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業務用エアコンの取り付け工事前の現地調査には立会いが必要
業務用エアコンの取り付け工事は、依頼すればすぐに行われるというものではありません。工事を行う前に、現地調査と呼ばれる下見を行ったうえで、正式な工事費用を算出し、見積書を作成します。工事内容、工事金額に依頼者が納得すれば工事を行うという流れが一般的です。「現地調査の際には、立会いが必要なのか?」についてですが、原則立会いが必要となります。立合うのは、面倒くさいと感じるかもしれませんがトラブルを防ぐためにも非常に重要。現地調査では、工事前に様々な確認を行う必要があるため、立会いが必要となるのです。様々な確認とは何か?それは、業務用エアコンの取り付け場所の確認。業務用エアコンの取り付け場所をどこにするのかは非常に重要です。取り付け場所が決まらないと、必要な配管の長さなどもわからないため、業者と依頼者が一緒に設置場所を決めることになります。また、依頼者が希望する取り付け場所が適切であるとは限りません。
販売業者から業務用エアコンを購入した後にするべきこととは?
業務用エアコンは、販売業者から購入して設置をすれば、後は何もしなくてもよいと考えている人が多いようです。しかし、設置後もやらなければならないことがあります。設置後にやらなければならないことは、次の3つです。① 点検② 記録③ 報告大きくまとめるとこの3つを行う必要があります。「点検」とは、業務用エアコンの点検のことで、3ヶ月に1回以上の簡易点検が必要です。簡易点検の場合には、点検対象者は問わないとされているため、自分で点検をしてもよいですし、外部に委託することも可能。簡易点検はすべての第一種特定製品が対象となるため覚えておきましょう。簡易点検は、室内機だけでなく、室外機についても点検が必要です。点検には、もう1つ「定期点検」があります。定期点検は、一定規模以上のものが対象となり、冷媒フロン類取扱技術者などの「十分な知見を有する者」が点検を行う必要があるのです。「記録」についてですが、業務用エアコンの点検をするだけでは、不十分で、点検や修理、冷媒ガスを充填あるいは回収した場合には、その履歴を記録する、保存する必要があります。
業務用エアコンの取り付け工事業者はどのような差があるのか?
業務用エアコンの取り付け工事を行う業者を選ぶのには、頭を悩ませることが多いでしょう。頭を悩ませる理由は、それぞれの業者にどのような差があるのかがわかりづらいためです。そこで、取り付け工事業者には、どのような差があるのかについて解説します。それぞれの業者の差には、以下のような差があります。・施工実績・技術力・専門業者であるか・ノウハウ・仕上がり・設置後の対応一見すると、どの業者に依頼をしても同じように仕上がると考えてしまいがちですが、このように多くの差があります。施工実績が豊富な業者とそうでない業者では、単純に経験値が違いますので、大きな差があるといえるでしょう。また、大きな差として挙げられるのが、「技術力」です。技術力は自然に高まるものではありません。常に高めようと努力をしているかどうかが非常に重要です。
販売業者から業務用エアコンを安く購入するためのポイントは?
