販売業者が販売している業務用エアコンを見てみると、色々なメーカー、色々なタイプのものがあります。
その中でも、とくに注目したい業務用エアコンが、ダイキンから発売されている「天吊自在形ワンダ風流」です。
これは、いったいどのような特徴があるのでしょうか?
また、なぜ注目されているのでしょうか?
一般的に、業務用エアコンの中で最も売れているのは、天井埋込カセット形というものです。
このタイプは、名前からも想像することができるように、天井内に業務用エアコンの本体を取り付けて、天井面には、化粧パネルだけがでて綺麗に収まるため人気があります。
しかし、天井埋込カセットは、天井内に収まるためのふところがなければ付かないのです。
そのため、そのふところがなければ、天井埋込カセット形は付けられません。
天井埋込カセット形が人気なのは、見た目がすっきりするというのもそうですが、4方向吹出しが可能であるためというのもありました。
4方向から吹出すことで、部屋の温度ムラを抑えることができるので、人気があるのです。
天吊形は、天井のふところがなくても取り付けられるのですが、4方向タイプのものが今まではなかったので、どうしてもムラができてしまうことがありました。
この天吊自在形ワンダ風流は、天吊形なので、天井のふところがなくても設置することができるだけでなく、4方向吹出しも可能であるというのが大きな特徴です。
部屋の中の温度のムラを抑えられるので、無駄な電気代を削減できます。
また、FIVE STAR ZEAS には、人検知センサーと床温度センサーが搭載されています。
人検知センサーでは、業務用エアコンからでた風が直接人に当たるという不快感を抑えてくれます。
床温度センサーは、床面の温度を測定、足元の冷え込みや温度の変化に素早く対応。
さらに、人検知センサーでは室内に人がいるか、いないかを判断して自動で省エネ運転、快適な運転をしてくれるのでおすすめです。
店舗やオフィスなどで、天井のふところがなくて天井埋込カセット形を諦めていたという人は、天吊自在形ワンダ風流を導入してみてはいかがでしょうか?
省エネ性はもちろんですが、快適性にも優れている業務用エアコンです。
このダイキンの天吊自在形ワンダ風流を購入した、取り付け工事を行いたいという場合には、新空調にご相談ください。
新空調では、天吊自在形ワンダ風流の販売、取り付け工事を行っております。
ぜひ、天吊自在形ワンダ風流を導入して快適な空間を実現してみませんか?