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業務用エアコンを販売業者から購入する際は「受け渡し方法」に注意!
現在、業務用エアコンをインターネットから購入される方が増えています。販売業者から購入するのは、問題ありませんが「受け渡し方法」について注意しなければなりません。業務用エアコンは、大型の製品であり、かなりの重量があります。とくに、室外機については100㎏前後の重量があるものがほとんどです。業務用エアコンを購入する場合の受け渡し方法は、通常「車上渡し」となります。車上渡しとは、その言葉からも想像できるように、製品を運んできたトラックなどの上で引き渡すという意味です。一般的な宅配便のように、荷物を運びこんでくれることはありません。ですから、業務用エアコンを購入した場合には購入者が荷下ろしを行わなければならないのです。それから、設置場所によってはクレーン車やフォークリフトなどを購入者が用意しておかなければならない場合もあります。もちろん、ドライバーも荷下ろしを手伝ってくれますが大人が何人かいないと難しい場合も多いです。
業務用エアコンを販売業者から購入する際は注意が必要!
業務用エアコンを販売業者から購入する際は、細心の注意が必要です。それは、「自己都合による返品・交換・キャンセルが原則できないこと」。例えば、次のようなケースが考えられます。・購入後に能力不足が発覚したため、能力の高いものに交換したい・思っていたのと違うので、違う製品と交換したい・もっと安く販売している業者を見つけたので、注文をキャンセルしたい上記のようなケースでは、ほとんどの業者で受け付けてもらうことができません。ただし、次のようなケースでは返品や交換を受け付けてもらえます。・注文した商品と違うものが届いた場合・初期不良だった場合つまり、自己都合ではなく、販売業者側やメーカー側に問題があった場合には対応してくれますが、自己都合の場合には対応してもらえない可能性が高いということです。ですから、購入する際には細心の注意を払う必要があります。能力不足のものや設置場所や設置環境に、適さないものを選ばないようにするためには、どうすればよいのでしょうか?それは、業務用エアコンの専門業者に実際に現場を見てもらうことです。販売業者の中には、販売のみの業者もいますが、販売だけでなく設置工事も行っている業者があります。設置工事も一緒に行っている業者で、工事もセットで依頼すれば、購入前に設置場所の下見をしてくれるのです。
古い業務用エアコンと現在販売されている最新機種では何が違う?
お客様からよく聞かれるのが、「古い業務用エアコンと最新の業務用エアコンでは何が違うのか?」ということです。たしかに、最新機種と聞くと新しくて、性能も向上しているのはわかりますが、具体的な違いはわかりづらいでしょう。まず、大きな違いとして挙げられるのが「省エネ性」です。古い業務用エアコンは、一言で言えば電気代がかなりかかるということ。反対に最新の業務用エアコンは、省エネ性に優れています。古い業務用エアコンを最新の業務用エアコンに入れ替えただけで、電気代が60%も削減できたという例もあるのです。業務用エアコンには、寿命があり少しずつ劣化していきます。古い業務用エアコンを壊れていないから、まだ動くからという理由で使い続けている方も多いですが大きなリスクがあるのです。古い業務用エアコンを使い続けるリスクには、次のようなものがあります。
新品の業務用エアコンを安く販売している業者は怪しい?信頼できる?
初めて業務用エアコンを販売業者から購入する場合、不安になるのが「安く販売している業者を信用してもよいのか?」ということです。メーカーの製品カタログやホームページなどに掲載されている価格と販売業者が販売している価格には大きな開きがあることに気づくでしょう。販売している業者にもよりますが、定価の60~80%OFFの価格で販売している場合が多くなっています。新品の業務用エアコンを定価よりもずっと安く販売していることから、本当に信頼できるのか不安になってしまう人も多いでしょう。しかし、結論から言えばほとんどの場合、信頼できる業者であると言えます。まず、「どうして安く販売できるのか?」について考えてみましょう。安く販売できる理由は複数あります。例えば、以下のような理由です。・実店舗ではなくインターネットのみでの販売となっている・中間業者を通さずにメーカーと直接取引を行っている・在庫を持つのではなく、メーカーから直接配送してもらう・無駄な広告費をかけないまず、大きな理由として挙げられるのがほとんどの場合、実店舗を持たずインターネットのみでの販売となっていることです。実店舗を持たないことにより、無駄なコストを大幅に抑えることができます。
販売されている業務用エアコンのメーカーにはどんなものがある?
業務用エアコンを初めて購入する場合、押さえておきたいのが「どのようなメーカーの業務用エアコンが販売されているのか?」です。現在、販売されている業務用エアコンの国内主要メーカーは6社あります。・ダイキン・三菱電機・日立・パナソニック・東芝・三菱重工基本的には、国内主要メーカー6社の業務用エアコンであれば、どのメーカーの製品を選んでもよいのですが、それぞれ特徴が異なる点には注意が必要です。国内主要メーカーの中で、圧倒的な人気を誇るのがダイキン。
販売されている業務用エアコンの形状はどうやって選ぶのか?
