一口に業務エアコンの工事費用って言っても種類があります。
業務用エアコンを導入しようとお考えの方は、その種類の多さに驚かれると思います。
メーカーごとに違うのはもちろんですが、さらに形状、馬力によっても異なります。
選ぶ時に迷うかもしれませんが、その分自分の用途に合ったものを適切に選ぶことができるため、やはり選択肢が多いということは、それだけ魅力的なことでもあるのです。
ここでは簡単に、どんな種類があるのかいくつか紹介したいと思います。現在最も利用されているのが、「天井カセット型4方向タイプ」です。
天井に埋め込むタイプとなっているため、一体化し目立たずに設置することができます。
そして4方向に風を送ることができますので、部屋全体をムラなく温度調整できます。
「天井吊型」は、一方向に風を送るタイプとなっております。その名の通り、天井から吊るす形態を取るのですが、そこまで目立たずにインテリアに溶け込みます。
一方向の遠くまで風を送ることができるため、細長い部屋に効果を発揮します。
「床置型」というものもあり、これも名前の通り、床に置いて風を送るタイプのものです。
一番のメリットは取り付け工事が簡単であること、手入れがしやすいことです。
床のスペースもそこまで取りませんし、取り付け工事費も安くできるため、手軽に導入を考えている方にはおすすめです。
平米数・馬力・新設・入れ替えなどでも工事料金が変わります。
業務用エアコンを工事する場合、商品の購入代金も気になりますが、その工事費用も気になりますよね。
実は、工事費用は、さまざまな要因が絡んで料金が決まっております。
それは、「平米数」「馬力」「新設か入れ替えか」といった要素が大きく関わります。
平米数とは、工事する場所の面積のことです。
1平米は、1m×1mであり、その広さによって料金を細かく設定しているところが多くあります。
また、工事する部屋の大きさに関しては、同じ面積でも業務内容によっては必要な能力が変わります。
例えば、冷房を利用する際、事務所や店舗よりも、熱源を必要とする飲食店の方が、より強い空調を必要とします。
すなわち、部屋の面積だけで馬力を決めることができません。
新設するのか入れ替えなのかによっても、工事費用は異なります。
入れ替え工事であれば、撤去と据え付けの費用を合わせて料金は決められます。
取り外し工事にかかる費用なども、現在取り付けしている業務用エアコンの型式や場所によって決められるため、例えば取り外しにくい場所にある場合などは、別途工事費用が取られることもあります。
新設の場合ですが、撤去の必要はありませんが、配管工事や電気設備の工事を新たに行わなければなりません。
入れ替え工事に比べて、費用が高くなる可能性があります。
弊社は全国の中でも激安でやっております。
業務用エアコンを取り付け工事する場合、かかる費用はその商品の代金だけではありません。
標準工事費、配管工事費、配管カバー費、既設手拒否、人件費、出張費など、いろいろな費用がかかってきます。
何とか抑えたいと思っていても、やはりそれなりに負担がかかってしまうものであり、それが導入に足踏みしてしまう理由になることもあるのです。
でもご安心ください。
新空調の業務用エアコンの工事費用は、全国の中でも有数の激安料金でやらせていただいております。
もし気になる方は、まずはお気軽に見積もりからご依頼ください。
どれぐらいの費用で工事ができるか、事前にしっかりとお伝えします。
もちろん後出しで費用を請求したり、想定されていない料金を請求することはありません。
弊社は今まで多くの取り付け工事を行ってきた実績があり、どんな場所でも設置はお任せください。
また豊富な経験があり、多くのお客さまにご利用いただいているからこそ、他社よりも安い料金で提供できております。
どんな業務用エアコンを取り付ければよいのか、どれぐらいの工事費用がかかるのか、いろいろと不安に思うことは多いと思います。まずはご相談ください。
必ずや、お客さまのお力になれると自負しております。