業務用エアコンは、とても高価なものです。そのため、できるだけ販売業者から安く購入したいと考えている人が多いでしょう。販売業者から業務用エアコンを安く購入するためのポイントについて解説します。業務用エアコンを安く購入するためには、次のようなポイントが重要。① 専門業者で購入すること② 販売実績の多い業者を選ぶこと③ 国内主要メーカーすべてを取り扱っていること④ 最新機種以外を狙うこと⑤ 繁忙期以外の時期に購入することここに挙げた、5つのポイントを覚えておきましょう。業務用エアコンを購入する場合は、専門業者から購入するのがオススメです。専門業者であれば、一般の業者よりも安く業務用エアコンを販売しているケースが多くなっています。大量に仕入れて、無駄なコストを省くことで安く販売することができるのです。また、販売実績が豊富な業者から購入するのも大きなポイント。販売実績が豊富な業者は、メーカーからの信頼も厚く、特別な価格で仕入れることができます。安く仕入れることができるため、安く業務用エアコンを販売することが可能。販売実績の多い業者を選びましょう。他にも、国内主要メーカーすべての業務用エアコンを取り扱っているかどうかにも注目。
業務用エアコンの取り付け工事業者に求められるのは4つ
業務用エアコンの取り付け工事業者に求められるのは4つです。その4つとは、次の4つ。① 安全性② 正確性③ スピード④ 価格業務用エアコンの取り付け工事では、何よりも「安全性」が求められます。安全性を無視して取り付け工事を行うと、大きな事故につながる恐れもあるでしょう。また、業務用エアコンの取り付け工事では、正確性も重要です。業務用エアコンは、正確に取り付けを行わないと、本来の性能を引き出すことができませんし、水漏れや故障などを引き起こす可能性があります。正確に取り付け工事を行える業者を選ぶことがポイントです。
販売業者から業務用エアコンの見積書をもらう時は期限に注意!
販売業者から、業務用エアコンを購入する場合、最初に見積書をもらうのが一般的です。また、最近ではインターネットを通じて、1つの業者ではなく複数の業者から見積書をもらうという人も多いでしょう。販売業者から見積書をもらう時に注意しておきたいのが、「見積書には有効期限が設定されているケースがある!」ということです。業務用エアコンの購入には、多くの費用がかかるためじっくりと考えたいという人がほとんどだと思いますが、じっくり考えているうちに見積書の有効期限が切れてしまうこともあります。とくに、1社からではなく複数の業者から見積書をもらっている際には注意しましょう。見積書をもらった際には、「金額」はしっかりとチェックするものの、「有効期限」はチェックしていないという人がほとんどです。有効期限についても、一定のルールがあるわけではなく、「見積書の発行後、2週間」のところもあれば、「1ヶ月」や「2ヶ月」などのところもあります。有効期限は、それぞれの販売業者によって異なると考えておきましょう。業務用エアコンの価格はずっと一定なわけではありません。例えば、需要の高まる夏場などには価格を高く設定する販売業者もいますし、新商品が出た場合には、旧機種を安く販売する業者もいます。他にも、人気の機種などは価格が高騰してしまうこともありますので、見積書の期限についてはしっかりと確認することが大切です。
業務用エアコンの取り付け工事を行う際には周知徹底が大切!
業務用エアコンの取り付け工事で、重要なのは周知徹底です。業務用エアコンの取り付け工事で、起こりがちなトラブルは次のようなものになります。・取り付け工事を行うことが周知徹底されておらず、現場に入ることができない・取り付け工事日に他のテナントからクレームが入る・取り付け工事日に近隣からクレームが入るなどのトラブルが起こりがちです。オフィスや店舗などでよく起こりがちなのが、取り付け工事日に現場に入ることができないというトラブル。社内で周知徹底が行われていないため、工事日にスムーズに工事が進められないというトラブルは起こりがちです。現地調査の際の担当者と当日の担当者が違うなどの場合などが原因となる場合もあります。また、他のテナントが入居しているオフィスや店舗で取り付け工事を行う場合には、取り付け工事当日に他のテナントからクレームが入る場合もあるのです。さらに、近隣からクレームが入るということもあります。このようなトラブルは、未然に防ぐことが可能です。その方法が、周知徹底をするという方法。社内で、業務用エアコンの取り付け工事日や工事内容を共有しておくことで工事がスムーズに進めることができます。周知徹底をしておけば、工事を依頼する側の担当者が変わっていても問題ありません。
販売業者から業務用エアコンの見積りをもらったら断れない?
