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業務用エアコンのリース物件はいつ発注されるのか?
業務用エアコンのリースは、自分で購入するのではなく、自分が選んだものを代わりにリース会社が購入してくれます。つまり、リース会社が販売業者に対して発注するということです。では、リース会社がリース物件の発注を行うのはいつなのでしょうか?結論から言えば、ユーザーとリース会社の間でリース契約が完了した後になります。「リースの申込をした時点」や「リース審査が通過した時点」では、正式な発注は行われていません。審査を通過して、正式にリース契約の手続きを行ってから、リース会社が正式に販売業者に対して発注を行います。そして、あらかじめ販売業者とユーザーとの間で決めていた納入日に、納入されるのです。物件が納入され、取り付け工事が行われ、物件に不具合などがないことを確認します。
業務用エアコンのリース契約後に変更があった場合について
業務用エアコンのリースには、様々なメリットがあります。そのため、店舗・オフィス・施設などにはとくにおすすめです。また、業務用エアコンのリース契約には審査がありますが、審査を通過すれば手間なく導入できます。手軽に利用できるのも大きな魅力なのですが、注意しておきたい点もいくつかあるのです。最も注意しておきたいのが、リース契約後に様々な変更があった場合、必ず変更があったことをリース会社に知らせるということ。では、リース契約後に起こる可能性がある変更とはどのようなものなのでしょうか?具体的には、次のようなものです。・社名の変更・代表者の変更・住所の変更基本的にリースは、法人や個人事業主を対象としています。リース契約後に、社名が変更される可能性は十分あるでしょう。それから、会社の代表者が変更されるケースも想定されます。
業務用エアコンのリース契約金額について
業務用エアコンのリース契約において、重要なポイントとなるのが「リース契約金額」です。まず、覚えておきたいのが契約金額には、上限と下限が設定されているということ。リース会社によっても異なりますが、下限は30万円以上となっていることがほとんどです。つまり、この金額以上でないとリース契約を結ぶことはできません。このような話を聞くと、「業務用エアコンの本体価格が30万円以上のものを選べばよい!」と考えてしまう人が多いでしょう。たしかに、間違いではありませんが業務用エアコンは、購入しただけでは使用できません。専門的な知識・技術を持った業者による、設置工事が必要です。ですから、業務用エアコンの本体にかかる費用と、設置費用の両方が必要となります。業務用エアコンのリース契約では、業務用エアコンの本体費用と設置費用をあわせてリース契約を結ぶことが可能です。
業務用エアコンのリース契約を途中で解約したい!解約は可能?
業務用エアコンをリースで導入し、途中で不要となってしまった場合、「途中で解約できるのか?」が気になります。結論から言えば、業務用エアコンのリース契約では、自己都合による中途解約は認められていません。ただし、次のような条件で自己都合による中途解約が可能となる場合があります。・リースで導入した物件を契約者の負担でリース会社に返却する・違約金を支払う・残りのリース残高を一括で支払うすでに、解説したように原則、自己都合による中途解約は不可となっています。しかし、どうしても自己都合で中途解約したい場合には、上記のような条件で中途解約が認められることになるでしょう。ただし、はっきり言って金銭的な面で大きな負担となるため、できる限り自己都合による中途解約は避けなければなりません。
業務用エアコンのリース契約は手間がかかる?審査が厳しい?
業務用エアコンを導入する場合、初期費用がかからず、一定の支払いで済むリースを利用する人が多くなっています。ですが、業務用エアコンのリース契約に不安を抱えている人もいるようです。例えば、次のようなもの。・リース審査には大量の書類を準備しなければならない・リース審査には時間がかかる・審査は非常に厳しい初めて、リース審査に申し込む場合には、上記のような不安を抱えるのは当然と言えるでしょう。しかし、結論から言えばそのような不安を抱える必要はありません。まず、リース契約には審査がありますが、審査の際に必要な書類は非常に少なくなっています。金融機関から借入を行う場合のように、多くの書類を準備する必要はありません。
業務用エアコンのリース契約には連帯保証人が必要?
