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業務用エアコンの修理で、修理が困難なケースとはどんなケース?
会社やお店に設置している業務用エアコンが故障してしまったという場合、出来るだけ迅速に修理業者に修理の依頼をしたいところです。しかし、修理が困難になってしまうケースがあります。業務用エアコンの修理で修理が困難となってしまうのは、どのようなケースなのでしょうか?最も多いのが、業務用エアコンの形式が古く、修理するための部品をメーカーなどから確保することが出来ないというケースです。メーカーでは、一定の保有期間を過ぎると、修理に必要な部品を保管しておく義務がないので、確保するのが難しくなります。このような場合には、修理用の部品が入手することが出来ずに、修理が困難となることがあります。代用品などがあれば、修理できる可能性もありますが、そうでなければ買い替えるなど他の選択肢を選択する必要があります。冷媒ガス漏れも業務用エアコンの修理の依頼の中で、多いものですがこちらも今後、修理が難しくなる可能性があります。それは、R22という冷媒ガスを使用している場合です。
業務用エアコンの取り付け工事の見積りの項目について
業務用エアコンの取り付け工事を行う際には、必ず業者にどのくらいの費用がかかるのか?を確認するために、見積書の作成を依頼します。見積書には、単純に取り付け工事費用だけが記載されているわけではありません。項目ごとにその詳細などが記載されています。その項目の中には、どのようなものなのか?本当にこれは必要なのか?という項目が含まれている場合もありますので、確認をしましょう。わかりづらい項目で言うと、「気密試験費」というものがあります。あまり聞き慣れない言葉ですよね。この気密試験費は他の項目に含めて請求をしている業者もありますが、基本的には業務用エアコンの取り付け工事では、どの業者でも行っています。もちろんこれは、必要なものです。そもそも気密試験とは何か?ということですが、これは、業務用エアコンの場合、窒素ガスなどを使って規定の圧力や一定の時間において、異常がないかどうかを確認するための試験のことを言います。
業務用エアコンのリース契約で、修理保証付きを選択する際の注意点
業務用エアコンのリース契約で、人気の契約と言えば修理保証付きの契約です。これは、メーカーによって名前が違いますが、その内容はほとんど変わりません。リース契約を結んでいる場合には、故障してもその際の修理費用の負担をしなくてもよいというものです。契約者からすると、万が一の際に修理費用を負担しなくてもよいというのはとても大きな魅力です。しかし、この修理保証付きのリース契約を結ぶ時には注意しておかなければならないことがあります。それは、どんな時でも無条件に無償で直してくれるということではないということです。おそらく多くの人は、修理保証付きは、どんな時でも業務用エアコンが故障したら無料で直してくれるものだと思っていることでしょう。しかし、それは大きな間違えです。業務用エアコンは、説明書に従って適切に取り扱わなければなりません。
業務用エアコンの修理って自分で出来るの?
業務用エアコンの修理に関するご相談で、たまにあるのが、「業務用エアコンの修理を自分で行うことが出来るのか?」というものです。業務用エアコンの修理費用は、故障している部分によっては高額になりますし、どうしても修理費用が高いというイメージが定着しているので、出来るだけ安くするために、自分で出来ることは自分でやりたいということなのでしょう。業務用エアコンを自分で修理することが出来るのか?についてですが、結論から言えば、無理です。もちろん、業務用エアコンに関する知識や技術があるという人なら別ですが、それ以外の人が自分で直すというのは不可能です。それから、電気配線もありますので、ブレーカーを切らずに基盤などに触れてしまうと、感電してしまうこともあります。重大な事故を引き起こさないようにするためにも、業務用エアコンの修理は絶対に自分でやらないようにしましょう。業務用エアコンが故障しているという場合、その原因を特定しなければなりません。
業務用エアコンの取り付け工事のコストを抑える、工事時間を短縮する方法とは?
業務用エアコンの取り付け工事で、気になるのがやはり取り付け工事費用でしょう。それから、取り付け工事が完了するまでの時間というのも気になるところです。家庭用であれば、安いものであれば約1~2万円程度で済みますが、業務用エアコンの場合には、その金額の5倍~10倍になるということも珍しくありません。また、家庭用の場合には取り付け工事にかかる時間が短く、早いところでは60分前後で取り付け工事が完了するということもあります。しかし、業務用エアコンの場合には、家庭用のように60分で終了するということは絶対にありません。少なくても6~8時間くらいの時間がかかります。業務用エアコンは、このように家庭用と比べて、コストがかかりますし、また工事の時間もかかるということになります。業務用エアコンの取り付け工事にかかるコストを抑え、工事時間を短縮する方法はあるのでしょうか?その方法として、よく使われるのが、既設配管をそのまま利用するという方法です。
業務用エアコンのリースはどうやって申し込みするの?
