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業務用エアコンのリースが向いている人、向いていない人とは?
業務用エアコンには、多くの初期費用がかかります。そのため、「業務用エアコンは、リースで導入するのがオススメ!」という話を1度は聞いたことがあるでしょう。たしかに、初期費用がかからないリースで導入する方法は、オススメですし、多くのメリットがあるのですが、すべての人に向いているとは限らないのです。業務用エアコンのリースは、向いている人と、向いていない人がいます。業務用エアコンをリースで導入するのに、向いている人とは、「長期利用を考えている人」です。店舗やオフィスなどに設置する業務用エアコンを長く利用したいと考えている人には、リースでの導入が向いていると言えます。月々の費用も、固定なので、支払いもそれほど大変ではありませんし、修理保証付きのリースで導入すれば、長期利用でも安心して使用することができるでしょう。では、業務用エアコンをリースで導入するのに、向いていない人とはどのような人なのかですが、「短期での利用を考えている人」、「一時的な利用を考えている人」などです。なぜ、業務用エアコンをリースで導入するのに向いていないのかについて解説します。
業務用エアコンの長期保証制度は販売店で申し込む?
業務用エアコンには、通常メーカー保証が1年付いています。メーカー保証というのは、業務用エアコンを購入した日から1年間に限り、保証書の規定に従って無料で修理などに対応してもらえるというものです。このメーカー保証期間が過ぎてしまうと、無料での修理ではなく、有料修理になるということになります。ですが、メーカーによっては、長期保証制度(有料)を準備しているところもあるのです。長期保証制度があるメーカーとしてよく知られているのが、東芝。東芝では、任意で選択可能な最長で10年間の長期保証制度があります。長期保証制度を利用すれば、保証対象内容なら、修理費用は無料で対応してもらうことができるのです。また、保証日は引渡し日から、5年間、もしくは10年間となっていて、その保証期間中は修理回数に制限は設定されていません。ですから、保証期間中に万が一複数回故障が発生した場合でも、対象であれば、複数回修理をしてもらうことができるのです。
意外と知らない業務用エアコンのリースの仕組みについて
「業務用エアコンはリースで導入するのがよい!」、「リースで導入すれば、多くのメリットがある!」そんな話を聞いたことがあるという人は多いでしょう。業務用エアコンのリースはよく聞きますが、具体的にどのような仕組みであるかを理解しているでしょうか? おそらく、あまり多くの人はリースの仕組みを理解していないことでしょう。業務用エアコンのリースの仕組みについて解説します。まず、業務用エアコンのリースは、希望する業務用エアコンをリース会社に代わりに購入してもらいます。そして、リース会社と賃貸契約を結び、一定の期間、その業務用エアコンを貸してもらうという仕組みです。もちろん、無料で貸してくれるというものではなく、毎月、一定のリース料をリース会社に支払うことになります。もう少し、それぞれの関係性を詳細に解説してみましょう。
過酷な条件に強い業務用エアコンを販売業者から購入しよう!
業務用エアコンを選ぶ際には、多くの人が「安いかどうか?」で判断してしまいがちです。もちろん、安さも大切ですが、それ以上に大切となるのが、「過酷な環境に強いかどうか?」ということ。日本の夏はとても暑く、直射日光のあたる場所であれば、50~60℃の高温になってしまうことも珍しくありません。そんな高温の状態が続き、室外機がその高温の熱、空気を吸い込み続けていると、運転を停止してしまうことがあります。異常停止と呼ばれることもあるのですが、夏場の過酷な環境ではけっこうよく起こります。当然ですが、異常停止してしまうと運転が止まってしまうことになりますから、暑いなかを冷房なしの状態で過ごすことになります。このような異常停止のリスクを低減するためには、過酷な環境に強い業務用エアコンを選ぶことが大切です。過酷な環境に強い業務用エアコンとしてオススメなのが、「東芝のウルトラパワーエコ」という業務用エアコンです。この業務用エアコンの大きな特徴は、厳しい環境にも強いということ。冷房運転可能温度が52℃まで、定格能力キープ温度は46℃までとなっており、暑い夏でも異常停止するリスクが低減されています。また、空気の冷却に使用している冷媒ガスの一部をコンプレッサーの冷却に使用して温度が上昇してしまうことを抑制、コンプレッサーの故障リスクを大幅に低減しています。
リースで導入した業務用エアコンで保険事故が発生した場合はどこに連絡をすればよいのか?
店舗やオフィスなどに業務用エアコンをリースで導入しているというケースも少なくありません。そんなリースで導入した業務用エアコンで、保険事故が発生した場合、「どこに連絡をすればよいのか?」が気になるところです。まず、保険事故とは何か?についてですが、これは保険で、保険者(保険会社など)の保険金支払義務がある事故が発生することを言います。リースの場合には、動産総合保険に加入しています。この動産総合保険では、火災、落雷、台風、洪水、車の衝突、風災などに対する被害で業務用エアコンが損害を受けた場合に、所定の保険金が保険会社から支払われることになります。もちろん、起きて欲しいものではありませんが、もしもこのような保険金が支払われるような事故が起きた場合、どこに連絡すればよいのかが気になります。結論から言えば、「リース会社に連絡をする」ということです。リースで導入していないという場合には、直接、保険会社に連絡をすればよいのですが、リースの場合には、すべてリース会社が対応を行います。
ダイキンの業務用エアコンを販売業者から購入しよう!
