お役立ちコンテンツ一覧
業務用エアコンの取り付け工事では設置場所に注意しよう!
業務用エアコンの取り付け工事では、設置場所に注意が必要です。それぞれの設置場所によって、設置可能な業務用エアコンとそうでない業務用エアコンがあります。業務用エアコンのなかでも、よく設置されるのが天井カセット形ですが、どのような場所にも設置ができるというわけではありません。天井カセット形の業務用エアコンは、設置可能な、「天井の高さ」が決まっています。この天井の高さは、メーカー、機種によっても異なりますが、天井の高さが3.5~4.2m前後までとなっているのが一般的です。また、設置可能な天井の高さであっても一定の高さを超える場合には、リモコンから設定を行う必要があります。天井の高さについては、取り付け工事を行う前の現地調査の際に、施工業者が高さを確認してくれますので安心です。ただし、自分で業務用エアコンの本体だけを購入しようと考えている場合には、注意しましょう。天井の高さを確認せずに購入してしまうと、購入後に設置ができないことが判明したなどということになりかねません。業務用エアコンは、一般的に自己都合による返品、交換、キャンセルはできないので、慎重に購入しなければならないのです。
中古で販売されている業務用エアコンは選択肢が少ない?
販売されている業務用エアコンには、新品と中古の2つの状態のものがあります。中古の業務用エアコンと聞くと、「選択肢が少ない!」「メーカーや機種を選べない!」などのネガティブなイメージを持っている人も多いようです。たしかに、中古で販売されている業務用エアコンは、新品で販売されている業務用エアコンと比較すると、選択肢は少ないといえます。ですが、選択肢が少ないというのは、必ずしもマイナスなものではありません。新品の業務用エアコンは、タイプはもちろん、メーカー、機種、機能などあらゆるもののなかから選択しなければならないため、選ぶのが難しくなっています。しかし、中古の業務用エアコンであれば、新品よりも選択肢が少ないため、選びやすいというメリットがあるのです。中古の業務用エアコンを購入する際には、用途にあわせて選ぶのがよいでしょう。また、それぞれの環境や建物の構造などによって、設置可能なタイプと設置不可能なタイプのものがあります。天カセ、天井吊、壁掛、床置、ビルトインなど用途や環境、建物の構造などによって選ぶのがオススメです。
業務用エアコンの取り付け工事では、化粧カバーを付ける?
業務用エアコンの取り付け工事に関する質問でよく聞かれるのが、「化粧カバーを付けた方がよいのか?」ということです。化粧カバーとは、冷媒配管や電線などを収納するカバーのこと。化粧カバーは、必ず付けなければならないという決まりはありませんが、できるだけ取り付けた方が良いといえるでしょう。化粧カバーを付けた方が良い理由は、以下の通りです。・見栄えが良くなり、周囲の人の視線が気にならない・化粧テープだけで仕上げるよりも、劣化が遅くなり、長持ちしやすいなどが大きな理由。化粧カバーを取り付ける大きなメリットは、見栄えが良くなるということです。化粧テープのみで仕上げるよりも、綺麗に仕上がります。化粧テープのみだと、周囲の人の視線が気になってしまうということもあるでしょう。また、オススメする大きなメリットは、化粧テープのみよりも、長持ちしやすいということです。
業務用エアコンを販売業者から購入する流れとは?
業務用エアコンを初めて販売業者から購入する場合、「どのような流れで、購入するのだろうか?」と困っている人も多いでしょう。業務用エアコンを購入する流れは、業者によっても異なりますし、機器だけの購入、機器の購入と設置も一緒に行う場合でも異なります。現在、業務用エアコンを販売業者から購入する際には、インターネットを通じてやりとりを行うのが一般的です。そのため、業務用エアコンを購入したい場合には、販売業者のホームページから、見積りを依頼することになります。電話やメール、FAX等で依頼をすれば、見積りを提示してくれるので、それほど難しいものではありません。購入したい業務用エアコンがすでに決まっているという場合には、その購入したいメーカー、機種を伝えれば見積りをしてくれます。また、購入したい業務用エアコンが決まっていないという場合には、業者に相談しながら、決めることもできるのです。業務用エアコンの選び方には、様々な方法があります。予算で選ぶ方法、業務用エアコンのタイプで選ぶ方法、メーカーや搭載されている機能で選ぶ方法など様々です。業務用エアコンの専門業者であれば、設置場所に最適な業務用エアコンを提案してくれるので、相談してみるとよいでしょう。
業務用エアコンの取り付け工事では、メンテナンス性を重視!
