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業務用エアコンの修理依頼で多い、「通信不具合」とは何か?
業務用エアコンの修理依頼で多いのが、「通信不具合」です。通信エラー、通信異常などとも呼ばれることがありますが、意味はどれも同じ。業務用エアコンは、屋内に設置する室内機と屋外に設置する室外機があり、通常はお互いに通信をすることで運転や停止を行っています。しかし、室内機と室外機が正常に通信できなくなると、この通信不具合により運転を停止してしまうのです。この通信不具合の状態になってしまう原因は、1つではありません。主な原因としては、以下のようなものが考えられます。① 室内機もしくは室外機のプリント基板の不具合② 室外ファンモータの不具合③ 室内機と室外機をつなぐ連絡線の不具合などの原因が多いです。室内機や室外機のなかのプリント基板は劣化します。そのため、経年劣化によってプリント基板が不具合を起こすことがあるのです。
業務用エアコンのリースは機種だけでなく、メーカーも選べる?
業務用エアコンのリースの魅力の1つが、「自由に機種を選べること」です。業務用エアコンのリースは、レンタルと異なり、基本的に自由に機種を選択することが可能。一部例外もありますが、それぞれの設置場所に最適なタイプ・最適な機能を持った業務用エアコンを初期費用なしで導入できます。業務用エアコンのリースの魅力として、機種を自由に選べることがありますが、メーカーも自由に選ぶことができるのでしょうか? 各リース会社は、メーカーと提携しているので、そのメーカーの機種から選択する形になります。例えば、ダイキンと提携しているリース会社であれば、ダイキンの業務用エアコンから選択する形になります。三菱電機と提携しているリース会社であれば、三菱電機の業務用エアコンから選択するのです。ダイキンと提携しているリース会社で、三菱電機の業務用エアコンなど他社の業務用エアコンを選択することはできません。業務用エアコンは、それぞれのメーカーによって価格・特徴・搭載されている機能などに違いがあります。まずは、その違いを理解したうえで、どのメーカーの業務用エアコンにするかを決めるとよいでしょう。最近のコロナ禍では、ウイルスの除去や換気ができる業務用エアコンなどが人気です。
業務用エアコンの修理を施工業者以外に依頼しても大丈夫?
業務用エアコンが故障して修理が必要になった場合、施工した業者に修理を依頼するのが一般的です。しかし、様々な事情によって施工業者以外に修理を依頼したいということもあるでしょう。「施工した業者以外に修理を依頼しても大丈夫なのか?」についてですが、結論から言えば、問題ありません。例えば、以下のようなケースでは、施工した業者以外の専門業者に修理を依頼するのがよいでしょう。・施工した業者がすでに倒産してしまっている場合・施工した業者に手抜き工事をされた・施工した業者が信頼できない・施工した業者と連絡が取れない、施工した業者がわからないなどの場合です。業務用エアコンの場合、施工した業者であれば、設置場所や設置環境、設置した業務用エアコンについて把握しているので、修理をスムーズに行うことができます。
業務用エアコンのリースは割高なのか?
「業務用エアコンのリースは、メリットもあるけど割高!」そんな話を耳にしたこともあるでしょう。ですが、業務用エアコンのリースは本当に割高なのでしょうか? たしかに、購入する場合と比較すると支払いの総額では多く支払うことになるため割高に感じてしまうこともあるでしょう。しかし、リースの場合には、固定資産税や動産総合保険の保険料なども含まれていますので、単純に比較するのは難しいと言えます。業務用エアコンを購入する場合には、次のことを自分で行わなければなりません。・固定資産税の申告・納付手続き・保険の加入手続き・保険料の支払い・物件の管理・事務作業などです。普段の業務に加えて、固定資産税の申告・納付手続きをしなければいけないのは、大きな負担となります。税金ですから、申告しない、納付しないということはできません。申告や納付期限も決められていますので、大きな負担となってしまいます。リース物件の場合には、リース会社が動産総合保険に加入するので、リース契約者が新たに保険の契約をする必要はありません。しかし、自分で業務用エアコンを購入した場合には、必要な保険への加入・保険料の支払いなどすべて自分で行わなければならないのです。また、保険事故が発生した場合には、保険金の請求手続きなども行わなければならないでしょう。業務用エアコンを購入する場合には、物件の管理や事務作業等も必要です。
業務用エアコンの修理は近くの業者に依頼した方がよい?
「業務用エアコンの修理は近くの業者に依頼した方がよい!」そんな話を聞いたことがあると思います。結論から言えば、たしかに近くの業者に依頼した方が安く修理費用を抑えられる可能性が高いと言えるでしょう。業務用エアコンの修理では、対応しているエリアであれば専門業者は基本的に修理を受け付けてくれます。隣接する都道府県でも、対応エリアであれば修理に駆けつけてくれるということです。「対応エリアならどこの業者に依頼してもよいのではないか?」そう考えてしまうことでしょう。たしかに、対応エリアなら対応してくれるのですが、遠くから業者を呼んでしまうとその分、出張費が高くなる可能性があります。業者が修理費用として請求するものには、出張費や点検費、修理費などが含まれているのです。純粋に修理代だけが請求されるわけではありません。遠くから来る業者の場合、燃料費、高速代等の経費がかかりますので、その分の費用が請求されることになるでしょう。
業務用エアコンのリースはこんな人にオススメ!