業務用エアコンを購入・設置するには、かなりのまとまった資金が必要となります。そのため、初期費用がかからず、毎月一定のリース料のみの支払いだけで済むリースがおすすめです。ただし、注意しておきたい点もあります。業務用エアコンのリース契約は、金融機関での借入とは異なるため、厳密には借金ではありません。ですが、リース審査の際には「連帯保証人」が求められる場合があります。審査の申込書には、連帯保証人が記入する欄が設けられており、審査の際には連帯保証人についても審査が行われるのです。なぜ、借金ではないのに審査が必要で、連帯保証人が求められるのでしょうか?大きな理由は、「長期的な契約となるため」です。レンタルとは異なり、リース契約ではリース会社によっても異なりますが4~10年の長期的な契約となります。契約期間中は、自己都合による中途解約は原則認められませんし、毎月遅れることなく一定のリース料を支払うことになるのです。仮に4年間の契約であれば、単純計算で48回。
業務用エアコンのリース契約では条件に注意が必要!
業務用エアコンのリースは、レンタルと異なり原則自由に物件を選べるのが大きな魅力です。ただし、どんな条件でも認められるということではありません。契約の前に、しっかりと条件を確認しておく必要があります。まず、最も注意しておきたいのが業務用エアコンの「タイプ(形)」についてです。家庭用のエアコンの場合には、壁掛けタイプのみですが業務用エアコンはさらに多くのタイプが用意されています。部屋の形状や設置場所にあわせて最適なタイプが異なるのです。リースで導入する際には、原則自由にタイプを選べるのですが、移設が困難なタイプは対象外となってしまいます。具体的には、ダクト形などの業務用エアコンです。
業務用エアコンのリース物件にはラベルが貼られるのはなぜ?
業務用エアコンを購入した場合とリースで導入した場合で、大きく違うのがリース物件にはラベルが貼られるということです。では、どうしてリース物件にはラベルが貼られるのでしょうか?結論から言えば、「リース会社の所有物であることを示すため」です。ご存知の方も多いと思いますが、リース契約で導入した業務用エアコンの所有権はリース会社にあります。これは、契約満了後も変わりません。所有権はリース会社にありますので、勝手に売却することや処分することもできないのです。ラベルが貼られていることにより、所有者が誰なのかがすぐにわかるのが大きなメリット。店舗・オフィス・施設などでは、複数の業務用エアコンが設置されているケースがほとんどです。そのため、所有物とリース物件を見極めるのが困難となってしまう場合があります。ですが、ラベルが貼られていることで、リース会社の所有物であることが明確になるのです。
業務用エアコンのリース契約が終了したらどうなるの?
業務用エアコンのリースについて、お客様からお問い合わせいただくのが、「リース契約終了後はどうなるのか?」ということです。結論から言えば、契約しているリースの内容によって異なります。ただし、基本的には2つの選択肢から選択することになるでしょう。その2つとは、「再リース」と「返還」です。再リースとは、継続して業務用エアコンを使用する場合に選択するものになります。今までのリース料よりも安いリース料で引き続き業務用エアコンの使用が可能です。ただし、契約期間は1年ごとの契約になること、修理保証は付かないこと、などが通常のリースと異なります。それから、リースで導入した業務用エアコンを引き続き使用する予定がない場合には、返還を選択するのがよいでしょう。返還とは、文字通りリース会社に業務用エアコンを返すことです。
業務用エアコンのリース期間は何年?期間は選択できる?
業務用エアコンのリースについて、お客様からよくお問い合わせいただくのが、「リース期間は何年なのか?」というものです。結論から言えば、業務用エアコンのリース期間はリース会社によって異なります。一般的には、4~10年の契約です。もう1つよくお問い合わせいただくのが、「リース契約期間は自分で選択できるのか?」というもの。こちらも結論から言えば、選択可能な契約期間の範囲内であれば原則自由に選択可能です。ですから、6年を選択することもできますし、10年を選択することもできます。
業務用エアコンリース・販売・取付工事実績は下記になります。
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