業務用エアコンは、購入するよりもリースで導入した方が多くのメリットがあると言われています。
そのため、店舗やオフィス、施設などでは業務用エアコンをリースで導入している人も多いです。
そこで、気になるのが「業務用エアコンをリースで導入する場合、どのタイミングで取り付けてくれるのか?」ということ。
業務用エアコンのリースの一般的な流れとしては、次のようになっています。
① 機種の選定
② リースの申し込み・リース審査
③ リース審査通過後、業務用エアコンの取り付け
④ 引渡し完了後、リース料の支払い開始
簡単な流れとしては、上記のような流れとなります。
業務用エアコンのリースでは、依頼をすれば即日取り付けてくれるというものではありません。
最初に、ユーザーと販売業者の間で、リースで導入する機種の選定を行います。
業務用エアコンは、家庭用と大きく異なり、様々なタイプ、機能、能力を持ったものがあるのです。
さらに、それぞれ価格も違いますし、設置場所によっても取り付け工事費用が異なります。
機種の選定が完了したら、見積書とあわせてリース会社にリース審査の申し込みを行います。
リースの場合、リースを申し込めば誰でも利用できるわけではなく、審査基準を満たした人だけが契約できる仕組みです。
ですから、リース審査に通過できなければ、リース契約を行うことはできません。
リース審査に通過ができれば、リース契約が可能となるので、業務用エアコンの取り付けが行われます。
つまり、業務用エアコンをリースで導入する場合には、リース審査通過後に取り付けが行われるということです。
リース審査前には取り付け工事は行われないので、注意しておきましょう。
取り付け工事が完了し、リース物件(リースで導入した業務用エアコンのこと)の引き渡しが完了後は、リース料の支払いが開始となります。
リースの流れや申込書の記入方法などについては、販売業者に相談すれば教えてくれますので、はじめて利用する場合でも安心です。
業務用エアコンをリースで導入するのなら、業務用エアコンの専門業者である新空調がオススメ。
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