現在では、厳しい夏や冬を乗り越えるために業務用エアコンは欠かせない存在です。
しかし、業務用エアコンの購入・設置にはかなりのまとまった資金が必要となります。
そのため、金融機関で借入をする場合や事業資金を業務用エアコンの購入・設置に無理やり回しているケースも少なくないでしょう。
ですが、業務用エアコンをリースで導入すれば、そのような資金の悩みも解消されます。
その理由は、次のような理由からです。
・毎月のリース料が一定であるため
・初期費用がかからないため
・固定資産税や保険料もリース料に含まれているため
まず、リースの大きな魅力として挙げられるのが毎月のリース料が一定であることです。
毎月決まったリース料の支払いだけで済めば、支払いも楽になりますし、コストがどれだけかかっているのかも把握しやすくなります。
さらに、修理保証付きリースを契約すれば、万が一の故障の際の修理費用の負担もしなくて済むのです。
それから、リースの場合には業務用エアコンの本体の費用はもちろんですが、設置にかかる費用も含めて契約が可能。
だから、初期費用がかからずに業務用エアコンを導入できます。
通常、業務用エアコンを自分で購入・設置した場合、固定資産税の申告や納付、動産総合保険への加入・保険料の支払いなどが必要です。
手間やコストが非常にかかります。
でも、業務用エアコンをリースで導入すれば、毎月のリース料の中に固定資産税や保険料も含まれていますし、申告や納付手続き、保険会社とのやりとりなどはリース会社が行うのです。
ですから、手間がかかりません。
ここまで、解説してきたように業務用エアコンをリースで導入すれば、事業資金を空調設備以外に回すことができます。
事業資金を有効活用するためには、業務用エアコンをリースで導入するとよいでしょう。
店舗・オフィス・施設などでは、複数台の業務用エアコンが必要になるケースがほとんどです。
複数台の購入・設置にはかなりのまとまった費用がかかりますので、購入しようとするとかなりの資金が必要となります。
そこだけに、資金を使ってしまうと他のところに事業資金を回せなくなってしまう可能性があるため、リースでの導入がおすすめです。
業務用エアコンをリースで導入するのなら新空調が最適。
新空調では、リースで導入するメーカー・機種の選定、設置場所の提案、リース申込のサポートまで対応しております。
業務用エアコンのリースに関すること、その他業務用エアコンに関することなら、どんなことでもお気軽にご相談くださいませ。
担当のスタッフがしっかりとご説明いたしますので、初めてリースを活用する方でも安心です。