業務用エアコンを購入するか、リースで導入するか、迷っているという経営者・管理者の方も多いでしょう。

業務用エアコンの大きな魅力は、「毎月のリース料が一定であること」です。

一般的に、業務用エアコンを購入して設置する場合、機器本体の購入費用と機器を取り付けるための工事費用がかかりますので、かなりのまとまった費用がかかることになります。

そのため、大きな金銭的負担となってしまうのです。

 

しかし、業務用エアコンをリースで導入した場合には、原則リース料は毎月一定となります。

ですから、毎月一定のリース料を支払うだけで業務用エアコンを使用することができるのです。

手持ちの資金を空調設備以外に使えるというのは、非常に大きな魅力と言えるでしょう。

業務用エアコンは、過酷な夏や冬を乗り切るため、店舗や施設などであれば訪れるお客様のために欠かせない物ですが、空調設備だけに手持ちの資金を使ってしまうのはできるだけ避けたいところです。

業務用エアコンを購入ではなく、リースで導入して手持ちの資金を空調設備以外に有効活用するとよいでしょう。

 

業務用エアコンのリース契約は、リース会社によって選択できる契約期間が異なりますが、一般的には4～10年の長期的な契約となります。

もちろん、業務用エアコンを購入してもよいのですが、長期間に渡り手持ちの資金を有効活用できることを考えると、やはり業務用エアコンはリースで導入するのがよいでしょう。

また、煩雑な事務作業の負担もありませんし、固定資産税や動産総合保険の保険料も毎月のリース料の中に含めて請求されるので、別途支払う必要がありません。

 

ただし、注意しておきたいのはリースで導入する場合、所有権はリース会社にあるということです。

ですから、リース料をすべて支払っても所有権は移らないという点には注意が必要。

どうしても業務用エアコンの所有権が欲しいという場合には、リースではなく購入するとよいでしょう。

業務用エアコンをリースで導入すれば、手持ちの資金を有効活用できるようになりますので、ぜひリースでの導入をご検討くださいませ。

 

業務用エアコンをリースで導入するのなら新空調がおすすめです。

新空調では、国内主要メーカーすべてのリースの窓口となっております。

お客様のご希望にあわせてリースを選択することが可能です。

また、担当のスタッフがしっかりとサポートいたしますので初めての方も安心。

導入するタイプ・機種選びはもちろん、設置場所や最適なリースの種類についてもおまかせください。

業務用エアコンのことなら、専門業者である新空調が安心です。