業務用エアコンの取り付け工事は、ただ取り付ければよいというものではありません。業務用エアコンは、長く使用するものですし、設置後のメンテナンス性を重視して取り付け工事を行う必要があります。そのため、業者を選ぶ際も、メンテナンス性を重視した取り付け場所の提案をしてくれる業者を選ぶことが大切です。業者のなかには、メンテナンス性のことをまったく考慮せずに取り付け工事をしてしまう業者もいます。そのような業者に取り付け工事を依頼してしまうと、業務用エアコンにトラブルが起きた際に通常よりも高い費用がかかってしまう可能性もあるのです。業務用エアコンの取り付け工事の際に、最も注意しておきたいのが、室外機の設置場所。室外機の設置場所はどこでもよいと考えてしまいがちですが、非常に重要となります。メンテナンス性を考慮していない業者がやってしまいがちなのが、次のようなものです。・建物の隙間などに無理やり室外機を設置してしまう・直射日光のあたる場所に室外機を設置する・室外機を地面にそのまま設置してしまう
業務用エアコンは販売業者から定価よりも安く購入できる!
店舗やオフィスに設置する業務用エアコンを探す際には、各メーカーの電子カタログなどを閲覧することが多いでしょう。電子カタログなどでは、製品の特徴や搭載されている機能などがわかりやすく紹介されています。電子カタログを見て、購入しようと決意したものの、定価を見てびっくりしたという経験も多いのではないでしょうか? 業務用エアコンの定価は、メーカーや機種、搭載されている機能、能力、タイプによっても異なりますが、新車を購入するのと同じくらいの高額なものが多くびっくりしてしまうと思います。カタログに掲載されている定価を見て、購入を諦めてしまう人も多いようです。しかし、定価でそのまま販売されているわけではありません。販売業者のなかでも、業務用エアコンの専門業者の場合には、定価よりもずっと安く購入することができます。販売業者によっても異なりますが、なんと、定価の60~80%OFFで購入することができてしまうのです。
業務用エアコンの取り付け工事でエアコン難民を回避するには?
業務用エアコンや家庭用のエアコンに関する言葉で、「エアコン難民」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? エアコン難民とは、エアコンを取り付けるために、業者に工事を依頼したものの、スケジュールに空きがなく、エアコンを取り付けてもらうことができない人達のことです。エアコン難民が発生しやすくなるのは、最も需要が高まる夏の時期です。通常は、7~8月頃が需要のピークとなりますが、6月頃から段々と取り付け工事の依頼が増えてきます。なぜ、業務用エアコンの取り付け工事で、エアコン難民が発生してしまうのか?その理由は以下の通りです。・取り付け工事の依頼が殺到するため・業務用エアコンの場合には、1日に1件が限度であるため・対応できる業者が限られているためなどが主な理由となります。大きな理由とはしては、取り付け工事の依頼が殺到してしまうためです。そのため、工事の依頼を受けても対応しきれなくなってしまいます。また、家庭用と業務用エアコンでも大きな違いがあるのです。家庭用の場合は、取り付け工事にかかる時間が業務用エアコンよりも短いので、1日に3~5件回るということも可能ですが、業務用エアコンの場合には、1日に1件が限度となります。業務用エアコンの取り付け工事にかかる時間は、設置場所や設置台数、設置する業務用エアコンのタイプなどによっても異なりますが、約6~8時間かかりますので、1件回るのが限界です。他にも、家庭用と業務用エアコンの取り付け工事では、対応できる業者の数に違いがあります。業務用エアコンの取り付け工事には、家庭用よりも高度な技術、知識、経験が求められるため、対応できる業者は、家庭用と比べると少ないのが実状です。このような理由から、業務用エアコンの取り付け工事で、エアコン難民にならないためには、夏を迎えるまでに依頼し、工事を完了させてしまうのが良いと言えるでしょう。業務用エアコンの取り付け工事を、「夏になってから取り付ければよい」「今の時期は必要ないから取り付けなくてもよい」と先延ばしにしてしまうと、暑い夏の季節に業務用エアコンがない!なんてことになりかねません。