業務用エアコンは、リースで導入するのがよいと聞きますが、イメージがわかない人も多いでしょう。今回は、業務用エアコンのリースはどのような人にオススメなのかについて解説します。業務用エアコンのリースがオススメなのは次のような人です。・新規開業で初期費用を抑えたい人・既存の業務用エアコンの入れ替えを検討している人・毎月の電気代の高さに悩んでいる人・便利な機能、ウイルスに強い機能を持つ業務用エアコンを選びたい人などにリースでの導入をオススメします。新規開業の場合、初期投資はできるだけ抑えたいのが本音でしょう。業務用エアコンを購入すると初期費用がかさみますし、大きな金銭的負担となります。しかし、業務用エアコンをリースで導入すれば、初期費用をかけずに新品の業務用エアコンを導入可能です。それから、既存の業務用エアコンが古くなっている、故障している場合で入れ替えを検討している人にもオススメ。最新の業務用エアコンに替えることで、故障するリスクもなくなりますし、新しい業務用エアコンにすることで快適に過ごすことができます。
業務用エアコンの修理の際に汚れると困る!配慮してもらえる?
業務用エアコンの修理で心配なのが、「修理の際に机や床などを汚されてしまうのではないか?」です。机やパソコン、その他の機械など汚されてしまうと困るものは意外と多いもの。修理をする際に、その点を配慮してもらうことができるのか心配になります。結論から言えば、十分な配慮をして修理をしてくる業者が多いということです。業務用エアコンの修理で、室内機の修理の場合には、室内が汚れないように配慮しながら修理を行うケースがほとんど。例えば、オフィスであれば室内機からのホコリやゴミ、水(ドレン水)が落ちてくることが予想されます。机やパソコン、その他が汚れないように、床であればブルーシート、机やパソコンであればビニールなどを使って養生を行い汚れに注意しながら修理するので、安心です。もちろん、修理が終了した後は、きちんと清掃をして業者は引き上げるので、大きな心配はしなくてもよいでしょう。
業務用エアコンのリースは、手続きが簡単!そしてスピーディー
初めて、業務用エアコンのリースを活用する場合、「手続きが複雑ではないか?」「利用できるまでに時間がかかるのではないか?」そんな不安があることでしょう。しかし、業務用エアコンのリースは、手続きが簡単で、審査結果もスピーディーです。業務用エアコンの手続きについてですが、手続きについては業務用エアコンの販売店が記入の仕方や必要なものなどを教えてくれますので初めての利用でも安心。審査結果についても、リース会社やリース審査を申し込んだタイミングなどによっても異なりますが、1~3営業日以内には審査結果の回答が出ます。だから、業務用エアコンをリースで導入できるかがすぐにわかるのです。多くの人は、業務用エアコンのリースと聞くと銀行での融資と同じと考えてしまいます。銀行で事業資金を融資してもらうには、提出する書類、資料などの準備が必要です。また、審査結果が出るまでに時間がかかるケースが少なくありません。業務用エアコンのリースは、銀行の融資とは異なるものですし、契約金額にもよりますが準備する書類、資料などはとても少なく手続きが非常に簡単です。さらに、業務用エアコンをリースで導入した後の事務処理もリース会社がやってくれるので、煩雑な作業もありません。減価償却の計算や財務管理等もリース会社が行うので、負担が少なくて済みます。業務用エアコンのリースでの導入は複雑とイメージしてしまいがちですが、実はとてもシンプルな仕組みです。リース契約者は、リース会社に対して毎月一定のリース料を支払うだけで利用することが可能。また、業務用エアコンを導入する際に問題になりやすい、高額な初期費用を抑えられるメリットがあります。高額な初期費用で、店舗やオフィスへの導入を迷っているのなら、ぜひ初期費用の問題を解決できるリースを活用してみましょう。
業務用エアコンの修理に必要な機種名を確認する方法とは?
業務用エアコンの修理を依頼する際には、「メーカー名・機種名・エラーコード」などの情報が必要となります。メーカー名やエラーコードについてはすぐに確認することができるでしょうが、機種名については確認方法がわからない人も多いでしょう。機種名を確認する方法はいくつかあります。まず、1つ目の方法は、リモコンから確認する方法です。メーカーによっても異なりますが、業務用エアコンのワイヤードリモコンのメニュー画面から操作を行うと機種名が表示される場合があります。・ユニット機種名・室内・室外などと表示されるので、その表示されている機種名を読み上げれば簡単に伝えられます。機種名を確認する操作方法については、取扱説明書で確認してみましょう。
業務用エアコンのリースは、どこと契約するの?
業務用エアコンのリースに関する疑問で多いのが、「どことリース契約をするのか?」です。業務用エアコンのリースはとても便利ですが、「販売店」と契約するのか「メーカー」と契約するのかよくわからないという声をよく聞きます。結論から言えば、業務用エアコンのリース契約は、「リース会社」と契約をするのです。厳密に言えば、メーカーと提携しているリース会社になります。よく勘違いしてしまいがちですが、業務用エアコンの販売や取り付け工事を行っている販売店とリース契約を結ぶのではありません。販売店は、リース会社から依頼を受けて、リース会社に対して業務用エアコンを販売、取り付けを行うのです。業務用エアコンのリース契約を行う際には、リース会社と契約をするので、リース会社による審査を受ける形になります。リース会社による審査に通過できないと、契約をすることができない仕組みです。また、リース会社とリース契約を結ぶことになるので、毎月のリース料についてもリース会社に支払う形となります。販売業者に支払うわけではありませんので、注意しておきましょう。業務用エアコンを導入した後は、リース物件であること、所有権がリース会社にあることを示すためにシールが貼られるのが一般的です。シールを業務用エアコンに貼ることによって、リース物件であること、所有権がリース会社にあることがすぐにわかります。それから、リース契約期間が終了した後についてですが、再リースをするか、リース会社に物件を返却するかのどちらかになるのが一般的です。
業務用エアコンリース・販売・取付工事実績は下記になります。
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