「まだ動くから、壊れていないから!」という理由で、寿命を過ぎた業務用エアコンを使い続けている人も多いでしょう。
たしかに、壊れていない業務用エアコンを、そのまま使い続けたい気持ちはよくわかります。
ですが、寿命を過ぎた業務用エアコンを使い続けると様々なリスクがあるのです。
そのリスクとは、次のようなリスク。
① 突然の故障による営業停止、売上の低下、クレームの発生
② 予定外の高額出費
③ 業務効率の低下や体調不良者がでる可能性がある
④ 電気代が高くなる
⑤ 修理が不可能になる
などのリスクです。
現在、動いているからということで、そのまま使い続けている人も多いと思いますが、寿命を過ぎているといつ故障してもおかしくない状態です。
突然故障してしまった場合には、店舗であれば営業ができない、売上が低下してしまう、夏や冬などであれば、来店するお客様からクレームを受けるなどのリスクが考えられます。
業務用エアコンの入れ替えを怠ったことで、信用や評判を失ってしまうのは、避けたいところです。
また、突然の故障は、予定外の高額な出費となり、大きな負担となります。
修理をするにしても、入れ替えるにしても突然の高額出費は頭がいたいところです。
このようなリスクを低減するためには、寿命にあわせて計画的に買い替えを検討するのがよいでしょう。
古い業務用エアコンが故障した場合、金銭的な負担も大きくなりますが、他にも大きな問題があります。
夏場など、最も業務用エアコンを必要とする季節に使えなかった場合、従業員の業務効率は大幅に低下してしまうでしょうし、体調不良者がでてしまう可能性もが高まるでしょう。
過酷な環境のなかで、労働させていたとなれば、従業員から訴えられてしまう可能性もあります。
他にも、電気代の問題も見逃せません。
古い業務用エアコンの消費電力は多く、電気代が高くなってしまいがちです。
高額な電気代を払い続けるのは、はっきり言って無駄。
省エネ性に優れた業務用エアコンに買い替えることによって、無駄な電気代を大幅に削減できます。
古い業務用エアコンについてですが、「故障したら、修理をすればよい!」と考えている人が多いでしょうが、必ず修理ができるとは限りません。
各メーカーでは、修理に必要な部品の保有期間が決められているので、その期間を過ぎてしまうと、修理に必要な部品が手に入らずに修理ができなくなるのです。
寿命が近い、寿命を過ぎている業務用エアコンをそのまま使い続けるのは、多くのリスクがあります。
ただ、業務用エアコンを買い替えるには、費用もかかるので、計画的に準備をしておくとよいでしょう。
早めに販売業者から、最新の業務用エアコンを購入するのがオススメです。
業務用エアコンの販売業者として信頼できるのが新空調。
新空調は、業務用エアコンの専門業者で、業務用エアコンの販売、入れ替え工事、既存の業務用エアコンの撤去・処分、冷媒ガス回収などに対応できます。
業務用エアコンの買い替えのご相談は、専門業者である新空調におまかせくださいませ。
国内主要メーカーの最新機種をお求めやすい価格にて販売しておりますので、お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。