過酷な条件に強い業務用エアコンを販売業者から購入しよう!
2021年8月2日
業務用エアコンを選ぶ際には、多くの人が「安いかどうか?」で判断してしまいがちです。
もちろん、安さも大切ですが、それ以上に大切となるのが、「過酷な環境に強いかどうか?」ということ。
日本の夏はとても暑く、直射日光のあたる場所であれば、50~60℃の高温になってしまうことも珍しくありません。
そんな高温の状態が続き、室外機がその高温の熱、空気を吸い込み続けていると、運転を停止してしまうことがあります。
異常停止と呼ばれることもあるのですが、夏場の過酷な環境ではけっこうよく起こります。
当然ですが、異常停止してしまうと運転が止まってしまうことになりますから、暑いなかを冷房なしの状態で過ごすことになります。
このような異常停止のリスクを低減するためには、過酷な環境に強い業務用エアコンを選ぶことが大切です。
過酷な環境に強い業務用エアコンとしてオススメなのが、「東芝のウルトラパワーエコ」という業務用エアコンです。
この業務用エアコンの大きな特徴は、厳しい環境にも強いということ。
冷房運転可能温度が52℃まで、定格能力キープ温度は46℃までとなっており、暑い夏でも異常停止するリスクが低減されています。
また、空気の冷却に使用している冷媒ガスの一部をコンプレッサーの冷却に使用して温度が上昇してしまうことを抑制、コンプレッサーの故障リスクを大幅に低減しています。
過酷な環境に強いというのは、何も夏だけではありません。
冬にも強いのが大きな魅力です。
-27℃まで暖房運転が可能で、定格能力キープ温度は-7℃までとなっています。
また、除霜時間を最大で20%短くしているので、暖房が停止して寒いと感じてしまう時間を短縮。
さらに、別売りとなりますが、凍結防止ヒーターも設置することが可能。
暑い夏、寒い冬どちらにも強いのが大きな魅力と言えるでしょう。
安さだけで業務用エアコンを選んでしまうと、夏や冬などの過酷な状況に運転を停止してしまうというリスクがあります。
購入する際には、注意をしながら選ぶようにしましょう。
「東芝のウルトラパワーエコ」のご購入、取り付け工事のご相談なら、新空調におまかせくださいませ。
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また、取り付け工事については、有資格者、経験豊富で高い技術を持つスタッフが行いますので、ご安心ください。
業務用エアコンを購入するなら、過酷な条件にも強い業務用エアコンを購入しましょう。