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どのメーカーの業務用エアコンを販売業者から買えばいいの?
業務用エアコンを販売業者から購入するという場合、「どのメーカーの業務用エアコンを買えばよいのか?」悩むことでしょう。現在、業務用エアコンの国内主要メーカーは、6社です。ダイキン、三菱電機、日立、東芝、三菱重工、Panasonic。それぞれ、特徴も違いますし、同じタイプのものでも業務用エアコンの価格に差があります。初めて、業務用エアコンを購入する場合には、どのメーカーを選べばよいのか困惑してしまうことでしょう。メーカーを選ぶ際には、いくつかのポイントがあります。① 価格② 機能③ アフターメンテナンス大きなポインを挙げると、この3つのポイントを意識しながら業務用エアコンのメーカーを選んでみるとよいでしょう。まず、注目したいのが価格です。
リース期間終了後に業務用エアコンを購入したい!購入可能?
業務用エアコンをリースで導入すると、初期費用もかかりませんし、月々わずかな負担で済むので利用する人も多いでしょう。業務用エアコンをリースで導入する人なかには、リース契約終了後に安く業務用エアコンを買い取りたいと考えている人もいると思います。また、リース期間終了後は、業務用エアコンをリース会社に返還することになりますが、その際には取り外し費用、運送費用などがかかるためその費用をかけないためにも、安く買い取りたいと考えている人もいるでしょう。結論からいえば、買い取りオプションが付いているリース契約を除けば、リース期間終了後に業務用エアコンをリース会社から購入することはできません。買い取りオプションが付いているリース契約の場合には、取り決められた金額を支払うことでリース会社から業務用エアコンを購入できますが、通常のビジネスリースや修理保証付きリースなどの場合では、購入できません。リース期間終了後に、リースで導入した業務用エアコンを購入したいという場合には、買い取りオプション付きのリースで契約しましょう。リース期間終了後のリース物件の取り扱いについてですが、リース会社、契約しているリースの種類によって異なります。主な選択肢としては、以下の3つです。・再リース 物件を引き続き使用することができますが、1年ごとの契約となります。・返還 物件をリース会社に返還します。取り外し費用、運送費用は契約者の負担です。・レベルアップ更新 新しい業務用エアコンに入れ替えて、新たに契約を結びます。リース契約期間終了後の扱いはこのようにそれぞれ異なりますので、契約をする前に必ず確認をしておきましょう。
オフィス用の業務用エアコンを販売業者から購入する場合
オフィスに設置する業務用エアコンを販売業者から購入するという場合には、どのようなものを選べばよいのかが気になります。オフィスに設置する業務用エアコンとして最適なのは、業務用エアコンから出る冷風や温風が直接人にあたらないものです。例えば、三菱重工のAirFlex(エアフレックス)などがあります。オフィスでは、業務用エアコンの風を長時間受けることになるので、直接、冷風や温風があたると強い不快感があります。また、夏場であれば、外は暑いのに、冷風が直接あたって寒くなってしまうという場合もあるでしょう。業務用エアコンの風が直接あたるのは、不快であるだけでなく、体調不良などにもつながる恐れがあります。また、電気代の無駄になってしまう可能性もあるので、オフィスに設置する業務用エアコンを選ぶ際には、業務用エアコンの風が直接あたらないものを選ぶようにしましょう。それから、オフィスで使用する業務用エアコンは長時間使用することが多いので、電気代の無駄を抑えるということも大切です。現在の業務用エアコンは昔と比較すると、大幅に省エネになっているので、無駄な電気代を抑えることはできるのですが、どうしても消し忘れなどの心配もあります。そこで、オススメなのが、人感センサー付きの業務用エアコンです。
業務用エアコンの標準取り付け工事費用について
業務用エアコンの取り付け工事で知っておきたいのが、標準取り付け工事費用についてです。家庭用などの場合には、標準取り付け工事費用が販売価格に含まれているケースが多くなっています。家電量販店などでは、このようにして、販売しているところがほとんどです。しかし、業務用エアコンの場合には、基本的に標準取り付け工事費用は決めていないところが多くなっています。その理由は、簡単で、それぞれの業務用エアコンのタイプ、能力、設置環境等によって費用が大きく異なるからです。しかし、一部の業者では、業務用エアコンのタイプや能力ごとに、標準取り付け工事費用を設定しているところもあります。この標準取り付け工事費用が設定されている業者に依頼する場合には、注意が必要です。この標準取り付け工事費用というのはあくまでも概算での金額であり、現地調査などで追加費用が発生するということ考えられます。
暑い日に業務用エアコンが停止!修理が必要?
