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業務用エアコンの取り付け工事では設置場所に立ち入れない?
業務用エアコンの取り付け工事では、設置場所に立ち入ることができるのかが気になるところです。原則としては、「取り付け工事を行う際には、設置場所に立ち入れない場合が多い」です。立ち入り禁止とする主な理由は、次の通り。・安全に作業を行うため・工事をスムーズに行うため最も大きな理由は、「安全性を確保するため」です。業務用エアコンは、タイプにもよりますが、天井などに設置することが多くなっています。もしも、その近くに人がいる場合、工具や室内機が落下してしまうと、大きな怪我や最悪の場合には命を奪ってしまうことにもなりかねません。さらに、業務用エアコンでは電気配線を接続する工事も行います。
業務用エアコンの修理で注意をしておきたいポイントとは?
業務用エアコンの修理で注意しておきたいポイントについて、ご紹介します。最も注意しなければならないのが、「悪徳業者に引っかからないようにする」ことです。悪徳業者は、法外な修理費用を請求してきます。悪徳業者の特徴は、次のようなものです。・いきなり修理をはじめる。・修理にいくらかかるのかを明確に伝えない。・見積書を作成しない。などの特徴です。依頼者にとって、最も怖いのがいきなり修理をはじめるということでしょう。修理にどのくらいかかるのかを把握してから、修理を依頼するかを決めたいと考えている人がほとんどです。そのため、いきなり修理をはじめられてしまうのは、とても困るでしょう。
業務用エアコンの取り付け工事では化粧カバーを付けるべきか?
業務用エアコンの取り付け工事について、よく聞かれるのが「化粧カバーを取り付けた方がよいのか?」です。化粧カバーとは、冷媒配管や電気配線などを収めるために使用する部材。業務用エアコンの取り付け工事の際に、必ず使用しなければならないものではありません。使用していないからといって、業務用エアコンが使用できなくなるなどということもないのです。ですが、化粧カバーを使用すると次のようなメリットがあります。・見た目がスッキリとして、綺麗に仕上がる。 ・見た目がよくなる。・冷媒配管や電気配線などが化粧カバーで保護されるので、劣化が防げる。
業務用エアコンの修理が必要になった場合、最初に何をするべき?
業務用エアコンが故障してしまった、動かなくなってしまったなどで、修理が必要になった場合について解説します。修理が必要になった場合、最初にやるべき行動は、「電源を切る」ことです。家庭用のエアコンの場合には、室内機からでている電源コードの電源プラグをコンセントから抜けば電源を切ることができます。しかし、業務用エアコンの場合には、電源コードが室内機からでていることはありません。業務用エアコンの電源を切るには、専用のブレーカーをONからOFFにする必要があるのです。業務用エアコンのブレーカーは動力のブレーカーで、室内に設置されている場合もあれば、屋外に設置されている場合もあります。一概には言えませんが、屋外に設置されている場合には、室外機の近くに設置されていることが多いです。このブレーカーをOFFにすることで、電源を切ることができます。故障している場合には、電源を切っておくのがよいでしょう。電源を入れたままにしておくと、故障していることを知らない人が運転をしてしまうかもしれません。故障しているのに、無理やり動かそうとすると、さらに大きな負荷がかかることもありますし危険です。
業務用エアコンの取り付け工事では、直射日光のあたる場所に注意
業務用エアコンの取り付け工事では、様々な点に注意しなければなりませんが、とくに注意しておきたいのが室外機の設置場所についてです。室外機を設置する際に、どのような点に注意するべきか、ズバリ「直射日光のあたる場所を避ける」ことに注意するべき。室外機に直射日光があたるとどうしてダメなのかについてですが、室外機が止まってしまう可能性があるからです。業務用エアコンは、夏の気温が高い時間帯に最も使用することになります。業務用エアコンは、どのような状況でも運転できるわけではなく、運転可能な条件がそれぞれ決められているのです。例えば、冷房であれば外気温43℃まで定格冷房能力キープなどとなっています。この気温だけをみると、43℃を超えることはほぼないので、それほど厳しい条件ではないように感じてしまうことでしょう。しかし、実際には気温が43℃以下でも運転を停止してしまうことがあるのです。
業務用エアコンの修理!複数箇所の故障の場合もある!
業務用エアコンの修理で覚えておきたいのが、故障の原因が1箇所とは限らないということ。業務用エアコンが故障した場合、修理費用が気になるという人が多いでしょう。メーカーのホームページや修理を専門に行っている業者のホームページに掲載されている概算料金費用などをチェックする人もいると思います。ですが、概算修理料金表は、あくまでも概算料金でしかないということを理解しておきましょう。業務用エアコンが故障した場合についてですが、故障の原因が1箇所とは限らないのです。複数の箇所が故障している場合も想定されます。複数の箇所が故障している場合には、当然ですが、概算料金表よりも修理費用が高額になってしまうのです。メーカーや修理業者が掲載している概算修理料金は、あくまでも目安にしかなりません。その修理料金で必ず修理をしてくれることを保証しているわけではないのです。
業務用エアコンの取り付け工事、撤去工事も依頼できる?
