お役立ちコンテンツ一覧
積雪の多いところでは取り付け工事の際、防雪フードを付けよう
積雪の多いところでは、取り付け工事の際に防雪フードを付けるのがオススメです。防雪フードは、室外機に取り付けるもので、室外機内に雪が入るのを防ぐのに役立ちます。室外機の内部に雪が入ってしまうと、暖房能力が大幅に低下してしまうだけでなく、故障してしまう可能性が非常に高くなるのです。暖房能力の低下や室外機の故障を防ぐためには、防雪フードの取り付けは欠かせません。防雪フードは、メーカーによっても異なりますが、別売り品となっているケースがほとんどです。別売り品となっているので、忘れないようにしましょう。また、積雪の多いところでは、防雪フードの取り付けだけでなく、業務用エアコン選びも重要なポイントとなります。業務用エアコンには様々なものがありますが、積雪の多いところでは、「寒冷地仕様」の業務用エアコンを選ぶことが重要です。
販売中の業務用エアコンを購入するには、コンセントが必要?
初めて、業務用エアコンを購入するという方からよくご質問をいただくのが、「コンセントがないけれど大丈夫か?」というものです。家庭用のエアコンは、コンセントに室内機の電源プラグをさしこんで使用します。また、家電量販店などでは、コンセントが設置されていないと設置工事をしてもらうことができないため、不安を感じている人が多いのでしょう。結論から言えば、業務用エアコンの場合には室内機側にコンセントがあるかどうかは、重要ではないということです。業務用エアコンは、室外機側に電源をつなぎこむことが多く、室内機側にコンセントは必要ないのが一般的。コンセントはなくても問題はないのですが、室外機側に電源があるかが重要になります。この場合の電源とは、動力(三相電源)や単相電源のことです。電源があれば、そのまま使用することができますし、電源がない、あるいは廃止されている場合には、電気工事や新たに電力会社に申請を行う必要があります。電気工事や電力会社への申請についてですが、専門業者であれば、一緒に行うことができる場合がほとんどです。専門業者に購入と設置工事を依頼すれば対応してくれるでしょう。室外機側に電源があるかどうかがわからないという場合でも問題ありません。
図面がなくても業務用エアコンの取り付け工事の見積りは可能?
業務用エアコンの取り付け工事を初めて依頼する場合、様々な不安を感じることでしょう。例えば、「図面がなくても、取り付け工事の見積りをしてもらえるのだろうか?」というものです。結論から言えば、図面がない場合でも、取り付け工事の見積りは可能ということになります。業務用エアコンの取り付け工事の見積りでは、もちろん図面があれば、図面を参考にしますが、図面だけをみて、費用を算出するわけではありません。現地調査と呼ばれている、下見を行います。現地調査の際に、設置予定場所の確認を行いますので、図面がなくても見積りは可能なのです。概算の見積りが欲しいという場合には、図面や画像などが必須となりますが、それ以外の場合には、図面がなくても大きな問題にはなりませんので、安心といえます。業務用エアコンの取り付け工事費用の見積りが依頼者に提出されるタイミングについてですが、正式な見積書は、現地調査後に提出されるのです。現地調査後どのくらいの日数で提出されるのかについては、それぞれの業者によって異なりますが、早いところでは、現地調査後、2~3日程度。
販売中の業務用エアコン!クーリング・オフは適用される?