日本の夏は、とても暑いものです。もちろん、日によっても異なりますが、暑い日には気温が40℃に迫ることもあります。そのため、暑い夏には業務用エアコンを使用して、快適性を保つという人が多いでしょう。しかし、そんな暑い日には、業務用エアコンが停止してしまうことがあるのです。暑い夏の日に業務用エアコンが停止してしまうと大変!すぐに修理を依頼しなければと焦ってしまうことでしょう。しかし、暑い日に業務用エアコンが停止してしまうのは、修理が必要な場合とそうでない場合があるということを理解しておく必要があります。業務用エアコンの場合、運転できる温度が決まっているのです。その温度は、メーカーや機種などによっても異なります。業務用エアコンは、運転可能な温度を超えると故障を防ぐため自動的に停止する場合があるのです。これは、正確にいえば、故障ではないため修理は必要ありません。機器の故障を防ぐため、保護するために自動的に停止するということになります。天気予報などでは、40℃を超える日というのはそれほどありませんが、40℃を超えなくても暑さが原因で、運転が停止してしまうということは十分考えられます。
業務用エアコンの取り付け工事費用は、電話で聞いても無理?
業務用エアコンの購入、取り付け工事を考えている人は、「取り付け工事費用がどのくらいかかるのか知りたい!」と考えている人が多いと思います。そのため、専門業者に電話やメールで取り付け工事費用を聞くという人もいることでしょう。しかし、業務用エアコンの取り付け工事費用は、電話やメールで聞いても正確な費用は教えてもらうことができないのです。取り付け工事を依頼する側からすると、「どうしてすぐに教えてくれないのか?」と不満を感じるでしょうが、取り付け工事を行う業者側からすると、現場を確認してみないと、正確な費用を出すことができないのです。業務用エアコンは、家庭用と異なり、様々なタイプの業務用エアコンが販売されています。業務用エアコンのタイプによっても取り付け工事費用は異なりますし、設置する場所、設置する環境等によっても大きく変わるのです。また、新規で設置する場合と、既存の業務用エアコンと入れ替える場合でも費用は異なります。さらに、入れ替え工事の場合であれば、電気配線や冷媒配管を再利用するかどうか、再利用できるかどうかによっても費用は変わります。このような理由から、業務用エアコンの取り付け工事費用は、電話やメールなどで業者に問い合せても教えてもらうことができないのです。現場の図面や写真等を送付すれば、概算の見積りをしてもらうことは可能ですが、あくまでも概算なので、その見積り費用よりも実際の取り付け工事費用が高くなるという可能性は十分にありますので、注意しなければなりません。
業務用エアコンは雪の影響で修理が必要になる場合もある!
業務用エアコンが故障してしまう原因は、様々ですが、その原因のひとつが、雪による故障です。冬になると雪の影響で故障してしまい、修理が必要になるということもあります。寒冷地など、あらかじめ冬に多くの雪が降ることがわかっている地域では、寒冷地仕様のものを設置する、あるいは防雪フードを設置することで、雪による故障のリスクを下げることができるのですが、雪が少ないところでは、寒冷地仕様のものや防雪フードを設置するのはコストの無駄になりかねません。業務用エアコンの雪による故障を防ぐにはどうすればよいのでしょうか? これから業務用エアコンを設置するという場合には、室外機を地面に直接置くのではなく、少し高い位置に設置することが大切です。地面に直接置く、あるいは低い位置に設置してしまうと、雪や雨が室外機のなかに入り込んでしまい、最悪の場合には、故障して使えなくなってしまいます。これから設置するのであれば、雨や雪の被害を回避するためにも地面よりも高い場所に設置をしましょう。コンクリートブロックなどのうえに置けば地面よりも高い場所に設置することができます。それから、雪の予報がでている際には、室外機周りの状況にも注意が必要です。多少の雪であればそれほど心配はありませんが、大雪などで地面に積もることが予想されている場合には、注意しておきましょう。室外機の周りのスペースを確保して、雪が内部に侵入しないようにすることが大切です。室外機の周りに雪が積もっているのにそのままにしてしまうと、雪が内部に侵入して故障を引き起こす可能性があるので、積もってしまったら、できるだけ室外機の周辺だけでも雪かきをしてスペースを確保するようにしましょう。
業務用エアコンの取り付け工事当日、依頼者がやることとは?