業務用エアコンは故障する前に、販売業者から新しいものを買う
業務用エアコンは故障する前に、販売業者から新しいものを購入するのがオススメです。業務用エアコンは、とても高価なものですし、耐久性もあるため、きちんとメンテナンスをしていれば、10~15年程度は使用することが可能と言われています。そのため、業務用エアコンが寿命を迎えるまでは、現在使用しているものを使おうと考えている人が多いでしょう。ですが、業務用エアコンは、寿命が近づいてきたら、寿命を迎える前であっても新しいものを購入するのがオススメ。その理由は、「常に、故障のリスクがあるため」です。業務用エアコンに、使用されている部品は使用するごとに劣化していきますので、ある程度使用すると交換や修理が必要になってしまいます。軽度の故障などであれば、大きな問題にはなりませんが、もしも夏場や冬場に業務用エアコンが故障してしまい、使用できなくなってしまったら、様々な面で大きな悪影響を及ぼすことになるでしょう。とくに、飲食店や小売店などサービス業の店舗で使用している業務用エアコンが故障してしまったら、売上にも大きく響くことは間違いないと言えます。
業務用エアコンの購入から取り付け工事を同じ業者に依頼しよう
業務用エアコンを購入する際には、購入から取り付け工事までを同じ業者に依頼するのがオススメです。購入から取り付け工事までを同じ業者に依頼するメリットは、以下のようなものになります。・購入から取り付け工事までがスムーズに進む・やりとりをするのが、1社だけで済むなどのメリットです。例えば、業務用エアコンを購入する業者と施工業者を別々にする場合、それぞれと打ち合わせや見積りをしなくてはなりません。また、何かわからないことや、不明な点がある場合、それぞれの業者に確認をしなくてはならなくなります。実際にやってみるとわかると思いますが、それぞれの業者とやりとりをするのは、手間がかかりますし、それだけでもかなりの時間を取られてしまうことになるのです。忙しい業務やプライベートの時間を大幅に取られてしまうのは、良いこととは言えません。
海沿いは耐塩害仕様の業務用エアコンを販売業者から購入する
海沿いの地域では、「耐塩害仕様の業務用エアコン」を販売業者から購入しましょう。耐塩害仕様の業務用エアコンとは、簡単にいえば、塩害に強い業務用エアコンのことです。室外機の外板や室外機の内部に使われている部品にサビや腐食に強い塗装をしているものや、熱交換器、圧縮機なども特殊な加工が施されています。海沿いの地域に普通の業務用エアコンを設置した場合、次のような影響あるのです。・塩害によって、室外機がサビる・塩害によって、室外機が腐食してしまう普通の業務用エアコンでは、室外機が塩害によって、サビる、腐食してしまうといった被害を受けることになります。サビや腐食が進行してしまうと、通常よりも短い期間しか使用することができなくなってしまうのです。
業務用エアコンリース・販売・取付工事実績は下記になります。
販売・工事エリアにつきましては
お気軽にお問い合せください!!
県名をクリックすると、お住いの地域情報をご確認いただけます。
- 北海道・東北地区
-
- 北海道
- 青森県
- 岩手県
- 宮城県
- 秋田県
- 山形県
- 福島県
- 関東地区
-
- 群馬県
- 栃木県
- 茨城県
- 埼玉県
- 東京都
- 千葉県
- 神奈川県
- 中国地区
-
- 鳥取県
- 島根県
- 岡山県
- 広島県
- 山口県
- 四国地区
-
- 香川県
- 愛媛県
- 徳島県
- 高知県
- 九州・沖縄地区
-
- 福岡県
- 長崎県
- 佐賀県
- 大分県
- 熊本県
- 宮崎県
- 鹿児島県
- 沖縄県