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業務用エアコンのリースの「レベルアップ更新」とは、何のこと?
業務用エアコンをリースで導入する場合は、購入する場合と違い、特定の期間に限ってリース会社から業務用エアコンを貸してもらうというものになります。そのため、契約期間が終了したら、業務用エアコンをリース会社に返却するか、再リースをしてそのまま使用するというのが一般的な流れとなります。契約終了後の選択肢では、「返却」、「再リース」がほとんどですが、「レベルアップ更新」が選択できる場合もあります。これは、メーカーやリースの種類などによっても異なる場合があるので、必ずレベルアップ更新を選択することができるということではありませんので、注意が必要です。この、「レベルアップ更新」とは何か?ということですが、これは契約終了後に、今まで使っていた業務用エアコンを新しい業務用エアコンに入れ替えて、新しくリース契約を結ぶことをいいます。今まで使っていた業務用エアコンのリース料とそれほど大きな変動のないリース料で、使用することができるのです。再リースとレベルアップ更新は何が違うのか?と疑問に感じる人もいるでしょうから、解説します。
業務用エアコンは日曜日や祝日でも販売業者から買える?
業務用エアコンは、インターネットで販売されているのをよく見かけますが、気になるのが、日曜日や祝日などでも購入することができるのか?ということです。結論から言えば、できる場合とできない場合があります。販売業者の場合、土日祝日が休みになっていることが多いです。また、メーカーから直接配送するという場合も、土日祝日が休みになっている場合があるので、注意が必要です。工事については、日曜や祝日でも対応しているところが多いのですが、業務用エアコンの販売については、休業日になっている場合もあるので、注意しておきましょう。業務用エアコンをできるだけ早く手に入れたいという場合には、日曜日や祝日などを避けて注文を行うようにすることをオススメします。販売業者から業務用エアコン本体だけを購入する際には、工事日等に遅れの内容に事前にしっかりと日程、曜日などを調整したうえで購入することが大切です。
業務用エアコンのリースならダイキンのリースがオススメ!
国内主要メーカーでは、それぞれリース会社などと提携してリースを行っていますが、そのなかでも圧倒的にオススメなのが、ダイキンのリースです。ダイキンは、国内主要メーカーのなかで唯一の空調専門メーカーであり、業務用エアコンのトップシェアを誇るメーカーです。また、国内での販売実績はもちろんですが、世界での販売実績もあり、知名度、実力ともに他のメーカーを圧倒していると言っても過言ではありません。業務用エアコンのリースのなかで、ダイキンリースをオススメする理由のひとつは、「リースの種類の豊富さ」です。空調専門メーカーであるという特性をいかして、他のメーカーよりもリースの種類が充実しています。一般の店舗やオフィス向けのリースだけでなく、公立高校PTA向け、農業事業者向けなどのリースが充実しています。
業務用エアコンはタイプによって販売価格が違う!
業務用エアコンを購入する際に、必ず知っておきたいのが、「業務用エアコンはタイプによって販売価格が違う!」ということです。業務用エアコンは、どれも同じようなものと考えている人も多いようですが、販売価格はもちろん施工方法も異なります。そのため、業務用エアコンのタイプによって設置できるもの、設置できないものがそれぞれ異なるのです。業務用エアコンには、大きく分けると埋め込みタイプと露出タイプがありますが、販売価格が安いのは、露出タイプの方です。露出タイプとは、どのような業務用エアコンなのかについてですが、天井吊形、壁掛形、床置形などになります。露出タイプのなかでも、販売価格が安いのが、壁掛形、床置形の業務用エアコンです。メーカーや業務用エアコンの能力によっても異なりますが、他のタイプの業務用エアコンと比較しても比較的安価で購入することができるというのが大きな魅力となっています。また、露出タイプについてですが、販売価格だけでなく、取り付け工事費用についても比較的安いという特徴があります。埋め込みタイプの場合には、室内機を埋め込むために開口する必要がありますし、吊り込むための部材なども必要になります。そのため、埋め込みタイプと露出タイプでは、販売価格はもちろんですが、取り付け工事費用についても差があるのです。
業務用エアコンのリースで中古の業務用エアコンを導入することはできるのか?
業務用エアコンは、初期費用がかかるため、リースでの導入がオススメされています。リースで導入すれば、初期費用がかからず、毎月一定のリース料を支払うだけでよいため利用を検討している人も多いでしょう。初めて、リースを活用するという人のなかには、「中古の業務用エアコンでも対象になるのか?」と疑問を感じている人もいるかもしれません。たしかに、リースで、中古の業務用エアコンを導入できれば、さらに費用を抑えることができます。業務用エアコンにそれほど多くの予算をかけることができないという場合には、中古の業務用エアコンを利用したいと考える人もいるでしょう。結論から言えば、ほとんどのリース会社では、「新品の業務用エアコン」が対象となっていますので、中古の業務用エアコンをリースで導入するというのは、難しいと言えます。また、業務用エアコンのリースについてですが、リース金額にも決まりがあり、リース会社によっても異なりますが、最低金額は30万円以上となっているところがほとんどです。安く導入したいという気持ちはわかりますが、最低金額以上でないと、リース契約をすることができないということを覚えておきましょう。
業務用エアコンは、販売業者ではなくメーカーから買えるの?
