ここで審査に落ちると、契約を結ぶことはできません。
快適なオフィスまたは店舗を用意するためにも、「業務用エアコンを借りられなかった」という事態は避けたいですよね。
そこで今回は、業務用エアコンをリース契約する際の審査についてご紹介します。
□業務用エアコンのリース審査について
*審査の流れ
業務用エアコンのリース審査は、用紙に必要事項を書き込むだけです。
源泉徴収票やその他の証明書を集める必要はないことがほとんどで、スムーズに済ませることができます。
審査結果の通知も数日で行われるため、オフィスの業務用エアコンが急に故障し、さらにまとまったお金が用意しづらい状況でもすぐに業務用エアコンを用意できます。
そのため、基本的に通りやすい審査だと言えるでしょう。
・会社の業種や業歴、決済の詳細
・個人の年収や年齢
・ローンなどの滞納がないか
・賃貸マンションに住んでいないか
など様々なチェックがあります。
特に会社情報は念入りにチェックされ、起業間際で十分な実績がない場合は、審査が通らないことがあります。
例えば、「脱サラして飲食店を経営し始めた」といった場合、軌道に乗っていない経営は倒産の可能性が高いために、通常の業務機器だと審査が通りにくいですが、業務用エアコンだと飲食店には必須だということで、あっさり通過なんてこともあります。
・ローンやクレジットカード料金の滞納がある方
・年収が極端に低い方
・収入が不安定な職業の方
・破産間近、または経験がある方
・連帯保証人がいない方
・起業間際で過去に実績のない方
他の業務機器と比べて業務用エアコンの審査は複雑ではありません。
また審査の基準がゆるく、比較的通りやすいといった特徴があります。
当社は業務用エアコンのリースを取り扱っており、種類も多数取り揃えております。
業務用エアコンの導入をお考えの際は、ぜひお気軽にご相談ください。