業務用エアコンの取り付け工事では、新規の取り付け工事だけではありません。既存の業務用エアコンと入れ替える、あるいはいらなくなった業務用エアコンを撤去したいという場合もあるでしょう。取り付け工事だけでなく、撤去工事も依頼できるのでしょうか? 結論から言えば、専門業者であれば対応してくれるところがほとんどです。ただし、注意しておきたいのはすべての業者が対応しているわけではないことと、取り付け工事費用とは別に、撤去工事費用、処分費用がかかる点。業務用エアコンを撤去するためには、業務用エアコンに含まれている冷媒ガスをすべて回収する必要があります。これは、法律によって義務付けられているものなので、勝手に放出することはできません。冷媒回収についてですが、誰でも行ってよいというものではなく、各都道府県に登録しなければならないのです。登録していないのに勝手に冷媒ガスを回収することはできない決まりとなっています。登録されている業者であるかどうかは、各業者のホームページや各都道府県のホームページ等で確認してみましょう。撤去工事も一緒に依頼する場合、取り付け工事費用のなかに、撤去工事費用や処分費用も含まれていると考えてしまいがちですが、それぞれ費用がかかります。処分費用についてですが、回収した冷媒ガスについては、法律に従って破壊処理を行いますし、業務用エアコンの本体についても適切に処分を行うので、費用がかかるのです。
業務用エアコンの室外機から水がでる!修理が必要?
業務用エアコンの室内機から水がでる場合には、すぐに修理を依頼する必要があるでしょう。しかし、室外機から水がでる場合には修理が必要なのかについて解説します。結論から言えば、業務用エアコンの室外機から水がでる場合には、修理を依頼する必要はありません。ただし、室外機からどうして水がでるのかと不思議に思う人もいることでしょう。冷房使用時に、冷媒配管が冷やされると配管に水滴が付着します。もちろん配管だけでなく、配管の接続部分などにも水滴ができるのです。この冷やされるときにできた水滴が地面に落下して水がでるという状況になっています。室外機から水がでるのは、冷房使用時だけとは限りません。暖房使用時であれば、熱交換器にできた水滴が落下して水がでる場合がありますし、霜取り運転をする際には、熱交換器に付着した水滴が蒸発することにより水蒸気が発生する場合もあるのです。
業務用エアコンの取り付け工事、最適な設置場所選びの重要性
業務用エアコンの取り付け工事では、「最適な設置場所に設置すること」がとても重要です。最適な設置場所を決めるのは、現地調査の際に決めるのが一般的。最適な設置場所がなぜ重要なのか、次のような理由から重要となります。・最適な設置場所は、部屋の形状・業務用エアコンのタイプ・建物の構造などによって異なるため・最適な設置場所に設置しないと、十分な効果を得られないため・不適切な場所に設置すると、業務用エアコンに大きな負荷がかかり短期間での故障につながるため・メンテナンスのことを考えずに設置してしまうと、メンテナンスが大変になる、余計なコストがかかることになるため業務用エアコンは、どこでも取り付ければよいと考えてしまうでしょうが、実はそうではないのです。設置場所選びを間違えてしまうと、設置後に困ってしまうことになるでしょう。せっかく、高額な費用をかけて設置した最新の業務用エアコンが短期間で故障してしまう、十分な効果を得られない、メンテナンスが大変、メンテナンスの際に、通常よりも高い費用を請求されてしまうなどになりかねません。業務用エアコンの取り付け工事を行う前に、室内機・室外機の適切な設置場所を決めておく必要があるのです。
業務用エアコンの運転を停止してもファンが回る!修理が必要?
「業務用エアコンの運転を停止したのに、室内機のファンが回り続けている!」とお客様からご相談いただくことがあります。たしかに、業務用エアコンの運転を停止したのに室内機のファンが回り続けていると、故障してしまったのではないか、修理が必要なのではないか、と不安になってしまうことでしょう。しかし、結論から言えば、修理が必要である可能性は低いということです。業務用エアコンの場合には、運転を停止した後でも、一定の間ファンが回り続けるようになっている機種もあるため。運転を停止したのに、どうしてファンを回し続ける必要があるのかについてですが、カビや雑菌の繁殖を防ぐためです。業務用エアコンの内部は、湿気が多く、カビや雑菌にとって非常に繁殖しやすい環境と言われています。そのため、運転をすぐに停止してしまうと、カビや雑菌が繁殖しやすい環境になってしまうので、内部を乾燥させて、少しでもカビや雑菌の繁殖を抑制しているのです。
業務用エアコンリース・販売・取付工事実績は下記になります。
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