業務用エアコンのリースに関することで、この申し込みについて悩んでいる人多いのではないでしょうか?そもそも業務用エアコンをリースで導入したいという場合には、どこに申し込みをすればよいのでしょうか?業務用エアコンのリースの申し込みは、リース会社に直接申し込みをするのではありません。一般的には、業務用エアコンを販売している販売店が窓口になっています。この販売店を通して、リース会社にリースの申し込みをする形になります。業務用エアコンをリースで導入する場合の流れとしては、まず販売店にリースで導入したいということを伝えます。そうすると、販売店からリースの申込用紙がくるので、その用紙に必要事項を記入して返送します。販売店はその申込用紙を依頼者に代わってリース会社に提出して、審査の依頼をします。審査に通過すれば、リース契約を結べるので、リース契約にて業務用エアコンを設置するという流れになります。審査があるということは、審査の結果リース契約が出来ないということもあるということになります。リース会社の審査の結果によって契約が出来ないという場合には、リースで導入するのは難しいので、業務用エアコンを購入するか、もしくはレンタルするなどの方法を探すことになります。業務用エアコンのリース契約について知りたいという場合には、まずは販売店に相談するのがおすすめです。
業務用エアコンの取り付け工事で大切な真空引きについて
業務用エアコンの取り付け工事において、大切な作業はたくさんありますが、中でもとくに重要なのが「真空引き」です。業務用エアコンの場合、この真空引きを必ず行わなければなりません。真空引きを行わないような業者に、業務用エアコンの取り付け工事を依頼してしまうと大変です。そもそも、この真空引きとはどういったものなのでしょうか?簡単に言うと、冷媒配管の内部を真空にするということを言います。配管内の水分、空気、不純物などを取り除くという作業です。新品を使用している場合というのは、水分や不純物が含まれているというケースはほとんどありません。ですが、注意しておきたいのは業務用エアコンの入れ替え等で、流用するという場合です。流用するという場合には、水分やオイル、その他不純物などが内部にたくさんたまっていることがあります。このようなケースでは、時間をかけて真空引きを行い、これらを排出させます。真空引きの時間を短縮する、十分ではないという状態で、運転させてしまうと、内部の水分が凍り付いて進路を塞いでしまい、冷媒ガスが上手く循環しなくなってしまいます。また、オイル、不純物などが混ざってしまうと、不具合、故障を引き起こしてしまうことになります。
業務用エアコンのリースは、毎月いくら支払えばいいの?
業務用エアコンのリースに関する質問で多いのが、毎月いくら支払えばよいのか?というものです。これは、リース会社や、契約金額、契約年数、料率によって異なるので、一概にいくら支払えばよいとは言えません。しかし、契約金額が30万円であれば毎月、約5000~6000円程度の負担で済むということもあります。リース代は、毎月支払うものなので、負担する金額が大きいと支払いが苦しくなってしまうということもあります。リース金額は、1度契約をしてしまうと途中で変更するということは出来ません。そのため、リース契約をする前に、毎月のリース代に無理がないかどうかをよく確認しておかなければなりません。業務用エアコンのリースと聞くと毎月、数万円程度負担しなければならない、というイメージを持っている人もたくさんいるでしょう。しかし、一般的なオフィスや店舗で使われる業務用エアコンであれば、それほど大きな負担にはなりません。
業務用エアコンの故障を防ぎ、修理回数を少なくするために出来ること
業務用エアコンは簡単に故障してしまうようなものではありません。ですが、何も手入れをしないでいると、どんどんと故障してしまうリスクが高まります。業務用エアコンの故障を防ぎ、修理回数をなるべく少なくするためには、どのようなことが出来るのでしょうか?まず、やっておきたいのがシーズン前、もしくはシーズン後に必ず手入れをするということです。業務用エアコンを最も多く使用するのは、おそらく夏場でしょう。夏場を過ぎると少しの間、業務用エアコンを使わなくなるというケースが多いでしょう。夏場に使用していた業務用エアコンの内部は、自分が想像しているよりもずっと汚れているということを知っていますか?湿気などがどうしても残りやすいので、カビや雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。タバコの煙、ペットの毛、臭いなども残りやすくなります。
業務用エアコンの取り付け工事で大切なのは、安さや早さではない!
業務用エアコンの取り付け工事を依頼する業者を選定する際に、多くの人がその基準に挙げるのが、「取り付け工事費用の安さ」、「取り付け工事が完了するまでの早さ」などです。たしかに、業務用エアコンの取り付け工事を依頼する側とすれば、安くて早く工事が終わるのであれば、それが1番良いと考えることでしょう。しかし、業務用エアコンの取り付け工事において、大切なのは安さや早さではありません。正確に、適切に工事が出来るかどうかが最も大切です。どんなに安く、そしてどんなに早く、取り付け工事が出来たとしても、それが正確でない、適切でなければ意味がありません。取り付け工事費用の安さを追求してしまうと、どうしても工事品質が心配になります。取り付け工事費用を抑えるために、業者がやりがちなのが、下請け業者に工事をさせるということです。下請け業者に安い金額で施工を任せます。すると、どのようなことが起きるかというと、工事品質が下がります。
業務用エアコンリース・販売・取付工事実績は下記になります。
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