業務用エアコンは、インターネット通販などで販売されていることがほとんどです。業務用エアコンは、とても高価なため、購入する前に販売業者から見積りを取るのが一般的。しかし、「販売業者から見積りを取ったら、断れないのではないか?」と不安を感じている人も多いようです。見積りとは、一般的に契約を行う前に発行されるもので、見積りを取っただけでは、正式な契約とはなりません。見積りを取ったからといって必ずしも発注しなければならないということはないのです。業者によっても異なりますが、見積書をもらって、金額や内容、その他の条件が合えば正式に契約となります。購入者は、発注書などで購入する意思を販売業者に伝えることで、正式な契約となるのです。見積りの金額や内容、条件があわなければ、断ることももちろん可能。販売業者から見積りをもらう場合についてですが、主に2つの場合が想定されます。業務用エアコンの本体のみを購入したいという場合には、機器の購入費用の見積りをもらうことができますし、工事もあわせて依頼する場合には、機器の購入費用と、設置費用の見積りの両方をもらうことができるのです。また、見積りについてですが、多くの販売業者では見積りだけであれば、無料で行っている業者がほとんど。そのため、複数の業者から見積りをもらうという人も少なくありません。少しでも、安く、条件の良い業者から購入したい、工事を依頼したいという場合には、複数の業者から見積りをもらい、比較しながら検討することをオススメします。
業務用エアコンの取り付け工事を依頼する際には、届出が必要?
業務用エアコンをオフィスや店舗に設置する場合、「依頼者が市役所や関係各省に設置をするという届出をしなければならないのか?」とご質問をいただく場合があります。結論から言えば、依頼者が市役所や関係各省に届出をする必要はありません。しかし、注意しておきたいのが、「固定資産税」です。業務用エアコンは、償却資産となるため、業務用エアコンを設置した場合には、固定資産税として申告する必要があります。申告については、各市役所や税理士等の専門家に確認するとよいでしょう。また、業務用エアコンの多くは、「フロン排出抑制法」に定める「第一種特定製品」にあたるため、設置後も、簡易点検、定期点検、点検状況や修理、冷媒の充填や回収などをすべて記録、保存しなければなりません。覚えておくようにしましょう。最初に、依頼者が届出を行う必要はないと解説しましたが、依頼を受ける業者は話が別です。電気工事や管工事などの事業を行うためには、都道府県や関係各省に届出が必要となります。業務用エアコンに使われている冷媒ガスを充填、回収するためには、「第一種フロン類充填回 収業者」として各都道府県に登録を行っている必要があるのです。必要な許認可を持っていない、登録されていない業者に取り付け工事、撤去工事を依頼するのは危険です。業務用エアコンを依頼する際には、最初に必要な許認可を持っているか、必要な登録が行われているかを確認してみましょう。多くの場合、許認可や届出の有無などは各業者のホームページで確認することができます。「第一種フロン類充?回収業者」として登録されている業者については、各都道府県のホームページなどにも掲載されていることが多いので、確認してみるとよいでしょう。
販売されている業務用エアコンを選ぶ際の3つの選び方とは?
販売されている業務用エアコンには、様々なものがあります。そのため、どの業務用エアコンを選べばよいのか、何をポイントにして選べばよいのかがわからないという人が多いでしょう。業務用エアコンの選び方には、複数の選び方がありますが、そのなかでもオススメの選び方を3つご紹介します。① 価格の安いメーカーを選ぶ② 購入後のサポートの充実度で選ぶ③ 製品の機能で選ぶこの3つの方法は、ぜひ覚えておきたい選び方です。販売されている業務用エアコンは、各メーカーによって価格が異なります。同じタイプ、同じ能力であってもメーカーによって価格が高いところと安いところがあるのです。国内主要メーカーのなかで、価格が安いメーカーは、「東芝」や「Panasonic」が挙げられます。反対に、価格が高めなのが、「ダイキン」です。価格を重視して、価格の安いメーカーの業務用エアコンを購入してみるとよいでしょう。それから、各メーカーの購入後のサポートの充実度も大きな違いがあります。ダイキンや三菱電機などでは、業務用エアコンの修理の受付を24時間、365日体制で受け付けているので、安心。
業務用エアコンリース・販売・取付工事実績は下記になります。
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