業務用エアコンを販売業者から購入する際、「どの形状のものを選べばよいのだろうか?」と疑問に感じる人も多いでしょう。家庭用エアコンの場合は、壁掛けタイプが主流なので形状について深く考える必要はありません。しかし、業務用エアコンの場合には室内機の形状に様々なものがあります。そのため、どの形状にすればよいのか迷ってしまう人も多いでしょう。結論から言えば、室内機の形状を決めるには、大きく分けると3つのポイントがあります。その3つのポイントを見たうえで判断するのがよいでしょう。① 部屋のインテリア② 部屋の形状③ 設置するためのスペースまず、チェックしておきたいのが部屋のインテリアについてです。
販売されている業務用エアコンの状態は2種類!
初めて、業務用エアコンを購入する場合、押さえておきたいポイントがあります。そのポイントとは、「販売されている業務用エアコンの状態は2種類あるということ」です。その状態とは、「新品」と「中古」の2種類。家庭用エアコンと異なり、業務用エアコンは、店頭販売がほとんど行われておらず、インターネット通販などで販売されるのが主流となっています。業務用エアコンを購入する際に、「新品と中古のどちらを選ぶのか?」が大きなポイントです。結論から言えば、どちらにもメリット・デメリットがあるので、販売業者に相談しながら選ぶのがよいでしょう。新品の業務用エアコンのメリットは、「長く使用できること」「故障のリスクが低いこと」などが挙げられます。また、デメリットとしては、中古の業務用エアコンと比較すると本体の購入価格が高いことです。中古の業務用エアコンのメリットは、「新品の業務用エアコンよりも本体を安く購入できること」。ですから、かけられる予算が決まっている場合やコストをできるだけ抑えたいと考えている人にはおすすめです。ただし、デメリットとしては、「新品の業務用エアコンよりも使える期間が短くなってしまうこと」「整備済みであっても故障のリスクが新品のものよりも高いこと」などがあります。ですから、長く使用したいと考えているのなら、新品の業務用エアコンを販売業者から購入するのがよいでしょう。反対に、少しでも安く購入したいと考えているのなら、中古の業務用エアコンを購入するのがおすすめです。
販売されている業務用エアコンの耐久性に違いはあるのか?
業務用エアコンは、様々なメーカーから様々なタイプのものが販売されています。また、家庭用エアコンと比較すると価格も高額であるため、慎重に選ぶ人が多いでしょう。業務用エアコンを選ぶ際には、「耐久性の高いもの」を選びたいと考えると思います。では、販売されている業務用エアコンの耐久性に大きな違いはあるのでしょうか?結論から言えば、耐久性に大きな違いはありません。業務用エアコンは、耐久性に優れているものがほとんどです。購入した業務用エアコンを長持ちさせたいという気持ちはよくわかります。ただし、最初から耐久性に大きな差はありません。ですが、次のようなもので業務用エアコンの寿命に違いが生まれるのです。
販売されている業務用エアコンの電源はどこから取るのか?
業務用エアコンを初めてご購入される方から、たまに聞かれることがあります。それは、「業務用エアコンの電源はどこから取るのか?」です。家庭用エアコンの場合には、室内機に電源プラグが付いていて、それをコンセントにさしこむことで電源が供給される仕組みとなっています。ですが、オフィスや店舗などに設置されている業務用エアコンを見ると、室内機の近くにコンセントがありませんし、電源プラグをどこかにさしている様子もありません。そのため、「どこから電源を取っているのだろうか?」と不思議思うのも当然です。結論から言えば、販売されている業務用エアコンの電源は、室外機に接続されています。そして、電源に接続されている室外機と電線を使って室内機を接続することで、電源を供給しているのです。ですから、室内機の側にコンセントがなくても、室内機に電源プラグがなくても電源が供給されています。ただし、販売業者から購入する際は注意しなければいけない点もあるのです。
販売されている業務用エアコンの馬力はどうやって選ぶのか?
業務用エアコンを販売業者から購入する場合、「どうやって馬力を選ぶのか?」が気になるところでしょう。おそらく多くの人は、「面積(広さ)」だけで判断してしまうはずです。たしかに、馬力を選ぶ際に面積はとても重要なポイント。ですが、面積だけで選んでしまうと、「冷えない!」「無駄な電気代がかかる!」「能力が足りない!」などの結果となってしまいます。馬力を選ぶ際には、面積だけでなく次のような点にも注意が必要です。・部屋の形状・建物の構造・発生する熱量・窓やドアなどが近くにあるか・どのくらいの人が利用するのかそのなかでも注意しておきたいのが、発生する熱量についてです。実は多くの場所で熱が発生していることをご存知でしょうか?例えば、オフィスであればパソコンやコピー機などから熱が発生しています。もっとわかりやすい例で言えば、焼き肉屋やお好み焼き屋などの飲食店です。鉄板などからは多くの熱が発生していることがわかります。このような熱が発生していることを考慮しないと、業務用エアコンを設置しても効かない、設定温度にならない、などの問題が発生するのです。
業務用エアコンリース・販売・取付工事実績は下記になります。
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