業務用エアコンを買うのと、リースで導入するのでは何が違うのだろうか?と疑問に感じている人も多いと思います。
業務用エアコンを買う場合とリースで導入する場合では何が違うのかについて解説します。
① 初期費用の違い
② 所有権の違い
③ 支払総額の違い
業務用エアコンを買う場合とリースで導入する場合では大きな違いがいくつかありますが、そのなかでもとくに知っておきたい違いを3つ紹介します。
まず、初期費用の違いについてです。
業務用エアコンを買う場合には、業務用エアコン本体の購入費用と購入した業務用エアコンを設置するための費用が初期費用としてかかります。
しかし、リースで導入する場合には、それらの費用もあわせてリース契約できるケースがほとんどなので、初期費用はかかりません。
初期費用がかからないという点では、リースに大きな魅力があるといえるでしょう。
それから、所有権の違いについても理解しておかなければなりません。
業務用エアコンを買う場合には、所有権は自分のもの、買った人のものとなります。
しかし、リースで導入する場合には、リース会社のものとなりますので、仮にリース期間終了まで、リース代を支払い続けたとしても、所有権はリース会社のままとなるのです。
もちろん、買い取りオプション付きのリース契約もありますが、通常、所有権は、リース会社のままなので、自分のものにはならないということになります。
そして、重要なポイントが支払総額の違いです。
業務用エアコンを買う場合と、リースの場合では、リースの方が支払総額は多くなります。
リースには初期費用がかからないというメリットがある一方で、支払総額では買う場合よりも多くの費用がかかってしまうということを理解しておきましょう。
業務用エアコンを買うか、リースで導入するかに悩んでいる場合には、まずそれぞれの違いをしっかりと理解してから決めるようにすることをオススメします。
違いを理解せずに決めてしまうと後で後悔することになってしまいますよ。
業務用エアコンのご購入、リースでの導入を検討しているという方は、ぜひ新空調にご相談ください。
新空調では、業務用エアコンの販売、取り付け工事、リース、修理、アフターメンテナンスまで対応しております。
新空調では、ご購入、リースでの導入に悩んでいるお客様に対して、それぞれの違い、メリットやデメリットなどをご紹介させていただき、適切なアドバイスをさせていただきます。
業務用エアコンのご購入、リースのことなら、おまかせくださいませ。