業務用エアコンは、とても高価なものです。そのため、少しでも安く購入したいと考えている人が多いでしょう。業務用エアコンを安く購入するためには、販売業者から購入するのではなく、「直接メーカーから購入した方が安いのではないか?」そう考える人もいると思います。ですが、結論から言えば、メーカーから購入する方が高くなる場合がほとんどです。一般の人がメーカーから直接購入することはできるのか?についてですが、これはメーカーにもよりますがほとんどの場合直接購入することはできません。各メーカーの業務用エアコンは販売店を通して販売するのが一般的なので、直接の取引は行っていないというメーカーが多くなっています。
業務用エアコンのリースでは、納品や取り付け工事は誰がしてくれるのか?
業務用エアコンのリースを初めて利用する場合には、気になる点もたくさんあることでしょう。そのなかでも、多くの人が気になっているのが、「リースの場合、納品や取り付け工事は誰がしてくれるのか?」ということでしょう。業務用エアコンのリース契約は、リース会社との契約となるため、業務用エアコンの納品や取り付け工事もリース会社が行ってくれるものと考えている人が多いようです。結論から言えば、リースの場合には、納品、取り付け工事を行ってくれるのは販売店となります。リース会社から依頼を受けた、販売店が業務用エアコンの納品、取り付け工事を行うということです。リース会社から直接、業務用エアコンが納品されるということや、リース会社の社員が業務用エアコンの取り付け工事を行うということではありません。
業務用エアコンの販売業者選びはアフターサービスで選ぶ!
業務用エアコンの販売業者を選ぶ際に、最も大切なのはアフターサービスです。アフターサービスと聞くと、各メーカーのアフターサービスを想像する人が多いと思いますが、この場合のアフターサービスは、販売業者のアフターサービスのことになります。業務用エアコンの販売業者と言っても、色々なタイプに分かれています。販売だけを行っている業者もあれば、販売と取り付け工事の両方を行っているところもあるのです。基本的には、どちらから購入してもよいのですが、販売だけしか行っていない業者から購入して、修理やメンテナンスが必要になった場合には、新たに自分で修理やメンテナンスを行ってくれる業者を探さなければなりません。また、販売と取り付け工事の両方に対応しているところでも、修理やメンテナンスに対応しているところとそうでないところがあります。業務用エアコンは、一般的に消耗品と言われており、どうしても使用していけば、いくほど、メンテナンスや修理などが必要になるのです。メンテナンスや修理が必要になるたびに、対応できる業者を探すこともできますが、探す手間、時間がかかり、効率が非常に悪くなります。業務用エアコンの販売業者は、それぞれアフターサービスの充実度が異なるという点に注意をしておきましょう。
業務用エアコンのリースでは、取り付け費用も含めて契約できる?できない?
業務用エアコンのリースに関するお問い合わせで多いのが、「取り付け費用も含めて契約できるのか?」というものです。業務用エアコンは、一般的な家電製品などとは大きく異なります。届いたら、すぐに使える、あるいは自分で設置をすることができるというものではなく、専門の業者に依頼をして、それぞれの設置場所に、最適な方法で設置をしてもらわなければなりません。専門の業者に依頼をして、業務用エアコンを取り付けてもらうには、当然ですが、取り付け費用がかかります。取り付け費用も含めて、リース契約をすることができるのか?できないのか?ということは契約者にとっては非常に大きな問題です。結論から言えば、原則は取り付け費用も含めて、契約をすることができるということになります。なぜ、原則という言葉をつけたのか?についてですが、すべての費用を含めて契約することができないという場合があるからです。例えば、三菱重工のリースでは、「物件金額の2割程度であれば設置費用に含めることができるが、2割を超える場合は別途契約者の方で決済が必要。」と書かれています。
業務用エアコンの販売業者選びは、担当者に注目!
業務用エアコンを購入する際には、販売業者選びが非常に大きなポイントになります。良い販売業者を選べば、満足することができるでしょうし、反対に悪い販売業者を選ぶと不満たまる、あるいはトラブルに発展してしまうことも考えられます。良い販売業者と悪い販売業者の大きな違いとは何か?多くの人は、「価格が安い=良い業者」と考えていると思いますが、必ずしもそうとは言い切れません。もちろん、価格の安さはとても重要ですが、安さだけで販売業者を選んでしまうのは良い方法ではないということです。業務用エアコンの販売業者を選ぶ際には、「担当者」に注目してみましょう。販売業者の担当者がお客様目線で業務用エアコン選びを手伝ってくれるかが非常に大切です。良い担当者であれば、お客様目線にたって、予算や要望をヒアリングしたうえで、最適なメーカー、最適な業務用アコンのタイプなどを提案してくれます。反対に、悪い担当者だと予算や要望を伝えても、それを無視して自分たちの利益になるようなものばかりを進めてくることが多いです。このような担当者だと、やりとりをしているだけでも、ストレスがたまることでしょう。
業務用エアコンリース・販売・取付工事実績は下記になります。
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