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業務用エアコンのリースの注意点!保証に上限額があるって知っていますか?
業務用エアコンのリースにおける注意点について、解説します。業務用エアコンをリースで導入すると様々なメリットがあると言われていますが、同時に注意しておきたい点というのもあります。リースの中でもよく利用されるのが、ダイキンの安心保証リースというものです。このリースは、契約期間中の修理費が無料です。また、契約期間中に複数回故障が発生したとしても、その度に、安心保証が適用されて、無料になるというものです。ここだけを見ると、とても魅力的な契約内容だと感じるでしょうが、注意点もあります。
業務用エアコンの故障がすぐに修理出来るか?について
業務用エアコンは、なるべく故障して欲しくないものですが、消耗品であるため使用年数が長くなればなるほど、故障してしまう確率が高まります。とくに、夏場などは業務用エアコンが故障してしまうと大変です。飲食店などの場合には、暑い中で飲食をするのはとても大変なので、売上が大きく下がってしまうということもあります。出来る限り早く、修理をして欲しいというのが本音でしょう。そこで、業務用エアコンの修理で多くお問い合わせ頂くことについてです。「業務用の故障をすぐに修理出来るか?」ということをよく聞かれます。最初に答えを言うと、すぐに修理が可能な場合とそうでない場合があります。また、状況によっては修理が不可能になってしまうということもあります。
業務用エアコンの取り付け工事で重要な排水チェックについて
業務用エアコンの取り付け工事において重要なことはいくつかあります。業務用エアコンの取り付け工事は、室内機と室外機を取り付ければそれで終わりというものではありません。取り付け工事が完了した後に、問題がないかどうかをきちんと確認するということが大切です。その中でも最も重要なのが、排水チェックです。業務用エアコンは熱交換を行う際に水滴が出来ます。これをドレンと呼んでいますが、これをそのままにしておくとあふれてしまい、床が水浸しになってしまいます。そのようなことにならないように、外に排水されるのが正常な施工です。ドレンの排水には、通常塩ビパイプなどが使われることが多いのですが、これも接続すればそれで良いというものではありません。勾配が適切であるかどうか、既存のドレンパイプをそのまま再利用するという場合には、詰まりなどがないか、室内側や天井などに水漏れしている箇所がないかを確認する必要があります。実際に、運転をして排水を確認する、天候や季節、その他の状況によっては、直接水を入れて正しく排水されているかどうかをチェックします。
業務用エアコンのリースについて、リース代が支払えなくなったら、解約できるのか?
業務用エアコンのリースに関することで、知っておきたいこととはどのようなことなのでしょうか?業務用エアコンのリース契約というのは、リース会社に代わりに業務用エアコンを購入してもらい、それを一定の期間借りるという契約のことです。契約する年数や、料率、物件価格によって異なりますが、毎月決まった金額をリース会社に収めるという形です。最初に大金を準備しなくても済むので、利用する人も多いのが特徴です。そんな、業務用エアコンのリース契約についてですが、まずリース代はどのようなことがあっても、毎月支払わなければならないということです。中小企業などの場合には、売上が急激に落ちてしまうなどということもあるかもしれませんが、リース契約のリース代は、変動制ではなく、固定制なので、一定の金額を収めなければなりません。リースに関することで、たまに聞かれることがありますが、リース代が払えなくなってしまった場合には、途中で解約出来るか?ということですが、これは出来ません。契約期間が4年であれば4年間、7年であれば7年間は、リース代を支払う必要があります。もしも、リース代が払えなくなってしまった場合ですが、最初の契約書に保証人が設定されていれば、保証人に連絡がいき、保証人に支払いを求めるという形になります。
業務用エアコンの運転ランプが点滅する、リモコンにエラーコードが表示されている場合の修理について
業務用エアコンを使用している際に、運転ランプが点滅する、ワイヤードリモコンにエラーコードが表示されるという場合があります。このような場合には、どのような修理が必要になるのでしょうか?まず、業務用エアコンの運転ランプが点滅する、リモコンにエラーコードが表示されているという場合には、業務用エアコンに何かしらのトラブルが発生しているということになります。運転ランプが点滅している、リモコンにエラーコードが表示されているという場合には、専門の修理業者に点検、修理を依頼するようにしましょう。エラーコードが表示されている場合には、そのエラーコードと、機種名、メーカーを控えておき、修理業者に電話やメールなどで修理を依頼する際に、それを伝えるようにしましょう。エラーコードは、メーカーによって内容が異なるので、メーカーとエラーコードを伝えるようにするのがベストです。このエラーコードはどのようなトラブルが業務用エアコンに発生しているのかを教えてくれるものです。このエラーコードがわかると、修理業者側では、業務用エアコンにどのようなトラブルが発生しているかを推測することが出来るのです。例えば、冷媒ガスが抜けてしまっている、基盤の故障の可能性がある、水漏れが起きているなどのように推測出来るので、修理にどのようなものが必要なのかがわかります。エラーコードを伝えないと修理が出来ないなどということはありません。
業務用エアコンの取り付け工事で室外機の設置場所が大切な理由とは?