業務用エアコンには、様々なものがありますが、そのなかでもオススメなのがダイキンの業務用エアコンです。ダイキンの業務用エアコンのなかでも、「FIVE STAR ZEAS」は非常にオススメ。2015年省エネ基準値をクリアしている超省エネエアコンで、15年前のインバーター機と比較すると最大で約6割の省エネになると言われています。単純に計算しても、業務用エアコンを入れ替えるだけで、約6割の電気代をカットすることができれば、非常に大きな節約になります。一般の店舗やオフィスなどでは、その効果は大きいと考えられます。現在、設置している業務用エアコンをすでに15年以上使用しているという場合には、FIVE STAR ZEASへの入れ替えを検討してみるとよいでしょう。壊れていないからといってそのまま使うのもよいでしょうが、どうしても故障のリスクがありますし、何よりも消費電力が大きいので、使えば使うほど、無駄な電気代がかかることになります。とくに、業務用エアコンを使用する機会の多い、夏や冬場などは、無駄な電気代によって経営が圧迫されてしまうということにもなりかねません。それから、R22を使用している業務用エアコンを使っているという場合には、できるだけ早めに買い替えをするのがよいでしょう。R22の冷媒ガスを使用したものについてですが、R22の冷媒ガスはすでに全廃されているものになりますので、今後は、修理などが非常に難しくなる、あるいは修理費用が高額になるという可能性が非常に高くなります。
リースで導入した業務用エアコンが故障した場合、どうすればよいのか?
リースで導入した業務用エアコンが故障してしまったという場合、どうすればよいのか?と悩んでしまう人も多いようです。リースで導入した業務用エアコンが故障してしまった場合は、リースの種類によって、対処方法が異なりますので、注意が必要です。例えば、ダイキンの安心保証リースのような、修理保証付きリースを契約しているという場合には、「リース会社」に連絡をして、修理を依頼します。依頼する際には、リース会社に対して、修理保証付きのリースを契約しているということを伝えると話が伝わりやすくなります。また、修理保証付きリースを契約しているということを伝えないと、ただの有償での修理として処理されてしまう場合があるので、必ず伝えておきましょう。リース会社の営業時間外だった場合には、直接メーカーに連絡するように促しているリース会社もあります。
他社が設置した業務用エアコンの修理を依頼することはできるのか?
業務用エアコンの修理に関するご相談で多いのが、「他社が設置した業務用エアコンの修理でも大丈夫か?」というものです。多くの人は、自社で設置したものならともかく、他社が設置した業務用エアコンは修理してもらうことができないと考えている人が多いようです。結論から言えば、他社が設置した業務用エアコンでも修理に対応してもらうことができる場合がほとんどということ。リースの修理保証付きなどの契約を結んでいる場合には、メーカー以外が修理してしまうとトラブルになるので、行うことができませんが、それ以外の場合には、特殊なケースを除けば、ほとんどの場合、修理に対応してもらうことができます。本来であれば、施工した業者に依頼をして修理をしてもらうのが、手間がなくてよいのでしょうが、「施工業者が倒産してしまっている」、「信用できない」、「修理費用が高い」などの理由で他の業者に修理を依頼したいという人も多いでしょう。他社が設置した業務用エアコンでも、修理をしてもらうことができるということを知っておきましょう。
古い業務用エアコンの修理が今後は困難になるかもしれない?
業務用エアコンの修理について、知っておきたいのが、古い業務用エアコンの修理が今後は困難になるかもしれないということです。その理由について解説します。大きな理由としては、2020年にR22という冷媒ガスが実質的に全廃になっているということです。この冷媒ガスは、今から約20年以上前のものにはよく使われていたもので、今までは修理に関してそれほど大きな問題はありませんでした。しかし、全廃となっていることから、今後は入手するのが難しくなる、仮に入手できたとしても価格が高騰してしまうという可能性があります。また、製造中止から10年以上経過している業務用エアコンについては、修理に必要な部品の供給が終わっているという可能性があり、そういった意味でも修理が困難となる可能性が高いと言えるでしょう。業務用エアコンの修理で多いのが、「冷媒ガス漏れ」です。この冷媒ガス漏れでは、漏れている箇所の修理を行うのはもちろんですが、漏れ出してしまった冷媒ガスをチャージする必要があります。業務用エアコンにとって、冷媒ガスはとても重要なもので、これがないと、部屋を涼しくする、暖かくするということができなくなってしまうのです。
業務用エアコンの冷媒ガス漏れ修理について
業務用エアコンの修理のなかでも、非常に多いのが、「冷媒ガス漏れの修理」です。業務用エアコンには、冷媒ガスが使用されています。この冷媒ガスの働きによって、部屋のなかを涼しくする、あるいは暖めることができるようになっていますが、冷媒ガスが漏れて、不足してしまうと部屋を涼しくすることも暖めることもできません。まず、冷媒ガス漏れが起きてしまう原因について解説します。通常冷媒ガスが自然に漏れ出すということはありません。経年劣化などによって、冷媒ガスが漏れる、あるいは量が減るということは考えられないと言えます。つまり、必ずどこかから漏れてしまっているということになるのです。その漏れ出している箇所を見つけ出し、そこを修理してから冷媒ガスをチャージするということになります。ただし、漏れている場所の特定は容易ではありません。大きな穴であれば、すぐに見つけることはできますが、通常は非常に小さな穴である場合が多く、特定するのに時間がかかることもあります。
業務用エアコンリース・販売・取付工事実績は下記になります。
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