業務用エアコンの取り付け工事で、依頼者の方からよく聞かれるのが、「業務用エアコンの取り付け工事当日は、何をすればよいのか?」ということです。業務用エアコンの取り付け工事当日は、依頼者の方が行うべきことは、ほとんどありません。当然ですが、取り付け工事は、専門の業者が行いますので、手伝うという必要もないですし、ずっと工事の様子を見ておくという必要もありません。業務用エアコンの取り付け工事当日に依頼者の方にお願いするのは、以下の2点のみです。・設置する現場の鍵の管理、出入りする場所の鍵を開けていただく、そして作業終了後に鍵をかける ・取り付け工事完了後に、問題がないか一緒にチェックする この2点以外には、とくに依頼者の方が行うべきことというのはありません。業務用エアコンの取り付け工事の際に、確認したいことがある場合には、取り付け工事を行う業者の方から、確認のためにお話をさせていただくこともありますが、その他にはやることはないので、心配はいりません。また、「取り付け工事当日に、用事があるので、現場を少し離れたいが可能か?」という質問もよくいただきます。これも、取り付け工事を行う業者に伝えておけば、問題ありません。ただし、解説してきたように、工事を行う際に確認が必要な問題が出てくる場合があります。
業務用エアコンは一般の人では修理できない!
業務用エアコンで、最も多くの人が頭を悩ませてしまうのが、業務用エアコンの故障です。業務用エアコンが故障してしまうと、店舗であれば売上にもダイレクトに影響しますし、オフィスでも従業員の体調が心配になります。ただし、業務用エアコンの修理費用は高額になってしまいがちなため、故障してもなかなか業者に頼みづらいという話も多いです。業務用エアコンの修理費用を抑えるために、「自分で修理をしよう!」と考える人もいると言われています。しかし、結論から言えば、一般の人が業務用エアコンの修理を行うことはできません。インターネットの普及によって、ネット上では様々な情報が得られるようになりました。YouTubeなどでは、業務用エアコンの故障の原因や修理の様子、対処法などを紹介しているものもあります。
業務用エアコンの取り付け工事前の現地調査にかかる時間
業務用エアコンの取り付け工事に関する質問で多いのは、「取り付け工事には、どのくらい時間がかかるのか?」というものです。それと同じように、「現地調査には、どのくらいの時間がかかるのか?」という質問も多くなっています。現地調査とは、取り付け工事の前に行う、簡単に言えば、下見です。この現地調査を行うことによって、取り付け工事費用を正確に算出することができますし、設置場所の確認、設備やその他状況の確認が可能。取り付け工事を行う前には、必ず行われるものですが、この現地調査にかかる時間は、約30~60分です。点検口などが設置されている場合には、天井内などもチェックすることになります。時間は一定ではなく、それぞれの現場、状況によって異なりますので、時間はあくまでも目安と考えておきましょう。現地調査の際に多い質問が、「現地調査の際に、汚れてしまうことはないのか?」というものです。現地調査の際には、汚れるような作業はほとんど行いません。ただし、既存の業務用エアコンと入れ替えるという場合には、既存の業務用エアコンの能力や状況を確認するために、室内機の内部を確認することや、室外機のカバーを外し中の状況を確認することはあります。室内機の化粧パネルを開けた際などにはホコリやゴミなどが落ちる場合もありますが、そのような場合には、きちんと清掃をする業者がほとんどですので、汚れについて心配する必要ありません。
業務用エアコンリース・販売・取付工事実績は下記になります。
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