース会社に対して、修理保証付きのリースを契約しているということを伝えると話が伝わりやすくなります。
また、修理保証付きリースを契約しているということを伝えないと、ただの有償での修理として処理されてしまう場合があるので、必ず伝えておきましょう。
リース会社の営業時間外だった場合には、直接メーカーに連絡するように促しているリース会社もあります。
メーカーに連絡をして修理を依頼した後で、リース会社の営業時間内に、直接依頼したことを伝えるという流れです。
これは、リース会社によって異なるので、リース会社に確認しておくとよいでしょう。
リース会社によっては、専用の修理受付窓口を設けている場合があります。
ダイキンと提携している、三井住友ファイナンス&リースでは、そのような専用窓口が設けられています。
修理保証付きリースを契約しているという場合には、まずリース会社のホームページ等で、連絡先を確認することが大切です。
ここまでは、リースで修理保証付きリースを契約していた場合の話をしてきましたが、修理保証付きではない通常のビジネスリースなどを契約しているという場合には、どうすればよいのかが気になります。
ビジネスリースなどの場合には、自分でメーカーなどに直接修理を依頼するという形になります。
また、その修理にかかる費用はすべて自己負担となります。
リース会社がその修理費用を負担してくれるということはありません。
そのため、故障箇所や故障の程度によっては、数十万円の高額な費用を請求されてしまうこともあるので、注意をしておく必要があります。
突然の出費で困る、修理費用をなるべく抑えたいと考えているのであれば、修理費用を負担しなくてもよい、修理保証付きリースを契約するのがよいでしょう。
リース期間内であれば、複数回の故障でも対応してもらうことが可能です。
業務用エアコンをリースで導入したい!修理保証付きリースを契約したい!という場合には、新空調がオススメ。
新空調なら、国内主要メーカーのリースのなかから、それぞれのお客様にぴったりのリースをご提案させていただきます。