販売中の業務用エアコンを購入する際に、覚えておきたいのが、「クーリング・オフは適用されるのか?」ということです。「クーリング・オフ」とは、一度契約の申し込みや締結をした場合でも、一定の期間内であれば、無条件で契約の申し込みを撤回、もしくは契約を解除することができる制度となります。結論から言えば、販売業者が販売している業務用エアコンについては、クーリング・オフは適用されないということです。業務用エアコンは、インターネット上の通信販売で販売されていることが多いですが、通信販売には、クーリング・オフ制度がないとされています。また、業務用エアコンの返品、交換、キャンセルなども行っていないのが一般的です。業務用エアコンを販売業者から購入する前に、まず、クーリング・オフについて、返品、交換、キャンセルについてしっかりと確認しておくことが大切。業務用エアコン選びで失敗しやすいのが、次のようなものです。・自分のイメージと違うものだった・設置場所に設置できないタイプのものを購入してしまった・能力が足りないものを購入してしまったなどというもの。このような場合でも、原則として、返品、交換、キャンセルはできないので注意しなければなりません。業務用エアコンは、クーリング・オフは適用されないと解説しましたが、業務用エアコン選びに失敗しないためには、どうすればよいのでしょうか? 答えは、とてもシンプルです。
業務用エアコンの取り付け工事費用は状態によって左右されない
業務用エアコンの取り付け工事で、覚えておきたいのが、「取り付け工事費用は、業務用エアコンの状態によって左右されない」ということです。販売されている業務用エアコンには、様々な状態のものがあります。新品の業務用エアコンと中古の業務用エアコンなどです。また、新品の業務用エアコンでも最新機種とそうでないものがあります。業務用エアコンの取り付け工事費用は、新品か中古かで費用が変わることはありません。業務用エアコンの状態で、取り付け工事費用を決めているわけではないのです。それから、最新機種であるか、型落ち品であるかについても関係ありません。さらにいえば、業務用エアコンのメーカーによって取り付け工事費用が変わるということもないのです。業務用エアコンの取り付け工事費用は、以下のような点で決まります。
販売中の換気ができる業務用エアコンは、空気清浄機と違う?
コロナ禍で注目されているのが、「換気ができる業務用エアコン」です。販売されている、換気ができる業務用エアコンは、ダイキン製のものが有名。換気ができる業務用エアコンは、業務用エアコン単体で運転をするのではなく、全熱交換器ユニットベンティエールと組み合わせて使用します。その他には、新鮮空気取入キット、フード、薄型給排気グリルなども必要です。店舗などでは、窓や出入り口の扉を開放することによって、自然換気をすることは可能ですが、様々な問題もあります。冷房運転をしている際に、開放してしまうと電気代の無駄が大きくなりますし、ホコリや虫が入ってくる、車の排気ガス、騒音などが店内に入り込んでしまうことでしょう。飲食店などでは、衛生面なども考えると自然換気は大きな問題です。ですが、この換気ができる業務用エアコンであれば、自然換気をしなくても、新鮮か空気を取り込み、汚れた空気を排気することが可能。自然換気の悩みを一気に解消することができるのです。ここで、気になるのが、「換気ができる業務用エアコンは、空気清浄機と同じなのではないか?」ということ。
業務用エアコンの取り付け工事費は室外機の設置場所で異なる
業務用エアコンの取り付け工事費で知っておきたいのが、「室外機の設置場所によって費用が大きく異なる」ということです。通常の業務用エアコンは、屋内に設置する室内機と屋外に設置する室外機が1つの組み合わせとなっています。また、室内機と室内機は、冷媒配管や電気配線で接続する必要があるのです。室外機を設置する場所はいくつ考えられますが、大きく分けると、地上に置くか、屋上などの高い場所に置くかのどちらかとなるでしょう。一般的に、室外機を地上に置くよりも、屋上などの高い場所に設置する方が、取り付け工事は高くなります。その理由は、以下のような理由です。・室内機と室外機を接続するための冷媒配管や電気配線が長くなるケースが多くなるため・室外機を屋上に設置するためには、屋上まで運ばなければならないため・エレベーターなどが設置されていない場合や人力での搬入が難しい場合には、クレーンを使うためなどが大きな理由となります。屋上に設置する場合には、どうしても室内機から距離が離れてしまいがちなので、その分冷媒配管や電気配線の長さが必要です。
販売業者から業務用エアコンを購入する際に必要なものとは?
インターネットの発達によって、インターネットを通じて販売業者から、業務用エアコンを購入する人が増えています。ですが、初めて業務用エアコンを購入する場合には、気になる点も多いようです。例えば、「販売業者から購入する場合には、どのようなものが必要になるのか?」ということ。「身分証明書や会社の決算書などを準備しなければならないのではないか?」と考えている人が多いようです。結論から言えば、販売業者から業務用エアコンを購入する場合には、身分証明書や会社の決算書などを準備する必要はありません。業務用エアコンのリース審査を申し込む場合には、リース会社や契約金額によって会社の決算書などの提出が求められますが、購入する場合には必要ないのが一般的です。販売業者から業務用エアコンを購入する際に必要となるのは、業務用エアコンの購入費用、クレジットカードで支払いをする場合には、有効期限内のクレジットカードが必要となります。支払方法については、それぞれの販売業者によって異なるので、販売業者に確認をしておくとよいでしょう。業務用エアコンを購入する際に必要となるものは、購入費用やクレジットカードなどですが、購入は慎重に行わなければなりません。
業務用エアコンの取り付け工事費は、導入方法で変わるのか?
