業務用エアコンは、様々なものが販売されていますが、食品を扱う場所には中温用業務用エアコンがおすすめです。
一般的な業務用エアコンと、どこが違うのかについてですが、大きな違いは設定温度。
一般的な業務用エアコンの場合、最低温度は18℃~20℃程度となっています。
それ以下の温度には設定できないものがほとんどです。
オフィス・店舗・施設などでは、それでも問題ありませんが、食品を扱う工場などでは鮮度を維持するためにもう少し低い温度に保つ必要があります。
そんなときに、おすすめなのが中温用業務用エアコンです。
中温用という名称からも想像できるように、一般の業務用エアコンよりも低い温度に設定することができます。
メーカーや機種などによって異なりますが、10℃前後の温度にすることが可能です。
食材の鮮度を保ちたいという場合や、様々な研究等で低い温度にしたいという場合によいでしょう。
その他では、機械室の温度を下げるという目的でも活躍が期待できます。
このように、業務用エアコンには様々なものがありますので、最適なものを選びましょう。
業務用エアコンのことなら、専門業者である新空調がおすすめです。
全メーカー・全タイプに対応しており、リーズナブルな価格で販売しております。
業務用エアコンのことなら、どんなことでもおまかせください。