業務用エアコンの取り付け工事では、大切なことがいくつかありますが、中でもとくに重要になるのが室外機の設置場所についてです。業務用エアコンの取り付け工事では、なぜ室外機の設置場所が重要になるのでしょうか?室外機の設置場所なんてどこでも変わらないでしょ?と考えている人にはぜひ知っておいて欲しいことがあります。室外機は、設置場所が適切でないと効率が悪くなってしまいます。効率が悪くなると、冷房の効きなどが低下してしまいますし、無駄な電気代がかかることになってしまいます。室外機を設置する場所として適切なのは、熱がこもらない場所、直射日光のあたらない場所などが適切です。また、室外機の周りには物などを置かないようにするということが非常に重要です。それから、大切なのが将来のメンテナンスのことも考えて十分なスペースを確保しておくということです。業務用エアコンは、導入してからすぐに壊れてしまうということはほとんどありません。しかし、どんどんと使用する年数が長くなると故障するリスクは高まります。業務用エアコンが故障してしまった場合には、メーカーや修理業者に修理をしてもらう必要があります。そのため、人が作業を出来るスペースを確保した上で設置することが大切です。狭い、通路の隙間や建物と建物の間などに無理やり室外機を設置してしまうというケースを見かけますが、これは良い方法とは言えません。
業務用エアコンのリースでは、なぜ最新機種が選べるのか?
業務用エアコンのリース契約をするメリットとして、「最新機種が選べる」というものがあります。業務用エアコンのリースでは、なぜ最新機種を選ぶことが出来るのでしょうか?最新機種を購入する場合で考えてみると、最新機種はどうしても高くなりがちです。型落ち品やアウトレット商品の方が安いので、そちらを購入して設置するという人も多いと言われています。ですが、リース契約の場合には、リース金額の中に、業務用エアコンの機器代、取り付け工事費用を含めて契約することが出来ます。初期費用がかからないので、最新機種を導入することが出来ます。移設が困難なものは対象外となりますが、それ以外であればメーカーや機種などに制限なく自由に選ぶことが出来ます。最新の省エネタイプの業務用エアコンを選ぶことが出来るのです。
業務用エアコンの運転が途中で止まってしまう!修理が必要?
業務用エアコンの運転が途中で止まってしまうとパニックになってしまいます。業務用エアコンの運転が途中で止まる場合には、修理が必要になるのでしょうか?この状況については、修理が必要になるケースとそうでないケースがあります。例えば、暖房を使っている場合に、運転が途中で止まるという場合には霜取り運転のために止まっているという可能性があります。霜取り運転によって、運転が途中で止まるのは故障ではありませんので、修理の必要はありません。それ以外の状況で、急に運転が途中で止まってしまうという場合には、修理が必要になります。このような場合、どのような原因が考えられるのでしょうか?いくつかの原因が考えられます。室内機基盤の故障、室外機基盤の故障、圧縮機(コンプレッサー)の故障などです。このような部分が故障してしまうと、このように業務用エアコンの運転が途中で止まってしまうということがあります。室内機、室外機の基盤の故障の場合には、この基盤を交換すれば、通常通り運転をすることが出来るようになります。圧縮機(コンプレッサー)の故障によって、運転が途中で止まってしまうという場合には、圧縮機の交換が必要になります。
業務用エアコンの取り付け工事で工場に設置する場合
業務用エアコンを工場に設置するという場合には、注意が必要です。工場といっても様々な工場があります。その工場、設置環境に適切な業務用エアコンを取り付けなければなりません。例えば、取り付け工事を行う工場が食品工場などの場合には、どのような業務用エアコンが適切なのでしょうか?このような場合に適切なのは、中温用と呼ばれる業務用エアコンです。これは、一般的な業務用エアコンよりも温度を低く設定することが可能です。通常の業務用エアコンでは冷房の場合、温度を20℃以下に設定することが出来ないというものがほとんどです。中温用であれば、メーカーや機種などにもよりますが、10℃くらいに温度を保つことが出来ます。
業務用エアコンのリース、レンタル同じところと違う点について
業務用エアコンのリースとよく比較されているのが、レンタルです。リースとレンタルを比較した場合、どのような点が同じで、またどのような点が違うのでしょうか?まず、両者の同じ点から説明します。同じ点は所有権が契約者ではなくリース会社、レンタル会社のそれぞれにあるという点です。通常業務用エアコンを購入すれば、所有権は購入した人のものになりますが、リース、レンタルともに一定の期間に限り貸してもらうという契約になりますので、所有権は契約者にはありません。この点が同じ点です。では、両者の違いとはどのような点なのでしょうか?両者の違いはたくさんあります。まず初期費用が異なります。
業務用エアコンリース・販売・取付工事実績は下記になります。
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