業務用エアコンの取り付け工事費についてのご質問で多いのが、「導入方法によって、取り付け工事費は変わるのか?」というものです。結論から言えば、業務用エアコンの取り付け工事費は、原則導入方法によって変わることはありません。業務用エアコンの導入方法としては、「購入」「リース」「レンタル」などがあります。一般的に、オフィスや店舗に業務用エアコンを導入する場合には、購入やリースで導入する人が多いでしょう。業務用エアコンのどの導入方法を選択したとしても、取り付け工事費はかかります。また、取り付け工事費は、導入方法によって決まるわけではないので、どの導入方法を選んでも大きく変わることはありません。購入して導入する場合には、取り付け工事費用が高くなり、リースで導入すれば、取り付け工事費用が安くなる、などということはありません。取り付け工事費用は、「導入方法では決まらない」ことを知っておきましょう。さらに、業務用エアコンの取り付け工事費は、業務用エアコンの状態によって変わることもありません。業務用エアコンには、新品と中古がありますが、中古の業務用エアコンであれば、取り付け工事費が安くなるということはないのです。新品でも中古でも基本的には、取り付け工事費は変わらないことになります。業務用エアコンの取り付け工事費は、まず現地調査を行い、現場の状況、環境、設備等を十分にチェックしたうえで、総合的に判断して決めるのです。
販売業者から業務用エアコンを購入した後の注意点とは?
業務用エアコンを販売業者から購入した後の注意点とは、どのようなものなのでしょうか? 業務用エアコンの機器だけを購入した場合に、注意して欲しいのが、「納品された業務用エアコンに、傷やへこみなどがないかを確認する」ということです。業務用エアコンを納品時にチェックしてなければならない理由は、原則として返品や交換ができないためとなります。ただし、届いた商品が破損している、あるいは傷やへこみ、その他注文した商品と違うなどの場合には、返品や交換に対応してもらうことができるのが一般的です。そのため、業務用エアコンだけを購入した場合には、納品時に、傷やへこみなどを必ずチェックしておきましょう。もしも、傷やへこみなどがあるものが納品された場合には、すぐに販売業者に連絡して対応してもらうようにすることが大切です。ここまで、解説してきたように、業務用エアコンは一度注文すると、原則として返品・交換・キャンセルはできない決まりとなっています。「間違った業務用エアコンを注文してしまった!」「購入した業務用エアコンを取り付けることができなかった」などの間違いでも返品や交換はできないので、注意しなければならないのです。このような業務用エアコンの間違いを防ぐためには、どうすればよいのか? それは、「業務用エアコンの専門業者の力を借りる」ということです。業務用エアコンの専門業者であれば、業務用エアコンに関する知識はもちろんですが、取り付け工事も一緒に行っているので、現地調査で取り付け可能なタイプであるか、最適な業務用エアコンであるかを確認してくれます。さらに、熱負荷や空調負荷も加味しながら、最適な能力を算出してくれるでしょう。業務用エアコン選びを一人で行ってしまうと、間違った注文をしてしまうこともあるでしょうが、専門業者の力を借りれば、そのようなミスも防ぐことができます。
業務用エアコンリース・販売・取付工事実績は下記になります。
販売・工事エリアにつきましては
お気軽にお問い合せください!!
県名をクリックすると、お住いの地域情報をご確認いただけます。
- 北海道・東北地区
-
- 北海道
- 青森県
- 岩手県
- 宮城県
- 秋田県
- 山形県
- 福島県
- 関東地区
-
- 群馬県
- 栃木県
- 茨城県
- 埼玉県
- 東京都
- 千葉県
- 神奈川県
- 中国地区
-
- 鳥取県
- 島根県
- 岡山県
- 広島県
- 山口県
- 四国地区
-
- 香川県
- 愛媛県
- 徳島県
- 高知県
- 九州・沖縄地区
-
- 福岡県
- 長崎県
- 佐賀県
- 大分県
- 熊本県
- 宮崎県
- 鹿児島県
- 沖縄県